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Windows Internet Explorer 7 のインストール方法

 5年に渡り圧倒的なシェアを得ていた Internet Explorer 6 。しかし、長い間バージョンアップが行われず、他社ブラウザに機能的に劣っていました。Windows Vista が登場間近になった今、ようやくマイクロソフト製の新ブラウザ Windows Internet Explorer 7 の登場です。 タブ機能、RSS リーダー、フィッシング詐欺検出機能、検索フォームを搭載、ガジェット(拡張機能)によりカスタマイズなど豊富な機能を利用できます。


MB-Support ではベータの段階から紹介していましたし、RC1(製品候補版1)が登場した時点でインストール方法を掲載しました。 なので今さら掲載するのも何ですが、Windows Internet Explorer 7 の詳細を取り上げていたのは「ホームズ備忘録」であり、ワトソンのパソコン教室ではインストール方法を掲載していません。 現在、 Windows XP SP2(ウインドウズエックスピーにサービスパック 2 をインストールした状態) + Internet Explorer 6 を利用しているのであれば、セキュリティ的にも、機能的にもバージョンアップをおすすめします。

Windows Internet Explorer 7 を利用できる環境は、 システム要件 で確認して下さい。 自分が利用している Windows が分からない場合は、 自分が使っているOSを確認する方法 を参考にして下さい。とりあえず、WindowsXPでSP2を適用しているユーザーが多いと思うので、その場合はすぐにインストール可能であり、来年にはWindows UpdateやMicrosoft Updateでバージョンアップを実行する事になります。 また、ブックマーク(お気に入り)は Windows Internet Explorer 7 にバージョンアップしてもそのまま継続して利用可能です。



1:ダウンロード方法

1.Windows Internet Explorer 7 をダウンロードします。 ダウンロードサイト にアクセスして、自分の環境に合ったファイルをダウンロードしましょう。 Windows XP を利用しているユーザーは、「Windows XP Service Pack 2 ( SP2 ) 用の Internet Explorer 7」を左クリックします。 それ以外に、64 ビット版の Windows XP や、Windows Srever 2003 用がありますが、基本的にこの手のOSを利用しているユーザーが、このページを参考にするはずは無いで飛ばします。



2.セキュリティの警告が表示されます。「保存(S)」を左クリックします。



3.保存する場所を指定します。ここでは分かりやすい様にデスクトップにダウンロードします。左枠で「デスクトップ」を左クリックして、さらに「保存(S)」を左クリックします。 ファイル名は自動で入力されるので何もする必要はありません。



4.ダウンロードが完了したら、「閉じる」を左クリックします。



2:インストール方法

1.デスクトップにダウンロードした「IE7-WindowsXP-x86-jpn.exe」アイコンをダブルクリックします。 拡張子を表示させない設定にしてある場合は「IE7-WindowsXP-x86-jpn」と表示されているはずです。



2.セキュリティの警告が表示されます。「実行(R)」を左クリックします。



3.ファイルが展開されます。しばらくお待ち下さい。



4.インストールウィザードが表示されます。インターネットエクスプローラを開いている場合は閉じてましょう。 また、発生する可能性のある問題を回避するために、セキュリティソフトを終了する等の事も表示されています。 これに関しては利用しているセキュリティソフトにより問題が発生するかは不明です。 管理人の場合はそのまま続行しましたが問題はありませんでした。また、インストール中にインターネットにアクセスするため、ファイヤーウォールソフトを導入している環境では警告が表示されます。 そのつど許可する事で、ファイヤーウォールソフトを終了しなくてもインストールは成功するでしょう。 「次へ(N)」を左クリックします。



5.ライセンス条項を読み、納得したならば「同意する(A)」を左クリックします。 同意しない場合はインストールする事ができず、ここで終了となります。



6.Windows Internet Explorer 7 をインストールするためには、利用している Windows が正規品である必要があります。 ここではその確認をするために、「確認する(V)」を左クリックします。 この確認をやらない場合は、インストールを続行する事ができません。



6.正規品である確認がとれた場合、右の画面が表示されます。これでインストールする準備はできました。 そのまま「次へ(N)」を左クリックすれば、インストールが開始されます。 また、デフォルトで悪意のあるソフトウェアの削除ツールがインストールされるので、悪意のあるソフトがインストールされていた場合、自動で削除してくれます。



7.インストールは、「悪意のある削除ツール」とその検出、Windows Internet Explorer の更新のインストール、Windows Internet Explorerコア コンポーネントのインストールへと続きます。 自動でやってくれるので、しばらく待ちましょう。 余談ですが、Internet Explorer 6 からインストールする場合は、この流れになりますが、すでに Windows Internet Explorer 7 ベータ、または RC1 をインストールしていたユーザーは、古い Windows Internet Explorer 7 を削除する必要があります。 その場合は、この画面で「Windows Internet Explorer 7 をインストール中」と表示されるものの、実際には Windows Internet Explorer 7 ベータを削除しています。削除が完了すると再起動して、デスクトップ画面が表示される前に、正式な Windows Internet Explorer 7 のインストールへと進みます。 文章にすると面倒な作業に感じますが、実際はこのインストールウィザードが全てやってくれるので、ユーザーは何もする必要がありません。 また、ファイヤーウォールを実行している環境では、警告が表示されるので許可してあげましょう。



8.インストールウィザードの終了です。「今すぐ再起動する(推奨)(N)」を左クリックします。すると、自動で再起動が実行されます。 ベータ版からアップグレードしている場合は、ここで既存のベータが削除されます。



9.初回起動時、または、初回ログイン時だけ、右のような画面が表示され、個人設定が読み込まれます。以上でインストールは完了です。



3:設定方法

今度は Windows Internet Explorer 7 の初回起動時です。 ようこそ画面にアクセスしますが、これは自分で指定したホームページの設定が消えてしまったのではありません。 初回起動時のみ表示される特殊な画面です。ここでは、検索プロバイダー、フィッシング詐欺検出機能、Microsoft Clear Type 、お住まいの国/地域、カスタマ エクスペリエンスに関する設定をします。 ここで設定する内容は、全て後から変更可能です。つまり、難しく考えないで進みましょう!





