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4. Windows Internet Explorer 7 のフィード画面のつかい方

 RSS(アールエスエス)って何?RSS と利用方法は?そんな疑問にお答えします。フィードとは RSS と一緒と考えて良いでしょう。


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前回 は、Windows Internet Explorer 7 でフィード ( RSS ) を取り込む方法を説明しました。 このページでは、Windows Internet Explorer 7 に登録したフィードの利用方法を説明します。 これが、RSS リーダーの部分になると思いますが、インストール初期状態でもフィード検索やカテゴリ表示など、かなり便利になっています。 今後、さらに便利に利用する拡張機能が登場すると思われまが、ここではデフォルト状態の利用方法を説明します。



フィードの右パネル

フィードの右パネル

登録した段階では、その RSS ファイルに記載されているデータ(アイテム、エントリー、もしくは、アーカイブ)は少ないです。 フィードは更新がある度に書き変わる動的なファイルなので、読み込んだ時点が一番新しい情報になります。 つまり、過去に発行した情報に遡ってアクセスする事はできません。

これは、フィードの使い方によるもので、更新情報をいち早く知らせるためと割り切る事もできますし、過去に遡ってもそのデータが存在するか変わらない様な変更が多いサイトにも都合が良いと思います。 まずは、右の操作パネルを参照して下さい。 登録した段階では少ないものの、時間が経つと膨大な量のデータが蓄積されるので重宝するパネルです。

フィードの並べ変えが可能で、フィード内検索、日付、タイトル、または、そのフィードに書き込まれたカテゴリによるフィルタを利用できます(RSSを発行する側が対応している必要があります)。 これにより、膨大になってしまったフィードデータから自分の求める情報を簡単に取り出す事が可能です。 左クリックすると瞬時に変更が適用される仕組みは、おそらく最初に開いた状態で全ての情報を読み込んでいます。



フィードのプロパティ

次は「フィードのプロパティを表示」を左クリックしてみましょう。フィードのプロパティは、現在表示しているフィードに対して詳細に動作を設定する画面です。「フィードの更新スケジュール」では、フィードにアクセスするタイミングを指定します。 そうそう、登録したフィードが更新されたかどうかを確認するには、そのフィードにアクセスする必要があるのです。それを自動でやってくれるスケジュールを設定すれば良いのです。

「アーカイブ」はフィードをどれくらい保持するかを指定します。 1つのフィード、つまり、動的に書き変わるRSSファイルには、一般的に15件程度のアイテムが入力されています。 新規に1件のデータが更新されると、一番古いアイテムが排除され、常に発行者の指定した件数だけ表示される仕組みです。 この RSS リーダーは、アイテム数を保持する事ができます。 つまり、読み込んでいたならば、過去に発行されたアイテムに遡る事が可能です。

Windows Internet Explorer 7 の RSS リーダーでは、最大 2500 件までのアイテムを保持可能です。 それ以上読み込んだ場合は、古いアイテムから順番に削除されます。2500 件もアイテムを読み込んだ場合、 右のパネルが重宝するのが分かりますね。



フィードの設定

フィードのプロパティで設定した内容は、そのフィードのアドレスに対して有効です。 他のフィードも同じ様に設定したい場合は、「ツール」→「インターネットオプション」の「コンテンツ」タブにある「フィード」の「設定」を左クリックします。 「フィードの設定」では、規定のスケジュールと詳細を全てのフィードに適用する事ができます。

ただし、アーカイブの設定は、先に説明した「フィードのプロパティ」で設定した内容が全体に反映される様です。



アーカイブの仕組み

画面の左に表示されているのが、RSS ファイルに入力された更新情報です。 1 つのアーカイブを取り上げて説明すると、新規に登録された情報のタイトル、更新日時、内容(コメント)が表示されます。 ここに表示される内容は、RSS の制作者によって制御されます。 もし、コメントを書き込む事ができるサイトであるならば、「コメント」ボタンが出現したり、コメント数が表示されたりします。

いずれにせよ、各アーカイブのタイトルを左クリックすると、更新されたページに直接移動できます。 これがブックマーク(お気に入り)と違うところで、ホームページのトップページにアクセスしても探せない更新情報に、簡単に、しかもピンポイントでアクセスできるのです。 ただし、このリンク先もRSS制作者によって制御できます。



フィード数が多くなると右パネルが重宝します

登録した RSS アドレスが 1 つだけだったとしても、そのサイトの更新情報が一目瞭然だったり、更新されたアドレスに直接移動できるメリットがあります。 次は日常的に RSS リーダーを利用する方法を説明します。

Internet Explorer7 のフィード(RSS)データ保存方法

Internet Explorer7 のフィードデータ復元方法



フィードの更新状況

ホームページの更新情報を参照するには、ブラウザの 星マークを左クリックします。一回左クリックする事で、ブラウザの上に重なる感じで左にパネルが表示されます。 1 つのフィードを選択すると、自動でパネルは消えます。 逆に、複数のフィードを順番に閲覧したい場合は固定させると良いでしょう。固定するには アイコンを左クリックします。



この左パネルは、お気に入り、フィード、閲覧履歴の表示を兼ねています。 登録した RSS アドレスの一覧を表示する場合は、「フィード」ボタンを左クリックします。 フィードは便利なので、ついつい大量に登録してしまいがちです。 そんな時は、特定のジャンル毎にフォルダで分別する事をおすすめします。 このフィードアドレス 1 つ 1 つにアクセスするのは大変です。 まずは、どこでも良いので適当にフィードを選択して右クリックしてみましょう。



表示されたメニューから、「すべて最新の情報に更新」を左クリックします。 こうする事で、フィードの更新スケジュールを無視して、いつでも最新の状態にする事が可能です。 フィードの確認には、登録したフィードアドレス全てにアクセスするので通信が発生します。

プログラムとしては、「Microsoft Feeds Synchronization」が動作するので、ファイヤーウォールによってはセキュリティの警告が表示される場合もあります。



もし、更新されたホームページがあるならば、そのフィードのタイトル、もしくは、フォルダ内で更新されたフィードがあるならば、フォルダのタイトルが太字になります。太字にならなかったのは、事実上、ホームページが更新されていない事になるので、アクセスする手間が省けます。

更新された情報、全てに目を通すのであれば、購買するフィード数が多くなればなるほど大変です。 しかし、自分が必要な情報か否かをアクセスする前に確認できるので、ブックマーク(お気に入り)でサイトを巡回するよりも、はるかに必要な情報に目を通す事ができます。

更新しないとホームページのアクセスが減るから RSS は嫌だ・・・・ホームページ制作者からすれば、そんな考え方も浮かびます。 ある意味、RSS を発行する事により、ホームページの集客率が下がるかも知れません。 しかし、更新されないページでアクセスを増やすには、それなりの「何か」が無いと結局無理です。 サイトのページ数が増える一方の場合は、的確にクライアントが知りたい情報を提供する方が、集客率が増えると思われます。

ちなみに、MB-Support ではあえて RSS に掲載しない更新も存在します。

追加機能:Internet Explorer 7 のフィード(RSS)をアレンジ、通知するアドオン「Feeds Plus」




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