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1.OS Windows の歴史

 管理人が利用してきた Windows の歴史です。



このページについて

「OS Windows(ウインドウズ)の歴史」と偉そうに題していますが、内容は 2003 年 7 月 に掲載した MB-Support の管理日誌をまとめた内容です。 Windows 9X 系 OS ( Windows 98 / 98 SE / ME ) のメモリリソース(資源)の不足によるフリーズを説明するために、OS Windows の歴史を振り返って見ましう!



Windows と CPU の歴史を表にしてみました

簡単な表を作成して見ました。右画像を左クリックすると拡大表示できます。 私が DOS/V パソコンを始めて購入した時の CPU が 486DX66MHz です。表の年代で見ると 1989 年の「80486」です。 それ以前は FM-TOWNS(80386)を使用していましたが、ソフトのパンフレットで Windows 2.X を見た記憶があります。ただし、Windows とはナンなのか? それよりも OS という言葉を知らなかったと思います。

でも YAMAHA のシンセサイザー「EOS-B500」を購入していたので「EOS = イージー・オペレーティング・システム」と言う略語は知っていました。 で、何で表を作成したかと言うと、結局は「リソース」という言葉が頭から離れなくて・・・本を読んでもイマイチ理解できなくて・・・ とりあえず、互換性を持たせるために Win 9X 系 OS にはフリーズが多発するという事ですので、まずは歴史からまとめて行きましょう!!



MS-DOS

Windows 以前に使用されていた OS は、MS-DOS ( エム・エス・ドス Microsoft Disk Operating Systemの略 ) です。 1981 年に MS-DOS ver1.0 が登場しました。現在の Windows 9X 系 OS でも全く同じものではありませんが「DOS プロンプト」は使用できますね。 Windows NT 系 OS ( Windows NT 、Windows 2000 、Windows XP 以降 ) では互換性が低いため「コマンドプロンプト」となっています。 ようするに、字ばっかりのCUI(キャラクター・ユーザー・インターフェイス)を採用したOSです。

これに対して Windows の様に、グラフィックスを多用した環境を GUI( ジー・ユー・アイ/グイ Graphical User Interface の略 )と呼びます。 MS-DOS で扱えるメモリ量は 1 MB で、必要とする CPU は、1978 年に登場した 8086 以降になります。 CPU が動作するモードは「リアル・モード」と「プロテクト・モード」の2種類あり、MS-DOS は「リアル・モード」のみに対応しています。 扱えるモードの違いがこれから重要になっていきます。右上の写真は私が持っている MS-DOS ver6.1 です。 管理人は MS-DOS を使用していたのか? と言うとそうではありません。パソコンと Windows を購入すればついてくるのです。 なぜついてくるのか? 当然必要だったからです。



今とは違う Windows のインストール方法

最初の Windows 1.0 が登場したのが 1985 年でした。その後 2.0 → 3.0と登場して日本で最も普及したのは Windows 3.1 で、私もここから Windows を使用する事になりました。 右はパソコン上で動く Windows を表しています。 OS に MS-DOS が普及した後、GUI の Windows に切り替わる歴史が Windows 3.1 にあります。 Windows 3.1 は MS-DOS の上で動作する仕組みになっていました。 つまりインストールする順番は 1.MS-DOS、2.Windows 3.1、3.デバイスドライバとアプリケーションでした。



この動作環境を改良したのは 1995 年の Windows 95 からで、今に至ります。Windows 2.X までは MS-DOS と同じ「リアル・モード」 で動作していましが、Windows 3.1 からは「プロテクト・モード」に移行します。しかし、先にも述べましたが、Windows 3.1 は、MS-DOS の上で動作するので、 この時の OS は「リアル・モード」と「プロテクト・モード」が混在したシステムとなります。これって・・・見るからに安定性が悪いように思えますよね?

リアル・モード プロテクト・モード

ちなみに現在では 1998 年 07 月 31 日発売 日本 IBM より PC DOS 2000 日本語版 が販売されています。



MS-DOS をインストールしてみました

インストールはフロッピーディスク 9 枚を順番に入れるだけなので簡単です。 「ハードディスク区画管理プログラム( Windows 9X 系 OS の FDISK の原型)」 で DOS 区画を作成してフォーマットします。 Windows 9X 系の FDISK と画面はほぼ一緒ですが、背景色が青です ( どうでもいい事ですが・・・ )。



インストール終了後「Starting PC DOS...」と表示され、MS-DOS が起動します。



右下が MS-DOS のメイン画面になります。 今の Windows では「エクスプローラ(右下画像は Windows XP )」ですね。どこと無く面影があるでしょう? MS-DOS が定番 OS の時代は、エクスプローラがメイン画面だったと想像すれば良いでしょう。




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