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Windows Vista での画像の表示

 前回の続きです。Windows Vista に付属する Windows フォトギャラリーと、無償で提供されている Windows Live フォトギャラリーの紹介です。この二つの区別は難しく、Windows Vista では重複する部分が多くあります。しかし、Windows 7 からは Windows フォトギャラリーが付属されないので、これからは Windows Live フォトギャラリーに統一されます。


前回 の続きです。 Windows Vista 標準となるデジカメを接続した時の動作決定で、最後は画像の表示です。一番初めに説明したのが「ファイルの表示」でした。 画像の表示は、Windows Vista に付属する Windows フォトギャラリーで表示した状態にします。 もちろん、表示するだけなので、パソコンに転送されていません。



デジカメ内の写真を Windows フォトギャラリーで直接表示した状態が右です。下部の「←」「→」ボタンを押して、表示する写真を変更する事ができます。 「ファイルの表示」では、サムネイル表示を有効にしていれば、エクスプローラで写真一覧を表示する事ができますが、Windows フォトギャラリー は画像と動画を管理するソフトなので、転送する前にタグを入力する事ができます。



タグを入力するには、写真を開いて上部メニューの「情報」をクリックします。1枚ずつ表示して情報を埋め込む事が可能ですが、一覧表示する事はできません。パソコンに取り込むには、「ギャラリーへのインポート」をクリックします。



上で説明した、「画像の読み取り」と同じ動作をします。しかし、画像の表示で写真ごとにタグや評価を埋め込む作業ができるのはこのやり方となります。



さて、どのように読み込まれた確認してみましょう。



画像の表示で写真ごとに登録したタグ「モーツァルト」と評価が登録され、さらに取り込む時に入力したタグ「test」も含まれています。



サムネイルを中間サイズで表示した時、写真の詳細情報が表示されますが、タグが2つある画像は、「test; モーツァルト」と二つのタグが「;(半角セミコロン)」で登録されています。とすると、複数のタグを入力する場合、セミコロンで一括登録できるのかも知れません。



いや、出来ない様です。セミコロンを入力すると警告が表示されました。とすると、やはりタグは一個ずつ入力するしか無いようです。



Windows フォトギャラリーからカメラ、または、スキャナ、USB メモリから画像を読み込む事ができます。 ちなみに、その上の「ギャラリーへのフォルダの追加」は、Windows フォトギャラリーにローカル内の画像やビデオが保管されたフォルダを登録する作業で、取り込みとは異なります。 ギャラリーへの登録は、USB メモリなど外部に保管されている写真やビデオを登録する事ができません。



「ギャラリーへのフォルダの追加」で、デジカメを指定しても、「画像の読み取り」へと誘導されます。いずれにしても、Windows フォトギャラリーでは、デジカメ内のデータをサムネイル一覧で表示する事ができないと思われます(別ページで説明しますが、Windows Live フォトギャラリーでは、これを補う機能が搭載されています)。



特殊な表示

Windows Vista の Home Premium(ホームプレミアム)と Ultimate(アルティメット)エディションには、Windows Media Center(ウインドウズメディアセンター)が搭載されています。 このエディションを利用した場合、画像の表示で Windows Media Center を指定可能になります。Windows 7 では、 Starter 、Home Basic 以外のエディションです。



今回、この日記を書くに当たり、この機能を初めて使いましたが、ファイル表示のエクスプローラや、画像の表示の Windows Live フォトギャラリーの代わりに、デジカメ内の写真を Windows Media Center で開く事ができます。 リビングなどでデジカメ内の写真を気軽に表示するのに役立つという事でしょうか?もともと、Windows Media Center は画像、ビデオ、音楽のアルバムジャケットを表示する事ができます。 いずれもハードディスクドライブに保持されたデータを扱いますが、右はデジカメ内のデータを直接表示した状態となります。



デジカメを認識した時の動作を設定する

基本的に、デジカメとパソコンを USB ケーブルで接続して、デジカメの電源を入れた時に反応しない場合、USB の自動認識にトラブルが発生しています。 もう一度ケーブルを挿し直して、それでも直らなければ、コンピュータを再起動してみましょう。BIOS で USB 機能が無効になってしまう現象もありますが、別のページに対処方法を掲載すると思います。

画像の読み取り方法は、右の自動再生のパネルが表示され、毎回取り込み方法を選択するやり方で良いと思いますが、これが面倒な場合は、「ピクチャにたいしては常に次ぎの動作を行う」をクリックしてチェックを入れ、例えば「画像の読み込み」をクリックすれば、次回から自動で「画像の読み込み」へと移動します。



この設定を変更するには、「スタート」ボタン →「コントロールパネル」をクリックして、さらに、左メニューで「クラシック表示」をクリック。 「自動再生」をダブルクリックします。



例えば、毎回表示される自動再生パネルで、「画像の読み込み」へ自動に移動する設定にしたとします。 再び「自動再生」パネルで動作を決定したい場合、「ピクチャ」の右を「毎回動作を確認する」に変更して「保存(S)」ボタンを押します。



Windows Live フォトギャラリー

このページは、JavaScript が有効な環境では、サムネイルを拡大表示する事が可能ですが、自動再生パネルで説明していないものが表示されています。それは、Windows Live フォトギャラリーに関する二つのアイコンですが、この機能は、Windows Vista 標準ではなく、別途インストールする必要があります。他にも市販ソフトを購入してインストールした場合、自動再生パネルにそのソフトで読み込むアイコンが登場すると思います。



写真の読み込みに関しても、 Windows XP に似ていて写真ごとに取り込みを決定可能、なおかつ、タグ挿入やグループ化といった新機能を利用できるので、ある意味、Windows Live フォトギャラリー に勝ると思われます。 これに関しては別のカテゴリで説明したいと思います。また、Windows フォトギャラリー でこれと同じ取り込み方法を探していますが、管理人は見つける事が出来ませんでした。もしかしたら出来るのかも知れませんが、今のところやり方が不明です。出来ないかも知れません。




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