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パソコン初心者のサポートページ

メールの使い方

 これからパソコンを始める方向けに Outlook Express 、または Windows Mail を利用してメールを送受信する方法を掲載しています。


携帯電話の普及により、ほとんどのユーザーが電子メールを利用していると思います。 メールとは、日常生活の手紙にあたり、E-MAIL ADDRESS ( イー メール アドレス ) が住所に相当します。 日常的な手紙と E-MAIL の違いは、切手を貼る必要が無い事、メールの送る、届くが、瞬時に可能な事、文字数制限を気にせずに使用できる事、画像や通常ファイルを添付できる事です。



・切手を貼る必要が無い

インターネットを経由するので、ホームページを閲覧する感覚で、メールを送受信できます。 (ホームページを閲覧する場合も、HTMLデータの送受信が行われています。 ホームページは 80 ポートを使用しますが、メール送受信は受信に 110 ポート、送信に 25 ポートを使用します。 この段階では覚える必要はありません。) ADSL 等の常時接続サービスを利用している場合、送受信間の電話料金はかからず、携帯電話よりも便利です。

・メールの送る・届くが瞬時に可能

上記でも説明しましたが、メールの送受信はインターネットを利用します。 ホームページを見る感覚で利用でき、郵便局を通らないので時間がかかりません。

・文字数制限を気にせずに使用できる

正式に言えば容量制限はあります。 ただし文章データは使用する容量が少ないので、ほとんど気にせずに使用できます。 メールにおいて容量とは、日常生活において封筒に何通便箋を入れるかと同じ事です。

・画像やファイルを添付できる事

文章に加え、画像(JPEG・BMP)や通常ファイルを一緒に送る事が可能です。 ただし文章ファイルとは違い、画像や通常ファイルは容量が多いので、1 度に送受信できる容量はプロバイダに依存します。

・受信ボックスがアカウント毎に作成できる

現実的には一家に 1 つの郵便受けが設置されていますが、パソコンを利用するとアカウントを作成する事で、1 台のパソコンで家族全員が独立したメール送受信が可能になります。 Windows にログインするアカウントを別にする事で、仕事のメールが息子の友達のメールと混ざる事はありません。これにより家族内でもプライバシーが守られます。

管理者権限を利用する事で、子供もメール受信状況などを監視する事も可能です。これが容易にできるのが Windows Vista(ウインドウズビスタ)となります。 Windows XP でも可能ですが、アカウントに関する知識習得する必要があります。

関連情報:ユーザーアカウントの設定方法 Windows XP


□  E-MAIL・・・electronic mail(エレクトロニック・メール) 電子メール インターネットを利用して、郵便の電子メッセージを送受信する事。

□  プロバイダ・・・(Provider) Internet Service Provider(インターネット・サービス・プロバイダ)の頭文字をとり ISP(アイ・エス・ピー)と呼ばれる事もあります。 前者のプロバイダとは提供する人であり、何を提供するか記すために後者の呼ばれ方をします。 「インターネット接続サービス」を提供する業者で、インターネットを利用するために登録する必要があります。 メールサービスもプロバイダが担い、電子メールの使用容量や送受信のやり取りはプロバイダに依存します。

プロバイダ

 

メールに必要なアドレス

メール送受信に必要な物は、自分のアドレス(住所)と相手のアドレスです。 メールを利用する以上、自分のメールアドレスを知る必要があります。メールアドレスは以下の用になります。

○@○.○

ユーザー名@ドメイン名

例えば MB-Support のメールアドレスは

mb_supo@yahoo.co.jp

@ ( アット・マーク ) より前の部分を、ユーザー名 ( 半角英数字 ) と呼び、@ マーク より後ろを、ドメイン名と呼びます。上の例では yahoo.co.jp と 呼ばれる ドメイン( domain )内の、mb_supo と呼ばれるユーザー名を持つアドレスです。ドメインとは、ネットワークを個別に分けた管理単位で、yahoo.co.jp 内で mb_supo というユーザーは 1 つしか存在しません。 自宅の住所がこの世に 2 つ存在しない事と同じです。

一方、ドメインが違えば、同じユーザー名を使用する事ができます。例えば mb_supo@nifty.com と mb_supo@yahoo.co.jp は 、2つともインターネット上に存在する事が可能です。ドメインが違うため届く場所が違うからです。

先ほど「ドメインとはネットワークを個別に 分けた管理単位」と説明しましたが、電子メールは同じドメイン内だけで、メールの送受信をするものではありません。当然、mb_supo@nifty.com と 、mb_supo@yahoo.co.jp はメールのやり取りができます。 単純に上記の ユーザー名 @ ドメイン名 の方法を使って、1つのユニークなアドレスを作り出しているにすぎません。



Outlook Express

メールを送受信するには、一般的にメールソフトと呼ばれるアプリケーションを使用します。 メールソフトは多数存在しますが、ここでは Windows に付属する「Outlook Express (アウトルック エクスプレス)」と呼ばれるアプリケーションを使用します。

ちなみに、Windows Vista を利用している場合は、Outlook Express の後継となる Windows Mail を利用できます。 こちらはスパムやフィッシング詐欺対策が実装され、より使いやすくなっていますが、利用方法は Outlook Express とほとんど一緒です。 Windows7(ウインドウズ セブン) からは、メーラーが付属されなくなりました。これにより、他社のメーラー、市販のメーラーを利用するか、無償の Windows Live Mail を利用する事になります。



1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。



2.名前に「msimn.exe」を入力して「OK」を左クリックします。



3.Outlook Express が起動しました。このページを書いている時点で、Windows Mail の起動方法は不明です。 スタートボタンを左クリックして、プログラムから Windows Mail を起動しましょう。



メールを書いて送る

1.Outlook Express を起動したら、左上の「メールの作成」を左クリックして下さい。

 



2.表示された画面が紙と封筒だと思ってください。赤枠の所に文章を書きます。i-mode へ送る場合は、 改行をなるべく避けましょう。試しに「test」と入力してみましょう!!

