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フロッピーディスクの使い方

 フロッピーディスクを搭載したパソコンが少なくなりました。さらには、フロッピーディスクの販売も見かけなくなりました。DVD-Rのコストが下がり、そろそろ引退を迎える時代になりましたね。


一般的に使用されるフロッピーディスクは世界標準の「2HD1.44MB」です。 ほとんどの物が購入してすぐに書き込めますが、フォーマットをしてからでないと使用できない物もあります(昔は必ずフォーマットが必要でした)。



左下の赤枠の部分が写真ではつめが塞がった状態です。この状態はフロッピーディスクにデータを書き込みめます(左下画像 拡大可能)。 裏でつめを下げれば、右下画像の様に空間ができてプロテクト状態 ( 書き込み禁止 ) にする事が出来ます。


書き込み可能 書き込み禁止


フロッピーディスクにデータを保存してみましょう

フロッピーディスクドライブにフロッピーを挿入して、デスクトップの「マイコンピュータ」に矢印を移動させダブルクリックして下さい。 さらに「3.5 インチ FD」に矢印を移動させダブルクリック ( マウスの左ボタン ) して下さい。 もちろん、パソコンにフロッピーディスクドライブが設置されていなければ、この表示はでません。

内蔵フロッピーディスクドライブの増設方法

次に保存するファイルを作成します。



1.次に保存するファイルを作成します。画面左下の「スタート」ボタンに矢印を移動させ左クリックして下さい。 「プログラム(または全てのプログラム)」に矢印を移動させ、さらに「アクセサリ」に矢印を移動させて下さい。 「メモ帳」に矢印を移動させ左クリックして「メモ帳」を起動します。



2.メモ帳を起動させたら「1」と入力して下さい。



3.左上の「ファイル(F)」に矢印を移動させ左クリックして下さい。 「名前をつけて保存」矢印を移動させ左クリックして下さい。



4.「名前をつけて保存」プロパティが表示されたら、左枠の「マイコンピュータ」の絵に 矢印を移動させ左クリックして下さい。すると右枠に「3.5 インチ FD」が表れます。 「3.5 インチ FD」に矢印を移動させ左ダブルクリックして下さい。



5.ファイル名に「test」と入力して「保存」を左クリックして下さい。



6.これでフロッピーに「tset.txt」ファイルが保存されました。



ドラッグ&ドロップでの保存

1.上の1〜3までの作業を実行して下さい。


2.「名前をつけて保存」プロパティが表示されたら、左枠の「デスクトップ」の絵に矢印を移動させ左クリックして下さい。



3.ファイル名に「test」と入力して「保存」を左クリックして下さい。



4.これでデスクトップに「tset.txt」ファイルができたはずです。 「.txt」は拡張子と呼ばれるもので、初期状態の Windows では表示されません。 「test」とだけ表示されるはずです。この変更はしなくても構いませんが、興味がある方はフォルダオプションに関するページを参照して下さい。

フォルダ オプション



5.フロッピーディスクドライブにフロッピーを入れ、デスクトップの「マイコンピュータ」に 矢印を移動させダブルクリック(マウスの左ボタン)して下さい。さらに「3.5 インチ FD」に矢印を移動させ ダブルクリックして下さい。



6.デスクトップの「tset.txt」に矢印を移動させ左クリックして下さい。 この時、左ボタンを押した状態で、「3.5 インチ FD」まで移動させて下さい(ドラッグ)。 「3.5 インチ FD」まで移動したら左ボタンを離します(ドロップ)。するとフロッピーにデータが書き込まれます。

最初に実行した保存方法は、「tset.txt」ファイルを フロッピーディスクに直接保存する方法です。 ハードディスクドライブ に「tset.txt」ファイルは保存されていません。

今実行した保存方法は、「tset.txt」ファイルをデスクトップ(ハードディスクドライブ上)に保存して、その後にフロッピーディスクに保存しました。 この場合、「tset.txt」ファイルを移動させましたが、あくまでもフロッピーディスクにコピーしただけで、デスクトップの「tset.txt」ファイルは存在しています。つまり、移動したわけではありません。 これはバックアップとる方法です。