1.検索フォームの設定です。Windows Internet Explorer 7 には右上に検索フォームが搭載されました。 デフォルトでは Windows Live サーチと呼ばれるマイクロソフトの検索サイトが設定されますが、複数の有名サイト( google 、Yahoo! 、Amazon など )に変更する事が可能です。



「既定の検索プロバイダ」の右に表示されたものを設定する場合は、「現在の検索プロバイダを既定に設定する」を左クリックします。 それ以外の検索プロバイダを設定する場合は、「検索プロバイダの一覧から選択する」にチェックを入れます。それ以外の検索プロバイダを選択した場合は、この画面が終了してから自由にプロバイダを設定する事になります。 その方法は、 Internet Explorer7 のツールバー検索ボックス に掲載してあるので参考にして下さい(ベータ版の段階で作成したページのため、多少画面は異なります)。



2.フィッシング詐欺検出機能を設定します。Internet Explorer 6 では MSN ツールバーのオプションとして提供されていた機能で、本物のサイトになりすまし、個人情報を取得しようとするサイトを検出すると、アドレスバーの色が変化します。 この設定は有効にする事をおすすめします。



フィッシング詐欺検出機能は、サイトにアクセスする時に働きます。考え方によっては、余計なアクセスが増えるわけですから、わずかながらでも負担になる場合もあります。 この設定は任意であるため、後から変更する事ができます。変更する場合は、インターネットエクスプローラを開き、「ツール」→「インターネットオプション」の「詳細設定」タブを左クリックします。



3.WEB ページで表示される文字が読みやすくなる Microsoft Clear Type(マイクロソフト クリアタイプ)の設定です。 これに対しては実際に試してみるのが一番なので利用する設定にしましょう。 ClearType表示調整用ページ



環境によっては慣れない場合もあります。Microsoft Clear Type を無効にする方法は、インターネットエクスプローラを開き、「ツール」→「インターネットオプション」の「詳細設定」タブを左クリックします。 「HTML で常に Clear Type を使用する」のチェックを外して「OK」ボタンを左クリックして、ブラウザを再起動すると無効になります。



日本語で Clear Type が適しているのは、Clear Type に最適化された「メイリオ」と呼ばれるフォントです。 このフォントは Windows Vista(ウインドウズビスタ)に搭載されるもので、Windows Vista 上の Internet Explorer 7 で Clear Type を有効にした場合、右画像の様に日本語が美しく表示されます(左クリックすると下に拡大画像が表示されます)。

またはメイリオフォントを Windows XP にインストールした場合、Internet Explorer 7 でもこの機能を発揮できます。 日本語を美しく表示できるClearTypeフォント「メイリオ」をWindowsXPにインストールする



5.国/地域と言語を選択します。ここは「現在の設定を使用する:日本語」をチェックします。 英語版のベータを利用して、マイクロソフトのページにアクセスすると、英語版のサイトが表示されます。 ここで設定した国/地域情報を元に、ホームページにアクセスした時にその国に合ったサイトを表示する事ができます。 言語の設定も「ツール」→「インターネットオプション」で変更可能です。



6.最後はマイクロソフト製品ではおなじみのカスタマ エクスペリエンス向上プログラムの設定です。 より良い製品を作るために情報を送信するか否かを設定します。これは・・・好きに決めて下さい。 個人を特定する情報が送られる訳でもなく、集められた情報により、優れた製品が提供される循環ですが、 考え方によっては余計な通信が発生しますし、外部に情報を送るのは嫌と思うユーザーもいるでしょう。 以上の設定が完了したら、「設定を保存する」を左クリックします。



7.これでインターネットエクスプローラ7の設定が終了しました。次回からは従来通りの起動方法でブラウザを起動できます。 「ようこそ」画面の最後のメニューは「新しい Internet Explorer 7 についてのツアーを開始する」「アドオンで操作環境をカスタマイズする」「ホームページに移動する」の3つ。 タブ機能、RSS リーダー、サイドパネル、フィッシング詐欺検出機能など、新しい機能が搭載されているので、まずはツアーを開始する事をお奨めします。 アドオンとは「拡張機能」の事で、個別にダウンロードしてインターネットエクスプローラに機能を付加できるものです。これに関しては英語版のホームページに移動します。 最後の「ホームページに移動する」とは、今までブラウザを開いた時に、一番最初にアクセスする様に設定したホームへアクセスします。 この設定は「ツール」→「インターネットオプション」で変更でき、タブ機能を搭載した Internet Explorer 7 では、複数のタブを初期状態で表示して、タブそれぞれにホームを設定可能です。 その他、使い方に関する情報は ブラウザの基本操作:ワトソンのパソコン教室 や、 Internet Explorer 7:ホームズ備忘録 に掲載しています。





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