キーボードの使い方

3.文章を書き終えたら、青枠の宛先に相手のメールアドレスを入力します。試しに自分のメールアドレスを入力して、自分宛にメールを出してみましょう!!

4.件名に何か書くと、相手がメールを分類しやすくなります。例「始めまして!」「質問です!」など



5.メールを送る時は、左上の「送信」ボタンを左クリックします。これでメールは送信されました。 メール容量の大きな、例えば、画像などを添付したメール以外は、一瞬で送信が完了します。



「送信」ボタンを左クリックすると、メールは「送信トレイ」に移動します。さらに自動で送信が開始され「送信済みアイテム」 に移動します。送信済みアイテムを左クリックすれば、今送信したメールを見る事ができます。履歴が残るわけです。

履歴を削除するには 「送信済みアイテム」をクリックします。削除したいメールを右クリックしてメニューから「削除」を選択 します。すると「削除済みアイテム」に移動します( Windows デスクトップのゴミ箱と同じです)。 「削除済みアイテム」を右クリックして「削除」を選択すれば、完全に削除する事ができます。



メールを受信して、メールを読む

メールの受信は Outlook Express を起動させれば自動で実行されます。 再度、送受信をするには、「送受信」ボタンを左クリックして下さい。 今は自分宛に送ったメールを受信するために「送受信」ボタンを押して下さい。Outlook Express を一回閉じて、再度起動させてもメールを受信できます。



新しいメッセージが到着すると「受信トレイ」が太字になり、右側に未読メール数が表示されます。



「受信トレイ」を左クリックすると、右側に「受信トレイ」の中が表示されます。 受信したメールをダブルクリックすると、メールが単独で開きます。



未読メールは太字で表示され、1度開くと既読メールと判断され細字になります。 既読メールを未読メールに変更するには、変更したいメールにポインタを移動させ右クリックしてメニューから「未開封にする」を選択すれば変更できます。

メールを返信する時も、返信したいメールにポインタを移動させ、右クリックしてメニューから「送信者へ返信」を選択すれば返信フォームが表示されます。 この場合、相手のアドレスは自動で入力されるので、文章を書くだけで、「送信」を左クリックすれば返信されます。

頻繁にメールする相手であれば、右クリックして「送信者をアドレス帳に追加する」を左クリックします。



アドレス帳を作成する

毎回メールアドレスを入力するのが面倒な場合は、アドレス帳に相手データを入力します。アドレス帳にはメールアドレス の他、住所、電話番号、会社名、誕生日など細かく入力する事もできます。アドレスボタンを押して下さい。



アドレス帳が表示されたら左上の「新規作成」ボタンを左クリックして下さい。メニューから「新しい連絡先」を選択します。



「姓」「名」を入力すると「表示名」が自動で入力されます。当然変更も可能です。 「表示名」はメールを作成・受信する時にアドレス覧に記される名前です。 「電子メールアドレス」にアドレスを入力して「追加」を左クリックすると、下の空欄に表示されます。 アドレスは複数入力可能で、上のタブを切り替えれば「自宅」「勤務先」等のデータも入力できます。 完了したら「OK」を左クリックして下さい。



アドレス帳に新規登録されているはずです。このアドレス帳は Windows Vista では「連絡先」と呼ばれるものに置き換えられていす。 Windows XP までのアドレス帳のデータを移行する事は可能ですが、アドレス帳自体は消滅しています。

関連情報:Windows Mail - Let's Try



Outlook Express の表示をカスタマイズする

Outlook Express を起動した時に、表示される画面を設定します。 個人差にもよりますが、受信トレイを自動で開き、左下にアドレス帳を表示させれば、受信メールを起動と同時に 確認できますし、メールを出したい場合アドレス帳から名前をクリックするだけで、メール作成フォームを起動できます。



設定をする方法は「表示」をクリックして「レイアウト」を選択して下さい。



「全般」で表示させたいコンポーネントにチェックを入れます。 「連絡先」「フォルダ一覧」「ステータスバー」「フォルダバー」「ツールバー」がお勧めです。

下の「プレビューウインド」にチェックを入れると、受信メールを開かずに閲覧する事ができます。 ただし、メールを強制的に閲覧する事になるので、ウイルスメールに遭遇すると感染します。 普段プレビューウインドは使用せずに差出人が確実なメールのみをクリックして閲覧する方がいいでしょう。 怪しいタイトルや知らない広告メールは開かずに削除しましょう。

友人のメールでも、その友人のパソコンがウィルスに感染していた場合、自動的にアドレス帳に入力された人にウイルスメールを送信する場合があります。 本人は送る意思が無くても、発信されてしまうのです。 この手のメールを調べるためにアンチウイルスソフトを使用すれば、受信メールをチェックする事ができます。 Windows Live OneCare などの有料ソフトや AVG などのフリーソフトをお勧めします。




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