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IP アドレスの設定 Windows XP

 Windows XP で、ファイル共有、または、インターネットに接続するために IP アドレスを設定する方法


1.「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」を左クリックします。



2.「ネットワークの接続」をダブルクリックします。



3.「ローカルエリア接続」をダブルクリックします。



4.「ローカルエリア接続の状態」で「プロパティ」を左クリックします。



5.「インターネット プロトコル( TCP/IP )」左にチェックを入れ、「プロパティ」を左クリックします。 「TCP/IP」が表示されていない場合、 こちら を参照して下さい。



7.「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」が開いたら、「次の IP アドレスを使う(S)」の左にチェックを入れ、IP アドレスに「192.168.1.2」、サブネットマスクに「255.255.255.0」 ディフォルトゲートウェイに「192.168.1.1」を入力します。

さらに「DNS サーバーのアドレスを使う(E)」にチェックを入れ優先 DNS サーバーに「192.168.1.1」を入力して下さい。(ルータで WAN の DNS を自動取得にしているので、ここではルータIPを入力します。) また、ここで入力する IP アドレスは、ルータの IP アドレスを参考にして下さい。 例えば、ルータの IP アドレスが「192.168.0.1」だったら、パソコン側の IP アドレスには「192.168.0.2」「192.168.0.3」「192.168.0.4」などを入力します。


例1 例2 例3

上の図は、3 台のパソコンを一つのルーターに接続してネットワークを組む設定例です。 ワイヤレスではなく有線接続( ルーターと LAN ケーブルで各パソコンに接続する )の場合です。 ルーターには WAN(ワールド エリア ネットワーク)とLAN(ローカル エリア ネットワーク)のエリアが存在して、WAN にはモデムを接続します。 一般的な固定 IP アドレスでない場合を説明しますが、この方式はプロバイダーからグローバル IP アドレスを借り入れます。 その処理を自動化するために、WAN の DHCP を有効にします。これで自動取得が可能になります。

パソコンを接続するのは LAN です。LAN に接続されたパソコンはプライベート IP アドレスを使用します。 グローバル IP アドレスは世界に一つしかないユニークなアドレスです。これは一般的にはプロバイダーから借り入れます。 一方、LAN で使用するプライベート IP アドレスは、ローカル内だけでしか通用しないアドレスです。 グローバル IP アドレスとプライベート IP アドレスを組み合わせて、LAN に接続された各パソコンを識別し、すべてのパソコンがインターネットに接続できます。 その面倒な処理はルーターが担います。ユーザーが特に気にかける必要はありません。



ルーターは、初期状態で LAN のプライベート IP アドレスを各パソコンに自動で割り振ります( DHCP 有効 )。 Windows もインストール初期状態では、自動でルーターからのプライベート IP アドレスを取得します。 これにより、LAN やインターネットの接続が自動化され、簡単に設定できるのですが、パソコンを起動する度にプライベート IP アドレスが変更され、ネットワークのトラブルに遭遇しやすくなります。 そこで、ルーターの LAN の DHCP を無効にして、各パソコンに手動でアドレスを割り当てる方法が上の図です。

ルーターのプライベート IP アドレスとサブネットマスクは、メーカーや型番により異なるので、ルーターの説明書を参照してください。 例えば、プライベート IP アドレスが 192.168.1.1 、サブネットマスクが 255.255.255.0 ならば、ルーターに接続した全てのパソコンのサブネットマスクを 225.255.255.0 として、デフォルトゲートウェイと優先 DNS サーバーを 192.168.1.1 とすれば良いでしょう。 肝心な IP アドレスは、ローカル内で重複してはなりません。192.168.1.0 から 192.168.1.255 までの 256 通りのアドレスを使えますが、192.168.1.0 と 192.168.1.255 は指定できません。 また、ルーターもパソコンと同じ端末なので、192.168.1.1 はすでに使われています。 つまり、253 通りの数字から、各パソコンに重複しないアドレスを指定します。 例えば、4 台のパソコンを接続するならば、パソコン A を 192.168.1.2 、パソコン B を 192.168.1.3 、パソコン C を 192.168.1.4 、パソコン D を 192.168.1.5 とします。

もし、ルーターのプライベート IP アドレスが 192.168.0.1 ならば、各パソコンのサブネットマスクに 255.255.225.0 を指定して、デフォルトゲートウェイと優先 DNS サーバーに 192.168.0.1 を指定します。 肝心の IP アドレスは、パソコン A を 192.168.0.2 、パソコン B を 192.168.0.3 、パソコン C を 192.168.0.4 、パソコン D を 192.168.0.5 とします。 パソコン A を 192.168.0.10 、パソコン B を 192.168.0.20 、パソコン C を 192.168.0.30 、パソコン D を 192.168.0.40 としても構いません。



8.「OK」をクリックして「インターネットプロトコル(TCP/IP)プロパティ」を閉じます。さらに「OK」をクリックして「ローカルエリア接続状態のプロパティ」も閉じます。



プロトコル「TCP/IP」を追加する

1.「ローカルエリア接続のプロパティ」の「全般」タブに「インターネットプロトコル(TCP/IP)」が無ければ「追加」をクリックします。



2.「プロトコル」を選択して「追加」をクリックします。



3.「TCP/IP」を選択して「OK」をクリックするとTCP/IPがインストールされます(画像ではすでにインストールされているので表示されていません)。


OS をインストールすると、標準で「TCP/IP」もインストールされます。 もし誤って削除した場合は、この方法で追加します。





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