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Windows Live Essentials Beta ( Wave 4 ) をインストールしてみました


6 月 25 日 に公開されましたが、忙しかったのでインストールしたい気持ちを抑えていました。作業が完了して本日、やっと使う事ができた次第です。Windows Live Essentials(ウインドウズ ライブ エッセンシャル)は、それまで Windows Live おすすめパックと呼ばれていた、ローカルにインストールして利用する Windows Live 製品群の総称です。



今回名称が変更されて公開されたのは Wave 4 と呼ばれる新しい Windows Live アプリケーションとなります。早い話が、Windows Live Messenger や、Windows Live フォトギャラリー などの単品をダウンロードする事はできず、Windows Live Essentials をダウンロードする事から全てが始まります。もちろん、これはインストーラーであって、インストールウィザードに従って必要なアプリケーションだけをダウンロード、インストールする方法は従来と同じです(つまり、全部をインストールする事が強制されていない)。しかし、今回公開されたのは Beta であり、誰にでもおすすめできるものではありません。正式版は Wave 3 なので、そちらをインストールして使うのが無難でしょう。





新しい Windows Live アプリケーションの種類は踏襲しています。既存の環境に Windows Live Essentials を適用すると、現行版の Wave 3 から Beta 版の Wave 4 に置き換わります。つまり、別環境で試すのが無難かと思われます。従来の製品と大きく異なるのは、機能が追加された事と、メニューが全てリボン形式に変更された事。さらに、Windows Live Essentials からは Windows Vista 以上がサポートされるため、Windows XP にはインストールできません。Windows XP ユーザーは、現行の Wave 3 が最新で最後の Windows Live アプリケーションとなります。

当初はそれで問題は無いと判断していましたが、Wave 4 を実際に使ってみると、かなり機能が追加されている様に思えます。管理人は常用しているものと、とりあえずインストールしてあるものがあるため、全てを詳しく把握するに至っていませんが、Windows Live ムービーメーカーは洗練されたアプリケーションに仕上がっていました。



Windows Live フォトギャラリー 初のリボン形式メニュー。ローカルで写真とビデオを管理するアプリケーション。SkyDrive とも連携可能。



Windows Live メール 初のリボン形式メニュー。ローカルで利用するメール送受信ソフト。Windows Live Hotmail はもちろん、他の POP3 に対応したメールアカウントを登録可能。 なお、Windows Live Hotmail は WEBサービスでブラウザからアクセス可能。



Windows Live Writer 初のリボン形式メニュー。Windows Live スペースに記事を投稿する、または、他社の対応したブログに記事を投稿可能な、ローカルで利用するブログ記事作成ツール。



Windows Live ムービーメーカー のリボン形式メニュー。ローカルでビデオや写真を組み合わせたムービーを作成できるアプリケーション。スピード調節やビットレートの調節が可能になった上、特殊効果が増えています。 HD出力(最大 フル HD 1920 × 1080)のムービーをエンコードできるのが、Windows XP や Windows Vista ( 1440 × 1080 アスペクト比 16:9 なら出力可能) に付属する Windows ムービーメーカーと異なる所。



Windows Live Messenger はアプリケーションの性質上、リボン形式のメニューは採用していません。



ダウンロードとインストール方法

1.インストール方法は、まずインストーラーをダウンロードする必要があります。言語を選択して、「今すぐダウンロード」をクリックします。一旦、Wave 4 をインストールしてから、現行版に戻せるか否かは確認していないので、テスト環境にインストールするのが無難です。

Windows Live Essentials(サービス終了:http://explore.live.com/windows-live-essentials?os=win7)



2.セキュリティの警告が表示されたら、「保存(S)」をクリックします。



3.「デスクトップ」を選択して、「保存(S)」ボタンをクリックします。なお、名前は自動的に入力されるので、そのままで構いません。



4.ダウンロードが完了したら「閉じる」ボタンをクリックします。こうしてデスクトップにダウンロードされたのが「wlsetup-webc.exe」です。Windows インストール初期状態では、拡張子「.exe」が表示されませんが、今回のインストールに支障はありません。また、このファイルは 1.15 MB ほどしかありません。これはインストーラーなので、ウィザードを起動してインストール、または、更新するアプリケーションを選択して進む事で、アプリケーション本体のダウンロードとインストールが開始されます。インストールするには、「wlsetup-webc.exe」をダブルクリックします。



5.インストールの準備が開始されます。Beta 版なので、現行の正式版より簡素かも知れません。



6.インストールするプログラムを選択します。もし、今回はじめてWindows Live 製品をインストールするのであれば、全てのアプリケーションにチェックボックスが存在すると思います。クリックで必要なアプリケーションだけをチェックして、インストールしないアプリケーションのチェックを外します。右のスクリーンショットは、すでに「Messenger」「Mail」「フォトギャラリーとムービーメーカー(この二つはどちらか片方だけをインストールする事はできません)」「Write」「Bingバー」が既にインストールされているので、Wave 3 から Wave 4 へアップグレードされます。選択したら「インストール(I)」ボタンをクリックします。



7.インストールが開始されます。上の設定で管理人の環境では、20分ほどの時間を要しました。コンピューターの処理能力や、選択したアプリケーションやインストールの形態(新規かアップデートか)により異なります。



8.インストール後は、コンピューターの再起動が必須となります。「今すぐ再起動(R)」ボタンをクリックします。



なお、現行版のショートカットをタスクバーに登録してあった場合、一旦消滅するようです。Windows Live の各アプリケーションの起動方法は、スタート → 「すべてのプログラム」 → 「Windows Live」となります。Windows 7 では、起動してタスクバーを右クリックして「タスクバーにこのプログラムを表示する」をクリックすれば、簡単にタスクバーに登録できます。これは、それまでの Windows のクイック起動バーの機能も兼ねています。

とりあえず、現時点で管理人がしっかり使っているのは、Windows Live ムービーメーカーだけです。詳細は後にレポートしたいと思います。





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