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合成写真:Windows Live フォトギャラリー ( Wave 4 )


写真とビデオを管理する Windows Live フォトギャラリー Wave 4 Beta を使ってみました。今回から リボン形式のメニューに変更され、より一層使いやすくなっています。今回は、新機能の一つである、「合成写真」を試して見ます。複数の写真からパノラマ写真を作成できましたが、Wave 4 からは合成写真も作成できるのです。



例えば、管理人はモーツァルトの胸像を一つしか所有していません。これは大変価値のある物だからです(ダイソーで105円で購入)。今回、見栄を張って、モーツァルトの胸像の胸像を二つ所有している様に見せたいとします。そんな時、合成写真は有効です。



まず、同じ視点でモーツァルトの胸像の位置を変更して撮影します。撮影枚数は2枚より多くても合成できます。同じ視点とは、カメラの位置を大きく変更しない事を意味します。パノラマ写真を作成するときも、重なり合う部分が重要でしたが、合成写真(ある意味パノラマ化するのも合成写真)も基準になる背景が必要です。三脚で撮影するのが無難でしょう。一枚目の写真は、モーツァルトの胸像を右に、二枚目の写真は、左に設置しました。



二枚の写真を Windows Live フォトギャラリー で選択状態にして、メニューの「作成」タブをクリックします。表示された「合成写真」アイコンをクリックします。



合成作業にかかる時間は、写真の解像度や枚数により異なります。



二枚の写真が合成されました。ここからは手作業になります。合成された写真の好きな所にマウスでドラッグ&ドロップして四角を作れます。四角の内部は、合成前の写真のいずれかを選択できます。

例えば、右は一枚目の写真、つまり、モーツァルトの胸像が右にある写真が優先されていますが、二枚目の写真のモーツァルトの胸像が左にある写真と合成されているため、モーツァルトの胸像が存在しない背景も取得しています。どちらを選ぶかは本人の自由です。今回は、見栄を張るために、モーツァルトの胸像を二つにしたいので、左のモーツァルトの胸像を出現させたいと思います。

1枚目の写真 2枚目の写真


二枚目の写真のモーツァルトの胸像が存在すると思われる場所に、ドラッグ&ドロップで四角を表示させます(正確でなくても構いません)。



四角の範囲に存在する二枚の写真が表示されました。上は、今表示している背景バージョン(つまり、一枚目の写真)で、下はモーツァルトの胸像があるバージョン(二枚目の写真)です。下の写真をクリックすると・・・



モーツァルトの胸像を二つ表示できます。逆に、今度はモーツァルトの胸像を消してみましょう。



左のモーツァルトの胸像が表示されている部分を、マウスでドラッグ&ドロップして四角を表示させます。



「どちらが良いですか?」と問われるので、今度は上の背景をクリックします。つまり、一枚目の写真を優先します。



以上で左のモーツァルトの胸像が消えました。さらに、右のモーツァルトの胸像を囲む様に、ドラッグ&ドロップで四角を作成します。



「どちらが良いですか?」と問われるので、こちらも背景を選択(クリック)します(下の写真)。



すると、モーツァルトの胸像が見えなくなり、背景だけが残ります。



合成写真を真ん中から左右に分けて考えると、左が一枚目の写真(モーツァルトの胸像が右にあった写真)、右半分が二枚目の写真(モーツァルトの胸像が左にあった写真)が合成され、背景だけが残った事になります。



合成写真を保存します。



合成写真が保管されました。元の写真はそのまま存続させられます。市販のソフトなら当然かも知れませんが、無償の Windows Live フォトギャラリーで合成写真が作れるのは驚きです。



完成した合成写真が右。JavaScript が有効な環境では、サムネイルをクリックすると拡大表示されます。 元に戻す時は、拡大表示された写真をクリックします。 集合写真を何枚か撮影しておけば、目をつぶった人だけを、目がしっかり開いた状態の写真と合成できます。使い道はアイデア次第です。なお、Windows Live Wave 4 は、Windows Vista または、Windows 7 で利用できます。 このページで行った作業は、以下のムービーで紹介しています。





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