7.このまま、6で実行したドラッグ&ドロップを再度実行して下さい。フロッピーに先ほど保存した「tset.txt」ファイルを残したまま 、さらに同じファイルを保存しようとすると警告が表示されます。

同じ名前のファイルを同じフォルダ内に作成・保存できません。 「はい」を左クリックすれば、上書き保存されます。上書きされれば、元のファイルは無くなります。メモ帳で日記を付けていた場合、更新した日記を上書きしても問題はありません。 しかし、会社の住所録ファイルと、自宅の住所録ファイルが同じ名前で上書きすると、先にあった会社の住所録ファイルが無くなります。



フロッピーディスクからファィルを削除してみましょう

1.フロッピーディスクドライブにフロッピーを入れ、デスクトップの「マイコンピュータ」に 矢印を移動させダブルクリック(マウスの左ボタン)して下さい。さらに「3.5 インチ FD」に矢印を移動させ ダブルクリックして下さい。



2.保存されているファイルが表示されるので、削除したいファイルに矢印を移動させ右クリックして下さい。 メニューから「削除」に矢印を移動させ左クリックして下さい。 警告が表示されるので、「はい」を左クリックします。これでフロッピーディスクからファイルが削除されました。



複数のファイルの削除

一つずつ削除するのが面倒場合は、削除するファイルを全て選択した状態で、「削除」の命令を1回で済ませます。

1.右図の赤点に矢印を置き左クリックして下さい。

2.左ボタンを押したまま、削除しようとしいるファイルを覆います。

3.ファイルが全て反転したら、左ボタンを離します。

4.キーボードの「Delete(デリート)」または「del」キーを1回押して下さい。

5.「削除しますか?」と問われるので「はい」を左クリックして下さい。ファイルが削除されます。

この削除方法はフロッピーディスクに限らず、常日頃パソコンを操作する上で行う作業です。 覚えて下さい。



フォーマットのやり方

今では珍しいですが、フォーマットされていないフロッピーディスクは使用する事が出来ません。 これは、Windowsがインストールされている、ハードディスクドライブでも同じ事です。


1.フロッピーをドライブに入れ、デスクトップの「マイコンピュータ」に矢印を移動させ、ダブルクリックして下さい。



2.「3.5 インチ FD」に矢印を移動させ右クリックして下さい。 メニューの「フォーマット」に矢印を移動させ左クリックして下さい。

注意:必ず「3.5 インチ FD」に矢印を移動させて下さい。 「ローカルディスク(c)」で右クリックして「フォーマット」を選ぶと、ハードディスクのデータ を消す事になります。当然 Windows は起動しなくなります。



3.右図のプロパティが表示されます。「容量」が「3.5インチ、1.44 MB、512 バイト/セクタ」になっている 事と、「フォーマットオプション」で「クイックフォーマット」左にチェックが入っていない事を確認して、 「開始」に矢印を移動させ左クリックして下さい。



4.フォーマットが始まり、下のバーが少しずつ左に動きます。多少時間がかかりますのでお待ち下さい。



5.プロパティが表示されたらフォーマット終了です。



512バイト

デスクトップにある「tset.txt」ファイルを右クリックしてプロパティを開くと、サイズ 1 バイト ( ディスク上のサイズ 4.00 KB ) と表示されます。



しかし、1 バイトの「tset.txt」ファイルを保存したフロッピーディスクを、右クリックして使用領域を調べて見ると 512 バイトと表示されています。4 バイトしか使用していないはずが、512 バイト使用済みになるのは変ですね。511 バイト ( 512 バイト − 1 バイト ) は何に使用されているのでしょうか?

上でフロッピーのフォーマットをした時、「3.5 インチ、1.44 MB、512 バイト/セクタ」でフォーマットしましたね。 このフォーマットでは、1 セクタ=512 バイトで使用する仕組みになっています。つまり1バイトのデータでも1セクタ使用する事になります。 513 バイトのデータをフロッピーに保存すると 2 セクタ使用しますので、512 × 2 = 1024 バイト使用済みとなります。





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