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フル HD に対応した Windows Live ムービー メーカー 登場

 Windows 7 から Windows ムービー メーカー付属しないため、Windows Live ムービー メーカーに期待が集まります。 今回のアップデートで、フル HD 出力機能と切り換え効果、視覚効果の種類が豊富になりました。


2009 年 10 月 22 日に Windows7(ウインドウズ セブン) が登場しますが、失われた機能の一つである Windows ムービー メーカーの代わりとなるのが Windows Live ムービー メーカーです。 しかしながら、Windows Vista に付属する Windows ムービー メーカーと比べると、切り換え効果や出力形式に不満がありました。 もちろん、ベータである事も原因ですが、このまま Windows 7 が登場してしまうと、写真やムービーからムービーを作成するユーザーにとって、Windows Vista が魅力的となってしまいます。 これを打開するには、Windows Live ムービー メーカーが、Windows Vista に付属する Windows ムービー メーカーと同等、もしくは、高機能になる必要があります。



今回登場した Windows Live ムービー メーカーは、1080( フル HD 1920 × 1080 )、720( HD 1280 × 720 )への出力が可能になっています。 Windows XP に付属するムービー メーカーでは、HD 出力ができませんでしたが、Windows Vista に付属するムービー メーカーでは HD 出力に対応していました。 ただし、フル HD 出力する場合、1440 × 1080( 16:9 )が最大解像度となっていましたが、Windows Live ムービー メーカーでは 1920 × 1080 16:9 で出力可能になりました。




以下はフル HD で出力して YouTube にアップロードした動画です。現在、YouTube ではフルHD動画をアップロードしても 720( HD )に変換されます。 つまり、YouTube にアップロードするためだけの動画を作成するのであれば、720 で編集すれば良いでしょう。




Windows Live ムービー メーカーが登場した時は、写真からムービーを作成するのを主としており、通常のムービー メーカーでは下段に表示されるタイムスケールが曖昧な表示となっていました。これが、今回の新しいムービー メーカーでは、より明確に表示されます。基本的には、写真とムービーを使ったムービー制作が分かりやすく高機能になっています。



切り換え効果、視覚効果、アニメーションも増え、Windows Vista に付属するWindows ムービー メーカーに迫るものがあります。個人差もありますが、管理人としては十分と思えるほどになりました。



右はタイトルの作成画面です。前回の変更でムービーや写真の好きな所に文字を入れ可能となりましたが、今回はタイトル作成とクレジット作成が明確に区別されています。



元のムービーが SD なら標準( 4:3 )を、HD ならワイドスクリーン( 16 : 9 )を切り換えれば良いでしょう。ムービーを使わず、写真だけでもムービーを作成する場合でも、より高解像度なHD画質で出力できるのが嬉しいところ。

YouTube へのアップロード機能も装備していますが、今後登場すると思われるプラグインでこれらの機能は追加できると思われます。MSN SoapBox が 2009 年 8 月 31 日でサービス終了となり、アップロード先が他社の動画共有サイトのみになったところが全体的な流れの変化です。 もともと、市販の動画編集ソフトを導入する場合は、Windows Live ムービー メーカーは必要では無いと思われます。しかし、従来通り無料で HD 出力可能な編集ソフトを気軽に使うのであれば、Windows 7 からは OS に付属していませんが、無償でダウンロードできる Windows Live ムービー メーカーがお気軽かと思われます。



新規インストール、または、既存のアプリケーションから更新する方法は同じです。Windows Live サービスの公式サイトから wlsetup-web.exe をダウンロードして、ダブルクリックします。新規インストールの場合は必要なアプリケーションを選択、更新するのであれば、そのまま「インストール」ボタンを左クリックします。例えば、右のスクリーンショットでは、「Messenger」「メール」「フォトギャラリー」「ムービー メーカー」「Writer」「ファミリーセーフティ」が更新されます(更新されるアプリケーションは、どれも既にインストール済みで、なおかつ、新しいアプリケーションが公開されている場合です)。



なお、Windows Live ムービー メーカーの使い方に関しては、今回は一切触れません。従来の Windows ムービー メーカーを利用していて、唯一戸惑う操作はムービーのカット編集かと思われます。トリムマーカーを使って開始位置と停止位置を指定して、ムービーのカット編集が可能になり、分割するのではなく、いくつもムービーをムービー メーカーに読み込んで、不必要な部分をカットします。

Windows 7 ではメッセンジャー、フォトギャラリー、ムービー メーカー、メーラーが OS に付属されません。これらの機能を無償で補うのであれば、Windows Live サービスが手っ取り早い訳で、市販製品を使っても問題はありません。



Windows Live ムービー メーカー Beta 日本版公式サイト

The new Windows Live Movie Maker – available today! 公式ブログ(英語)

Windows Live Movie Maker 公式サイト(英語)




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