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Windows Live Mail 2012 電子メール メッセージの保存/復元方法

 電子メール メッセージは、メーラーで送受信したメールのデータです。過去のメールをバックアップするには、電子メール メッセージをエクスポートして、そのフォルダーをUSBメモリや光学式メディアに保管します。また、インポートにより新しい環境にメールを移動できます。


Windows Live Mail(ウインドウズ ライブ メール)2012の電子メール メッセージの保管と復元方法を紹介します。電子メール メッセージとは、各アカウントで送受信したメールで、サブフォルダーを含む、受信フォルダー、下書き、送信済みアイテム、迷惑メールフォルダーに保管されています。



ここでの保存と復元は、次の仕組みを利用します。エクスポート(export)は、アプリケーションのデータを外部に保存する動作です。これを保管すれば、バックアップとなります。インポート(import)は、データを外部からアプリケーションに適用する動作です。これにより、エクスポートしたデータを復元できます。



電子メール メッセージの保存方法(エクスポート)

1.「ファイル」、「電子メールのエクスポート(E)」、「電子メール メッセージ(M)」を順にクリックします。



2. 「Microsoft Windows Live メール」をクリックして、「次へ(N)」ボタンをクリックします。



3.保存するフォルダーを指定します。「参照(R)」ボタンをクリックして、デスクトップに専用フォルダーを作成します。「新しいフォルダーの作成(N)」ボタンをクリックします。「メールデータ」と名前を付け、それを選択して「OK」ボタンをクリックします。



4.「次へ(N)」ボタンをクリックします。



5.エクスポートするフォルダーを選択します。良く分からない場合は、「すべてのフォルダー(A)」をクリックして、「次へ(N)」ボタンをクリックします。



6.「完了」ボタンをクリックします。



7.デスクトップの「メールデータ」フォルダーに、電子メール メッセージがエクスポートされています。アカウントのフォルダーをクリックすると、英語名のフォルダーが表示されます。「Indox」は「受信トレイ」、「Drafts」は「下書き」、「Sent Items」は「送信済みアイテム」、「Junk E-mail」は「迷惑メール」、「Deleted Items」は「ごみ箱」になります。メールデータは拡張子「.eml」です。このフォルダーをUSBメモリ、光学式メディア、他のドライブなどにバックアップします。



電子メール メッセージの復元方法(インポート)

1.Windows Live Mail 2012を起動して、「ファイル」をクリックします。表示されたメニューから「メッセージのインポート(I)」をクリックします。



2.エクスポートされたデータの種類を選択します。今回は「Windows Live メール」を選択しますが、Windows XPに付属された「Microsoft Outlook Express 6(マイクロソフト アウトロック エクスプレス)」や、Windows Vistaに付属された「Windows Mail(ウインドウズ メール)」でエクスポートした電子メール メッセージにも対応しています。「次へ(N)」ボタンをクリックします。



3.インポートするデータの場所を指定します。「参照(R)」ボタンをクリックして、エクスポートしたフォルダーをクリックします。最後に「OK」ボタンをクリックします。



4.「次へ(N)」ボタンをクリックします。



5.フォルダーを個別に選択できますが、今回は「すべてのフォルダー(A)」を選択して、インポートが完了してから不要なデータを削除します。「次へ(N)」ボタンをクリックします。



6.「完了」ボタンをクリックします。



インポートした電子メール メッセージの移動

1.ここからが面倒なのですが、先にアカウントを登録、または、インポートが完了していても、そこに電子メール メッセージがインポートされるわけではありません。



2.インポートされたフォルダーが作成され、そこに電子メール メッセージがインポートされています。過去のデータとして、これでも役に立ちますが、以前と同じアカウントを使い、電子メール メッセージも元の受信フォルダーに戻したい場合は、このフォルダーから受信フォルダーにメッセージをドラッグ&ドロップで移動する必要があります。



3.フォルダーごと移動できず、受信トレイの配下に任意のフォルダーを作成しているならば、新しく設定したアカウントの受信トレイにもフォルダーを作成する必要があります。今回のサンプルのエクスポートした電子メール メッセージの内訳は、受信トレイに1通のメール、任意で作成した「ゲルダー商会」「ハドソン」「事件」フォルダーに各一通のメールが保管されています。これを、インポートして、新しい環境の受信トレイに戻すと仮定します。



4.受信トレイのメールを移動します。インポートされたフォルダーの受信トレイを開きます。右に表示されたメールがインポートされたメールです。左メニューを上にスクロールします。



5.移動先の受信トレイが表示されるまで上にスクロールして、メールをドラッグ&ドロップで移動します。



6.フォルダーをドラック&ドロップで移動できないので、受信トレイを右クリックして、インポートされたデータと同じフォルダーを作成します。



7.インポートしたフォルダーを参照して、フォルダー名を入力して「OK」ボタンをクリックします。



8.準備が完了しました。各フォルダーに、インポートしたフォルダーからメールをドラッグ&ドロップで移動します。



9.今度はインポートされたフォルダーの「ゲルダー商会」をクリックして、移動するメールを右に表示させます。そして、左メニューを上にスクロールします。



10.メールを受信トレイの配下に作成した「ゲルダー商会」フォルダーにドラッグ&ドロップします。同じ要領で、他のフォルダーにあるメールも全て移動します。



11.全てのメールの移動が完了したら、インポートされたフォルダーを右クリックして、「削除(D)」をクリックします。「よろしいですか?」と問われるので「はい(Y)」ボタンをクリックします。



12.削除しても、ごみ箱には残っているので、「×」印をクリックして、ごみ箱を空にします。確認画面が表示されたら、「はい(Y)」ボタンをクリックします。



データが保管されている場所

1.電子メール メッセージのエクスポートとインポートは簡単ですが、インポートした後に調節する作業が面倒です。もちろん、OSを再インストールする際は、Windowsの転送ツールを使うので、個別にエクスポートする機会は少ないと思います。これらの個人的な設定が保管されている場所は、Cドライブのユーザーフォルダーです。「ファイル」「オプション(O)」「メール(M)」を順にクリックします。



2.「詳細設定」タブをクリックして、「メンテナンス(M)」ボタンをクリックします。



3.「保存フォルダー(E)」ボタンをクリックします。



4.保管場所が表示されました。これを選択状態にして右クリック、さらに「コピー(C)」をクリックします。



5.エクスプローラーを起動して、アドレスを右クリックして「貼り付け(P)」をクリック、最後にキーボードの「Enter」キーを押します。



6.アカウントのフォルダーがあり、その中にエクスポートした内容と同じフォルダーが配置されています。ここにエクスポートしたフォルダーを直接移動してみましたが、上手くいきませんでした。


Windows Live Mail 2012 アカウントの登録、削除、規定の変更方法

Windows Live Mail 2012 アカウント保存/復元方法





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