MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

Windows Live ムービー メーカー 出力形式の選択方法


Windows Live ムービー メーカーが HD 出力に対応した事で、 Windows7(ウインドウズ セブン) に移行した場合でも無償のムービー メーカーに似たムービー制作が可能になりました。 Windows Vista に付属するムービー メーカーは、もともと HD 出力が可能でしたが、フル HD 出力するならば、1440 × 1080( 16:9 )でしか出力できない Windows Vista のムービー メーカーより、1920 × 1080( 16:9 )で出力可能な Windows Live ムービー メーカーの方が魅力的です。

また、WindowsXPに対応したWindowsムービー メーカーでは、もともとHD出力ができないため、Windows Liveムービー メーカーへの移行が最善策かも知れません(作成だけではなく、再生に関してもムービーを意識するならば、Windows 7 への移行が最善かも知れません)。



編集したムービーを出力する流れは、Windows Vista に付属する Windows ムービー メーカーでは右の画面です。 Windows Live ムービー メーカーでも、外部にアップロードするか、コンピューターに出力するかを選択できます。



こちらは Windows Live ムービー メーカーの出力方法を選択する画面です。今の所、外部出力はプラグインによるものと、共通設定、その他の設定に分かれています。 まず、共通設定とその他の設定に注目してみましょう。これらの選択で変化があるのは、出力するビデオの解像度とビットレートです。



現時点で Windows Live ムービー メーカーで出力可能なビデオの解像度は、右の 5 つになります。フルHDに関しては、1920 × 1080 と 1440 × 1080 がありますが、Windows Live ムービー メーカーでは 1920 × 1080 での出力が可能です。 1920 × 1080( フル HD )、1280 × 720( HD )で出力する場合は、一般的にはそれらの画質で撮影されたビデオや写真を素材にすると思われます。



素材がワイド画面に対応しているならば、編集段階で縦横比を標準( 4:3 )からワイドスクリーン( 16:9 )に変更すれば良いでしょう。



共通設定

高解像度(1080p)

表示サイズ:1920×1080(フルHD)
縦横比:ワイドスクリーン
ビットレート:7.98Mbps
ファイルの推定サイズ:ビデオ1分あたり57.06MB



DVDへの書き込み

表示サイズ:720×480(SD)
縦横比:ワイドスクリーン
ビットレート:2.99Mbps
ファイルの推定サイズ:ビデオ1分あたり57.06MB



その他の設定

高解像度(720p)

表示サイズ:1280×720(HD)
縦横比:ワイドスクリーン
ビットレート:6.03Mbps
ファイルの推定サイズ:ビデオ1分あたり43.14MB



ワイドスクリーン(480p)

表示サイズ:720×480(SD)
縦横比:ワイドスクリーン
ビットレート:2.99Mbps
ファイルの推定サイズ:ビデオ1分あたり21.39MB



標準画質

表示サイズ:640×480(SD)
縦横比:ワイドスクリーン
ビットレート:2.99Mbps
ファイルの推定サイズ:ビデオ1分あたり21.39MB



ポータブルデバイスまたは携帯電話向け

表示サイズ:320×240(SD)
縦横比:ワイドスクリーン
ビットレート:1.69Mbps
ファイルの推定サイズ:ビデオ1分あたり12.10MB



メールまたはインターネットメッセージ向け

表示サイズ:320×240(SD)
縦横比:ワイドスクリーン
ビットレート:291.02Kbps
ファイルの推定サイズ:ビデオ1分あたり2.08MB



共通設定の DVD への書き込みと、その他の設定のワイドスクリーン( 480p )は同じです。「ポータブルデバイスまたは携帯電話向け」と「メールまたはインターネットメッセージ向け」は、解像度は同じものの、ビットレートが異なるので、ビデオ1分あたりに必要な容量が異なります。一般的にはビットレートが高い数字になるほど高画質になりますが、限界点はあると思われます。



ムービーを WEB サイトにアップロードの「YouTube」を選択すると、右のログオン画面が表示されます。YouTube で利用しているユーザー名とパスワードを入力すると、動画のタイトル、タグ、説明、カテゴリの選択画面が表示され、ブラウザを使わずに YouTube サイトに動画をアップロードする事ができます。 気になるところは解像度ですが、YouTube では現在 1280 × 720 の動画を再生でき、これ以上大きな解像度でアップロードしてもオーバースペックになります。Windows Live ムービー メーカーでは、編集画面で縦横比を標準( 4:3 )にした場合、640 × 480( SD )で編集されアップロードを実行します。ワイドスクリーン( 16:9 )に設定した場合、1280 × 720 で編集されアップロードを実行します。フル HD のビデオをアップロードしてもオーバースペックでありますが、ウィザードに従う事で無駄を回避する事ができます。ただし、YouTube がフル HD 再生に対応する未来があるならば、元となるビデオが YouTube に保持されているので、自動的にフル HD にアップグレードする可能性はなきにしもあらず。通信環境を考慮すると、そんなに早い未来ではなさそうですが、これに関しては何とも言えません。



ムービーを作成している画面。エンコードにかかる時間は、選択した解像度、または、ビットレートと、パソコンの性能に依存します。HD ムービーを撮影しないものの、HD で出力できるメリットは写真からムービーを作成する場合にもあります。デジカメで撮影した時の解像度に依存しますが、現在販売されている低価格のデジカメでも、フル HD より高解像度の写真を撮影でき、SD カードなどのメモリの大容量化と低価格化、パソコンの性能が向上した事で、高解像度写真の扱いが簡単になりました。これらの写真からムービーを作成する際、それまでは DVD( S D)画質でしか出力できませんでしたが、HD で出力する事で、より高解像度の写真ムービーを保管できます。


Windows Live ムービー メーカー Beta 日本版公式サイト

The new Windows Live Movie Maker – available today! 公式ブログ(英語)

Windows Live Movie Maker 公式サイト(英語)




戻る 一覧表示 次へ


BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】 - 自作PCに必要なパーツ、豊富な品揃え

Copyright © 2013 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項