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Windows の終了方法

 Windows を終了するにはログアウトと呼ばれる作業が必要になります。パソコンは家電感覚で利用できるほど普及していますが、前面のスイッチだけで起動と終了ができるものではありません。間違った使い方をするとパソコンを壊してしまう恐れがあります。


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前回 はパソコンを起動して、Windows にログオンしました。今回は Windows を終了させてみましょう。 えっ、せっかく起動したのに? とお思いでしょうが、パソコンを終了させる方法も大切です。 教習所もアクセルの位置を教える前に、ブレーキを教えます、私の友人のアイリーンは、Windows を終了させるときに、おもむろに電源スイッチを押しました。 確かに終了しましたが、それではパソコンを壊しかねません。



終了と言っても方法は 2 通りあり、Windows を終了させるのか(ここではログアウトとします)、パソコンを終了させるのかにより違います。 Windows からログアウトした場合は、 Windows の起動方法 で説明した、右の画面が表示されます ( 他2種類あり )。

この状態では電源をきる事ができません。なぜならば Windows が稼動しているからです。 このページではパソコンの電源を落とすまでを説明いたします。



パソコンの電源を切る方法

画面左下にあるスタートボタンに白い矢印を移動させます。白い矢印を動かすにはマウスを使用します マウスの使い方



矢印を「スタート」ボタンまで移動させたら、マウスの左ボタンを1回押して下さい ( 以下 左クリック )。スタートボタンの上に何かでてきますね。 「終了」もしくは「シャットダウン」を見つけて下さい。見つけたら白い矢印を「終了」もしくは「シャットダウン」の上に移動させ、左クリックして下さい。



ちなみ右のスクリーンショットでは、実行する操作が「再起動」と表示されています。 この状態で「OK」を左クリックしてしまうと電源は一旦切れますが、すぐに再起動してしまいます( Windows を終了した後、再び自動でWindowsが起動します)。 「シャットダウン」に変更変更の方法は、赤い枠で囲まれた部分にカーソル(白矢印)を移動させて、マウスの左ボタンを押します。



シャットダウンの画面が表示されます。 「電源を切る」を左クリックすれば、Windows からログオフして、ACPI に対応したパソコンならば自動で電源が落ちます。



すると下にリストが表示されます。リストの中から「シャットダウン」に矢印を移動させて左クリックします。 このメニューはリストの中からユーザーに選択させるためのプルダウンメニューと呼ばれるものです。Windows 上では頻繁にでてくるので、操作方法を覚えて下さい。



今度は実行する操作に「シャットダウン」が選択されました。「OK」を左クリックすれば Windows とパソコンを終了する事ができます。


古いパソコンでは電源管理が OS に非対応で、自動で電源が切れない場合があります。 その場合は、画面に大きな赤文字で「コンピュータを終了する事ができます」と表示されたらパソコンのパワーボタンを押して終了させて下さい。 同じくディスプレイの電源も落とします。

一般的には「OK」ボタンを押して、しばらくすると自動で電源は切れます。しばらく時間がかかる理由は、設定情報を ハードディスクドライブ に保存して Windows をログアウトする作業をしているからです。 同時にディスプレイも待機電力になりますので、そのままにしておけば次にパソコンを起動させた時に、自動でディスプレイに表示が可能です。 待機させるのが嫌な場合は、ディスプレイの電源も切りましょう(一般的には電源を切ると思います)。

パソコンの電源は落としたのに、キーボードの LED が付いたままの場合もあります。これは マザーボード の仕様なので仕方ありません。 どうしても嫌ならコンセントを抜きましょう。(絶対にお勧めできません)



Windows Vista(ウインドウズビスタ)でシャットダウンするには、右に向いた小さな矢印を左クリックして、「シャットダウン」を左クリックします。 お友達に教えてもらったのですが、分かりやすい説明は、キーボードのスタートボタン、または、Windows マークが刻印されたボタンを押し、「→」キーを3回押し、「Enter」キーを押すと、シャットダウン(電源を切る)する事ができます


Windows Vista スタートボタン→電源ボタンを押した時の動作を変更する方法


コンセントを抜くのがお勧めできないのは何故?

コンセントを抜かない限り基本的にパソコンはマザーボードに電気が供給されています。 そのためカード等を増設する時は、必ずコンセントを抜くのが常識です。 「なぜディスプレイの電気が切れ、Windows も終了しているのに、マザーボードに電気を供給しなくてはならないのか?」



理由はメモリの仕組みにあります。メモリは電気を供給する事により記憶する事ができ、電気を切ってしまえば記憶が飛びます。 パソコンのカタログに「256 MB」等、表記されているメモリは主メモリと言われ、Windows を動かすのに必要なメモリです。 Windows を終了してしまえば必要ありませんので、主メモリに電気は供給されません。 Windows を終了するたびにメモリの記憶は消えます。

そこで再び「Windows を終了してしまえば、マザーボードに電気を供給する必要がないのでは?」

主メモリに電気を供給する必要はありませんが、パソコンにはもう一つメモリが付いています。 BIOS( Basic Input Output System バイオス)の設定を記憶する CMOS(シーモス)です。 Windows( OS:オペレーションシステムの 1 つ)はハードディスクドライブ(記憶装置)に書き込まれた(インストールされた)ソフトです。パソコンのパワーボタンを入れた時、誰が Winsows を呼びだすのかと言うと BIOS です。 BIOS 設定を記憶する CMOS に、常に電気を供給する必要があるのです。

「コンセントを抜くと、BIOSの設定が消えますか?」

消えません。マザーボードにはCMOS用のボタン電池が埋め込まれています。頻繁にコンセントを抜いている場合、常にボタン電池が消耗しています。ボタン電池が切れると BIOS 設定が消えるため 西暦年月日やハード状況の設定もデフォルト(工場出荷状態)に戻ります。パソコンの電源を入れても「CMOS Check Sum Error」と表示され Windows は起動しません。

CMOS Check Sum Errorと表示される場合

ボタン電池は取替え可能ですが、パソコンケースを開けて中をいじる必要があります。そうならないためにも、 コンセントはあまり抜き差ししない方が良いと思います。




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