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Windows Live Mail 2012 アカウントの登録、削除、規定の変更方法


Windows Live Mail(ウインドウズ ライブ メール)は、メールを送受信するメーラーであり、Windows Liveサービスの一つアプリケーションです。Windows Live IDでサインインして、WEB上で利用する Windows Live Hotmail(ホットメール)がありますが、Windows Live Mailはローカルにインストールして利用します。Windows Live サービスには、Windows XPが利用できる旧バージョンと、Windows Vista以前のバージョンをサポートしない最新版があり、Windows Live Mail 2012は最新版になります。Windows XPにはOutlook Express(アウトルック エクスプレス)、Windows VistaにはWindows Mailと呼ばれるメーラーが付属されていましたが、Windows 7からメーラーが付属されなくなりました。そこで、メーラーを用意する必要があり、その一つが無料で利用可能な「Windows Live Hotmail」です。市販のMicrosoft Office Outlookを使っている場合は、特に必要なアプリケーションではありません。



Windows Live Mailは、Windows Live Hotmailのアカウントを使ってメールを送受信できますが、POP3に対応したメールアカウントにも対応しています。つまり、Windows Liveサービスであるものの、Windows Live IDを登録しなくても使えます。インストール方法は旧バージョンと同じなので、以前紹介したページを参照して下さい。公式サイトからWindows Live Essential(ウインドウズ ライブ エッセンシャル)をデスクトップにダウンロードして、それをダブルクリックします。インストール画面で、「メール」にチェックを入れて「インストール(I)」ボタンをクリックします。

Windows Live Essential 2011 が正式版になりました



メニューはリボン形式に対応しています。リボンの表示、非表示は、右上の「?」マークの左のボタンをクリックします。



アカウントの登録方法

メールを送受信するには、メールサーバーにアクセスするための使用権限「メールアカウント」が必要です。有料、無料を問わず、メールアドレスを持っているならば、メールアカウントを取得していると考えるのが一般的でしょう。このアカウントを登録するのに必要な情報は、メールアドレス、パスワード、場合によっては送信サーバーのアドレスとポート数、受信サーバーのアドレスとポート数です。今回、Windows Live HotmailとYahoo!のフリーメールをテストしましたが、送受信サーバーのアドレスやポート番号の設定は不要でした。



Windows Live Mailを起動して、「アカウント」タブをクリックします。表示されたリボンメニューの「電子メール」をクリックします。「@(アットマーク)」に「+」文字が付加されたアイコンなので、電子メールを新規に追加するボタンだと判断できますね。



電子メールアドレス、パスワード、表示名を入力します。パスワードはアカウントに登録したパスワードです。そのパスワードを元に、送信サーバーや受信サーバーで認証します。「パスワードを保存する(B)」をクリックしてチェックを入れると、毎回入力する必要がなくなります。表示名は、送信者や受信者に表示される名前です。自由に入力すればよいでしょう。今回、ドメイン「yahoo.co.jp」でテストしましたが、手動でサーバー設定を構成する必要はありませんでした。このまま「次へ」ボタンをクリックします。



登録が完了しました。



受信ボックスを識別するために、アドレスの一部が表示されます。これを任意の文字に変更するには、右クリックして「プロパティ(R)」をクリックします。



プロパティが表示されたら、これらのサーバーに覚えやすい名前を付けてください(例:仕事、Windows Live Hotmail)。今回は、「Yahoo フリーメール」と入力しました。「適用」ボタンをクリックすると反映され、「OK」ボタンで終了します。アカウント登録時に設定した名前も、ここで変更できます。



「サーバー」タブで、受信メールサーバーの種類、受信メール(POP3)、送信メール(SMTP)のアドレスを確認、変更できます。今回、これらの設定はWindows Live Mailが自動でやってくれました。これらの設定に必要な情報は、アカウントを発行した会社が公開しています。例えば、Yahooなら以下。

メールソフトで送受信するには(Yahoo!メールアドレスの場合)

メールソフトで送受信するには(Yahoo! BBメールアドレスの場合)



「詳細」タブでは、ポート番号を変更できます。この設定も、今回は自動で設定されした(通常は決まっている)。「配信」が重要で、Windows Live Mailで受信したメールを、サーバーにコピーを置くかどうかを設定します。



Windows Live Mailで受信しても、サーバー上にコピーが置かれていれば、他のコンピューターのメーラーで、このアカウントを使って送受信しても、同じメールを受信できます。コピーを置かない場合は、一度、メーラーで受信してしまうと、他のメーラーで受信することはできません(大本のサーバーからデータが削除されるため)。



「手動でサーバー設定を構成する(C)」をクリックしてチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックすると、「サーバー設定を構成」画面が表示されます。自動設定に対応していないサーバーは、手動で設定します。



ちなみに、Yahoo! BBメールアドレスも登録してみました、こちらも自動で設定されました。



Windows Live Hotmail でも自動設定が可能でした。Hotmailには古いドメイン「hotmail.com」、新しいドメイン「hotmail.co.jp」や「live.jp」があります。一番古い「hotmail.com」で試しました。



Hotmailのメール サーバーはHTTPサーバーです。以前は違ったと記憶します。



二個目のアカウントを登録する時、「この電子メール アカウントを規定にする。」という項目が表示されます。



規定に設定された電子メール アカウントが初期状態で差出人に設定されています。リスト表示で他のアカウントに切り替えるのは簡単です。メールを送信すれば、受信したユーザーに送信者のメールアドレスが渡ります。これにより、相手は返信することができます。



規定を後から変更するには、「オプション(O)」の「電子メール アカウント(E)」をクリックします。



規定に変更したいアカウントをクリックして、選択状態にします(色が変化します)。「規定に設定(D)」ボタンをクリックすると、規定が変更されます。単純に、Windows Live Mailの左枠のアカウントを右クリックして「規定のアカウントに設定(S)」をクリックしても可能です。



アカウントを削除するには、削除したいアカウントを右クリックして、表示されたコンテキスメニューの「アカウントの削除(M)」をクリックします。確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。受信したデータも失うので作業は慎重にお願いします。

Windows Live Mail 2012 アカウント保存/復元方法

Windows Live Mail 2012電子メール メッセージの保存/復元方法





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