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2009 年 4 月 14 日:Windows XP メインストリームサポート終了


2001年12月31日に登場した Windows XP のメインストリームサポートが終了となりました。これにより、何が終了するのかに関しては、Windows XPメインストリームサポートの終了と ライフサイクルポリシーFAQ を参照して下さい。


WindowsXP の後継としてWindows Vista(ウインドウズビスタ)が登場したのは 2007 年 1 月 25 日で、最新 OS として購入する手段が 5 年も同じ OS であった事は異例です。次に登場する Windows 7 では新製品が登場するまでの期間が元のサイクルに戻ります。 これは、どの Windows からコンピューターを利用しはじめたかにもよりますが、Windows XP から利用しはじめたのであれば、Windows Vista から 3 年後に Windows 7 が登場する事は納得できないかも知れません。 一方、Windows XP 以前から利用していたユーザーにとっては、Windows XP は長すぎると不満を持つ場合もあるでしょう。その場合、Windows XP SP2 の登場が、第二の Windows XP だと言い聞かせていました。 5 年前に買っても、5 年後に買っても、同じお金を支払って最新 OS が同じとは、技術の進化や、その時代のコンピューターの使われ方に対応できるのか? といった疑問もあります( Windows XP は本当に美味しい OS だったのか? )。 そこで、SP2 がその進化の対応であったと考える事になります。



Windows XP OEM版

今更 Windows XP なんてと考えるユーザーは、次の 2 点は関係ありません。 まず、メインストリームサポートが終了しましたが、Windows Update が利用できなくなるわけではありません。 セキュリティ更新プログラムは延長サポート終了日とされる 2014 年 4 月 8 日まで提供されます。 そして、Windows XP を今から購入する手段としては、通常版の在庫が消滅しがちであるので、OEM( Original Equipment Manufacturer )版や DSP( Delivery Service Partner )版に頼る事になります。 OEM 版や DSP 版は、パーツとセット販売、または、パソコン本体に組み込まれるもので、そのパーツ、または、パソコン本体と同時に利用する場合のみライセンスを保持できます。 OEM 版や DSP 版は今でも購入できますが、延長サポートに突入した古い OS をあえて購入する事に違いはありません。 登場した 2001 年 12 月 31 日から計算すると、新しい OS の Windows Vista が登場しているにも関わらず、約 6 年前に登場した OS を新規購入する事になります。



OEM ラインセンスには例外があり、ネットブック( Ultra Low Cast PC )、ネットトップ( Ultra Low Cast Desktop )に関しては、Windows XP Home Edition のみライセンス利用終了日が 2010 年 6 月 30 日、もしくは、次のバージョンの Windows 出荷 1 年後からのどちらかの予定とあります。 次のバージョンの Windows とは Windows 7 の事で、Windows 7 の登場が遅れるほど、これらのパソコンに Windows XP が組み込み可能となります。 しかし、販売側に対するライセンスで、購入する我々消費者にとっては、やはり、延長サポートが終了する 2014 年 4 月 8 日がポイントになるでしょう。


これからパソコンを購入する場合で、3 年ほどで買い替える予定なら、Windows XP でも Windows Vista でも、どちらでも何とかなると思われます。 3 年なら、Windows XP の延長サポートが終了する 2014 年 4 月 8 日内で次のパソコンへと移行できるからです。 Windows XP は Windows 2000 の後継で、Windows Vista は新しい OS のため、行う作業によってどちらかを選択すれば良いでしょう。



さて、それ以外のライフサイクルを考慮してパソコンを購入する場合は悩む事になります。Windows XPは除外したとして、最新OSはWindows Vistaとなりますが、年末か来年の初めには後継のWindows 7が登場するからです。2008 年にパソコンを購入したのであれば、間違いなく Windows 7 が登場するまで粘るのが得策ですが、今購入するのであれば、すぐに後継 OS が登場するのが分かった状況で Windows Vista を選択する事になります。 現在は 4 月ですが、5 月、6 月とずれ込むにつれ、Windows 7 の登場は深刻な悩みとなります。

仮に、Windows Vista 搭載パソコンを購入して無償で Windows 7にアップグレードできるキャンペーンが登場したとしても、Windows 上で動くプログラムのアップグレードとは異なり、Windows 自体のアップグレードは何かと面倒です。そんなキャンペーンに乗るよりも、Windows 7 がインストールされたパソコンが登場するまで待った方が何かと楽です。

Windows 7 の登場時期は、Windows Vista から 3 年後が予定されているので、企業向けの Enterprise が 10 月頃に登場しても当然かも知れません。 しかし、一般向けの他のエディションとなれば、2010 年の 1 月下旬と計算するのが一般的です。 Windows Vista の登場は年末商戦に間に合わず、遅れた形で 2007 年 1 月 25 日となりました。 マイクロソフトにとっては、年末商戦は関係無いのか? 今回はこれにぶつける形で Windows 7 を登場させてもおかしくは無いと想像できます。 Windows Vista は Windows XP とは異なるOSなので、年末商戦に間に合わずに遅れて登場したにも関わらず、もう少し待った方が良かったと思われる製品でした。 SP1 で本領発揮と言ったところでしょうか。メイン OS が長く流通する事で、対応デバイスが増えるのは、その製品の良し悪しと言うよりは自然の法則となるで、除外して考慮するのも良いでしょう。 Windows 2000 の後継の Windows XP SP1 より、Windows Vista SP1 の方が、重要性が高い事になります。

さて、それ以外のライフサイクルを考慮してパソコンを購入する場合は悩む事になります。 Windows XP は除外したとして、最新 OS は Windows Vista となりますが、年末か来年の初めには後継の Windows 7 が登場するからです。 2008 年にパソコンを購入したのであれば、間違いなく Windows 7 が登場するまで粘るのが得策ですが、今購入するのであれば、すぐに後継 OS が登場するのが分かった状況で Windows Vista を選択する事になります。 現在は 4 月ですが、5 月、6 月とずれ込むにつれ、Windows 7 の登場は深刻な悩みとなります。



Windows 7 は新製品として登場しますが、中身は Windows Vista の後継な訳で、SP1 の重要性も薄れるはずです。 ここが、Windows 7 の登場と同時に導入する企業やユーザーが多いのではと判断されている根拠だと思います。 もちろん、Windows XP から Windows Vista を飛ばして Windows 7 に乗り換える場合、Windows Vista 系列の新しい OS に乗り換えるわけですから、いつ購入しても操作性の違いに苦しむ事を避けては通れません。

ならば、現行の Windows Vista パソコンで購入を待つ事は無意味ではと思われるかも知れませんが、Windows 7 ベータを使ったところ、Windows Vista を推せなくなりました。 派手なアクションや装飾、マニアックなユーザーに好まれる Windows Vista の改良版であるならば、決して Windows 7 を待つ事をおすすめしませんが、単純にインターネットでホームページを参照するだけの利用でも、利便性が向上しています。ブラウザだけの問題であるならば、Windows XP 、または、Windows Vista ユーザーでも IE 8 や Firefox 3 、Apple Safari 、Google Chrome に移行すれば済みますが、デスクトップ環境を交えて優れた操作性を得たいのであれば、Windows 7 を待つ必要があります。


Windows XP および、Office 2003 のサポート終了についてのご案内

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