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セキュリティ対策ソフト:Windows Live OneCare の更新作業


昨年、Windows Live OneCare(ウインドウズ ライブ ワンケア)を購入して、何ページか利用した感想を掲載したのですが、製品ブログでコードネーム「Morro」に移行するとあり、Windows Live OneCare が終了するとも、どこかのニュースで読んだ記憶があります(米国マイクロソフトのプレスリリース:Microsoft Announces Plans for No-Cost Consumer Security Offering)。 製品が継続されないのであれば、利用しているユーザーとしては気分が優れない訳でして、利用していてどうでも良くなってしまいました。



この発表には不明な部分があり、まず「Morro」と呼ばれるものが、Windows Live OneCareみたいなローカルのコンピューターにインストールして常時保護される総合的なセキュリティ対策ソフトなのか、マルウェアの駆除だけを目的にしたものなのか不明です。いずれにしても、「Morro」は無償で提供される様なので、前者の場合だと他社のセキュリティソフトを考えた場合、大人の事情でそれは無理かと思われます。一方、後者の場合は Windows Defender(ウインドウズ デェフェンダー) が存在している事を考えると、重複するセキュリティソフトの感じがします。 。



そして、Windows Live OneCare の期限が迫りました。6 月には製品販売が終了すると聞いていたので、他社製品に乗り換える事を検討しました。 例えば、OS のサポート期間まで更新料不要のソースネクストが販売するウイルスセキュリティ ゼロなど。 しかし、セキュリティ対策ソフトの乗り換えは、それまで使い慣れたものから移行するのが面倒で、さらに既存のソフトをアンインストールして、新しいソフトをインストールするのも面倒です。 もちろん、1 台のパソコンで利用しているのなら、それほどでもありませんが、Windows Live OneCare は 3 台のパソコンにインストール可能で1年間最新の状態を維持できます。



もう一度調べてから決断する事にして、とりあえずWindows Live OneCareのサイトを閲覧するも、製品が終了する事に関しては一切触れていませんでした。それどころか、 Windows Server 2008 プラットフォームをサポートした Windows Live OneCare For Server なる製品が 2008 年 9 月に登場していた事を知りました。

そもそも、このページは製品版のセキュリティ対策ソフトと、WEB 上でウイルススキャン&駆除を実行する非常駐のセキュリティサービスと、ファイミリーセーフティが存在しており、非常に理解し難いところです。Windows Live サービスは昨年新しくなり、メニューなどが斬新されました。しかし、Windows Live OneCare サイトは旧式のメニューが残っている事から、やはり 6 月に終了するのであろうと思われます。



米国のブログでは、無料版の「Morro」が登場したら、そちらに移行する事が書かれていますが、有料版のライセンスは 1 年間有効です。例えば、2009 年 4 月に更新したら、2010 年 4 月まで有料版のサービスを受けられます。 この途中でそれが終了してしまうのであれば、現時点で Windows Live OneCare を購入すると損になると考えられます。 しかし、そうであるならば、公式サイトでアナウンスされても良いと思われ、現在でも 90 日間フルで利用できる体験版や、期限が切れるので有料の更新を通知する態勢は信じがたい所。 6 月に製品販売を終了して、2010 年の 6 月で完全に Windows Live OneCare を終了するとも予測できますが、すでに開発が終了している更新データが価値のあるものかも疑問です。 そして、先にも書きましたが、そもそも「Morro」が Windows Live OneCare の代わりになるようなセキュリティ対策ソフトなのであろうか?



今月更新したら、2010 年 4 月まで利用する事になるので(どうなるか不明)、それまでは Windows 7 にアップグレードするのをお預けと考えれば良いのか。 結局、面倒だから更新する事にしました。Windows Live OneCare のセキュリティ対策以外の機能はほとんど使っていませんが、一つ(ワン)の手入れ(ケア)でパソコンをチューニングできるのは便利です。 Windows XP では、タスクのメリットはありませんが、Windows Vista では実行するタスクが優先的にハードディスクにアクセスできるので、スキャンやチューニングをしながらでも通常作業を実行するのに快適です。しかし、WEB で決済すると、5,775 円もかかる様子。



パッケージの通常版が 3,000 円で優待版が 2,000 円。有料更新に利用するパッケージは優待版で良いのであろうか? とりあえず注文して駄目だったらウイルスセキュリティ ゼロに乗り換える事にしました。ところが、在庫の表示更新忘れで、注文してから優待版が無い事をショップから知らされました。 そこで、同じ金額で通常版を送るとの事。やはり、すでに Windows Live OneCare は終わっているのか・・・

Windows Live OneCare を更新するのに必要なのは、CD-ROM でも説明書でもありません。ケースの後ろに貼り付けられた25文字のプロダクトIDです。



Windows Live OneCare を開き、「更新」ボタンを左クリックします。通販を利用した都合上、有効期限が6日となりました。



既存の Windows Live ID とパスワードを入力してサインインします。



更新用にパッケージを購入したので、プロダクトキーで更新を実行します。 「ここ」を左クリックします。そのまま「続行」ボタンを左クリックしてしまうと、購入する事になるので注意が必要です。



「25文字」を左クリックして、ケースの後ろに貼り付けられたプロダクトキーを入力。最後に「続行」ボタンを左クリックします。



内容を確認して、「更新」ボタンを左クリックします。



内容を確認して「更新」ボタンを左クリックします。



以上で更新終了です。一台更新すれば、サークル内のPCも更新されます。 確か、体験版を利用してから有料版に更新した時、体験版の期限の 90 日 – 利用した期間 + 1 年間になっていなかったと思います。 90 日の期限が切れる寸前に更新した方が、長く利用できる事になります。とすると、今回は更新期限まで6日あるので、6 日 + 1 年間になるのかも気になりました。 体験版とは違い、有料状態から有料更新なので、しっかり 6 日分が加算されていました。



いずれにしても、詳しく調べても今更であります。やはり、ケースと CD-ROM と説明書は無駄です。しかし、WEBで決済すると倍以上の金額を取られる訳で、本来はWEB決済の方が安くなっていて良いと思うのですが、先に書いた事情から、在庫をさばく事に躍起になり、流通価格が異常なのかも知れません。それともWEBによる決済の方が、人件費がかさむとか?それとも、終了間近なので既に放置状態なのか・・・ 何かと不安だらけの Windows Live OneCare の更新でした。「Morro」への移行で損した場合、または、損しなくても移行する時に、また日記として掲載します。 そもそも米国と日本の事情は異なるのかも知れませんし、管理人は「Morro」の正体を把握できない状態での日記となりました。

これからセキュリティ対策ソフトを導入するユーザーに、Windows Live OneCare はおすすめできないので(先に書いた事情により)、製品販売ショップへのリンクは掲載しません。来年こそは、ソースネクストの ウイルスセキュリティ ゼロ のお世話になりそうです。




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