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無料で使える写真3次元化サービス Photosynth

 Windows Live ID を取得すれば無料で利用可能な、情報量を重視した新しいフォトアルバム。


Photosynth(フォトシンス)は、マイクロソフトが WEB サービスで展開する写真立体化機能と公開を目的とする新しいフォトアルバムです。利用方法は Windows Live ID でログインして、Photosynth に新しいアカウントを作成(立体化したものを公開するために)、無料のソフトをダウンロード、インストールして写真を投稿、および、立体化します。無料の Live ID さえ取得していれば( Windows Live Hotmail の利用ユーザー )、全て無料で利用可能です。



Photosynth の機能は非常に難しく、物体を複数の角度から撮影して、それを合成する事で360度参照可能な写真を作り出しますが、例えば、Google マップの衛星写真のズーム機能と、ストリートビューの自由な移動を兼ね備えています。ストリートビューは拡大する事ができても、より詳細な写真を表示する機能はありません。これが、マップの衛星写真表示と異なる部分ですが、複数の関連づけられた画像はあくまでも独立しており、詳細情報が埋め込まれた3D写真を作ると言った方が分かりやすいかも知れません。例えば、物体を横360度から数枚に分けて撮影して合成すれば、通常、一方からしか見られない写真の後ろまで見る事ができます。さらに、物体の特徴的な部分をアップで撮影した写真を追加すれば、その部分をズームする事ができます。

これはスクリーンショットです。実際に埋め込んだサンプルは以下のリンクを左クリックすると別ウインドウが表示され参照できます。なお、利用するにはPhotosynthをインストールする必要があります。

サンプルページを表示する



これにより、写真を一回りするだけではなく、強調したい詳細写真を 360 度に埋め込む事が可能で、単純な 3D 写真ではありません。もちろん、360 度回転可能な写真を撮影するだけが目的では無く、1 枚に収まりきらない広範囲の建物や部屋をいろいろな角度から撮影して構成すれば、移動可能な写真を作成する事ができます。



例えば、Windows Live フォトギャラリーにはパノラマ写真の作成機能がありますが、これはいくつかの風景や物体の重なる部分を合成と削除で 1 枚のパノラマ写真を作成します。 Photosynth は、重なっている部分をつなぎ合わす事はしますが、元になる写真を削除する事はありません。 つまり、作成された3D画像を操作する事で、忠実な写真をズーム的な役割で表示する事ができます。



結構前から開発段階の様子が英語で公開されていましたが、今回は日本語のページが登場しました。 Photosynth の仕組みも分かりやすく掲載されていますが、「Photosynth 使い方ビデオ」がおすすめです(視聴するには、プラグイン Microsoft Silverlight をインストールする必要があります)。 3D 写真を作成するための元の写真を、どのように撮影すれば良いか分かります(ありがたい事に日本語字幕付き)。通常のデジタルカメラでの撮影は、1 枚の写真に収めるために構図を考えていましたが、Photosynth では情報として写真を撮る必要があります。これは、後からパノラマ写真を合成するために、重なる部分を念頭に撮影する方法を、一層広げた感がします。 次は、Photosynth を実際に使ってみた感想を掲載します。


マイクロソフトの最新技術 Photosynth の世界とは

Photosynth 公式ページ




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