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これは使える!3D 画像検索 PicLens Beta with 3D

 一般的に 3D 表示は見た目はカッコいいものの、使い勝手の良いと感じるまでに至りません。しかし、PicLens Beta with 3D は使えると思います。 ページ送りの概念を消し去るのなら、3D ビューアの便利性が納得できます。画像検索が面白くなってきました。


Planet Mozilla の RSS を購読していますが、そこで気になるものを発見。 PicLens Firefox Extension と題された記事には、sideshows の文字 も。早速、PicLens(ピクレンズ?)なるものの正体を確認すべく、サイトにアクセスしました。



英語だぁ・・。モデルがいくつかあるらしく、どうやら画像検索に適したビューアみたいです。PicLens Version1.6 for Internet Explorer ( Firefox もあり)は、フルスクリーン 3D 。IE 6 をサポートしますが、IE 7 はサポートしていない様です。しかし、管理人の環境は、Windows Vista(ウインドウズビスタ)なので、不具合が発生 する可能性もありますが、自己責任でインストールしてみました。



現時点では PicLens v.1.6.1 が最新版なので、これをインストールします。 インストール後、Google や Yahoo! などで画像を検索して、サムネイルにポインタを移動すると、「→」ボタンが表示されます。これを左クリックすると、検索結果の画像が 3D で表示される様になります。



画像検索を 3D にして何が凄いのか?まず、見た目がカッコいい。データ量が多くなると、2D では処理しきれないのは事実で、3D へ移行した方がより多くの情報を扱う事ができます。しかしながら、今まで3D表示可能なアプリケーションはいくつか使ってみましたが、見た目こそカッコいいものの、そんなに使い勝手が良いと感じた事はありませんでした(地図などは良いのですが)。これは、大量になった情報を、使うユーザーのスキルが対応できない理由があります。ユーザーのスキルは、優れた操作パネルを付加する事で対処できるのですが、一般的には複雑になりがちです。しかし、PicLens は単純な操作方法を採用して扱いやすい。また、画像検索にPicLens を使うメリットがあります。



一般的に画像検索は、検索フォームにワードを入力してサムネイルの一覧を取得します。最初からオリジナルサイズの画像を検索できれば便利なのでは?ところが、オリジナルサイズの画像はファイルサイズも大きくなりがちです。検索ワードに該当する画像の一覧を高速に取得する必要があり、その中からオリジナルサイズの画像にたどりつくステップを踏んだ方が便利です。もちろん、表示するサムネイル が単純に縮小表示しているだけなら意味はありません。ページのスペースを省略できるくらいで、データの送受信量はオリジナルサイズを取得するのと同じになります。そこで、縮小画像用のサイズが少ないファイルが存在して、それを一覧表示しています。



しかし、検索結果が膨大にある場合、いくらファイルサイズの少ないサムネイルを取得するといっても、1ページに全部表示するのは容量的にもページスペース的にも無理があります。そこで、1ページに表示するサムネイル数が決まっている、もしくは、ユーザーが設定して、その次移行の検索結果は2ページに表示する事になります。ここで面倒なのがページを送る作業です。



数万件ある検索結果を全部参照する事はありませんが、ページを送る閲覧方法では検索放棄に達する時間も短くなると思われます。それを解決したのが、MSN の Windows Live Search で、画像検索を実行すると、ページ内にサムネイル一覧を表示するページ ?が表示されます。この画像検索にはページ送りの概念が取り払われ、下にスクロールする事で新たな検索結果(一般的に言えば次のページに表示される検索結果)を同ページに読み込みます。



PicLens はこれに似ていて、さらに 3D 表示にする事で便利になっています。 基本的に検索結果を参照する方法は、キーボードの「←」「→」キーを使って画面を移動します。 「←」「→」キーを押す事で、ページを送っているのと一緒です。ただ、3D なのでページを 移動しているという感じはありません。



「→」キーを押していくと、真っ暗な画面になる事があります。これは、画像の取得に間に合っていない場合です。検索サイトと、通信回線の速度に依存しますが、管理人が試した環境では、Google 検索で不満に感じる事はありませんでした。 他のサイトではサムネイルを取得するまでの時間に不満があるかも知れません。それは、取得する画像のファイルサイズとクオリティにもよります。



逆に読み込まれてしまったサムネイル、つまり、「←」キーを押した場合は全く問題がありません(どれだけキャッシュしているのか不明)。



表示形式は、縦3つのサムネイルで左右にスクロールします。キーボードの「←」「→」キーを押し続ければ高速に移動可能で、「↑」「↓」キーを押せば順番にアクティブにできます。上下キーを押し続けても高速に移動は可能ですが、左右に直接移動するよりは時間がかかります。アクティブにしていない時はサムネイルで、アクティブにした時は画質が上がるのでオリジナルサイズを読み込んでいると思われます。



マウスのスクロールバーを下に移動すると、サムネイルが遠ざかります。 これにより、より多くのサムネイルを読み込ます事が可能。 マイクロソフトのキーボードに設置されたスライダーバーでも可能です。



「Enter」キーを押すと、拡大表示されます。オーバーレイで下段にメニューが表示され、「←」「→」キーで検索を続ける事が可能です。3D ではありませんが、それまでの 3D 表示と操作感が違わないので馴染みやすいと思います。



右上に検索フォームがあり、検索ワードを保持したまま、他の検索サイトへ移動できます。 例えば、Google で「MB-Support」をキーワードにの画像検索した場合、「Yahoo!」ボタンを押せば、Yahoo! 画像検索で「MB-Support」のキーワードに該当する画像が表示されます。



左上は、現在利用している検索サイト名が表示されます。画像を一枚アクティブにした状態で検索サイトをクリックすると、



通常の検索画面でサムネイルを選択した状態と同じになります。 ところで、残念な事に、この検索結果を表示する仕組みと同じと思われる「Windows Live Search」には対応していません。 表示は可能であるものの、Windows Live Search で読み込んだサムネイルしか 3D 表示する事ができません。 つまり、「→」キーで新たなサムネイルを取得する事ができないので、画像検索としては使えません。



縦スクロールから横スクロールへの変更は、Windows Media Center や、Windows Media Player でも経験しています。しかし、3D 表示は今まで経験した事がありません。 全ての画像表示が PicLens の様になってくれると便利ですが、サムネイルを用意する必要があります。



一つ注意が必要なのは、画像検索による表示が便利な分、検索ワードによっては自分が望みたくない、参照する事で気分を害する画像も瞬時に表示される可能性もある事です。ブラウザの場合は、サイズを小さくして慎重にサムネイル表示を進むことが可能ですが、PicLens の場合は全画面表示から切り換える方法がありません(あるかも知れないが、今のところ分からない)。 次はインストール方法へと進みます。





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