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ファイルとフォルダの説明
(フォルダ編)

 パソコンでは、ハードディスクドライブ(記憶装置)の容量が許す限り、ファイルやそれを格納するフォルダをいくらでも自由に作成する事ができます。このページでは、ファイルの作成方法と、それをユーザーが定める基準にそって格納するフォルダの説明をいたします。



フォルダとは?

前回 は、ファイルについて説明しました。ファイルが増えると、どこに何があるのか分からなくなりまね。 日常生活では100円ショップなどで購入できるクリアフォルダなどにファィルの分類をします。このクリアフォルダこそがパソコンの「フォルダ」にあたります。

私の友人ホームズは、ファィルの保管が下手でしょうがない。 入院患者 の事件で犯人の写真が掲載された新聞の切り抜きを探すのに、部屋の中をひっちゃかめっちゃかにしたんだよ。いつもミセスハドソンに怒られるんだ。 こんな時、ファイルを年代別、もしくは、関連のあるファイルは、1つのフォルダに入れておけば探すのが簡単です。



フォルダを作成してみよう!

100 円ショップが近くに無くてもフォルダは手に入ります。以下、画面は WindowsXP ですが、Windows Vista(ウインドウズビスタ)も操作方法は同じです。

1.デスクトップで何も無い所に矢印を移動させ右クリックします。 次に、メニュー「新規作成」に矢印を移動させ左クリックします。 さらに「フォルダ」に矢印を移動させ左クリックします。



「新しいフォルダ」が作成されましたね? 右クリックして新規作成したもの(今回はフォルダ)は、名前の部分がアクティブな状態です(「新しいフォルダ」のテキストが反転しています)。 この状態では、フォルダの名前を変更可能です。



2.フォルダの名前を入力します。初期状態では「新しいフォルダ」となっているので、 自分の好きなフォルダ名を入力します。ここでは「TEST」と入力して「enter」キーを押します。 これで、デスクトップに「TEST」と名前が付いた、あなたのフォルダが出来ましたね。

一度でも非アクティブな状態になってしまうと、名前の変更が出来なくなります。 その場合は、もう一度作成したものを左クリックしてアクティブにして、さらに左クリックすると名前の変更を実行できます。 この操作は慣れるまでタイミングを計る必要があります。右クリックで表示されたメニューから「名前の変更」を実行しても可能ですが、 左クリックだけで名前の変更ができるこの方法は便利なので覚えましょう。関連情報は以下のページを参照して下さい。

関連情報:シングルクリックとダブルクリックの違い - マウスの基本操作



自分で作成したフォルダを開いてみよう!



フォルダを開くには、自分で作成したフォルダに矢印を移動させダブルクリックします。新規に作成したばかりなので、当然中身は空です。

今、あなたの画面にも右画像と同じく「TEST」フォルダが開いていますね。 まず一番上の青いバーに、このフォルダの名前が表示されます。ここでは当然「TEST」と表示されています。 次に赤枠の所にアドレスがあります。ここに表示されているのが、このフォルダが保存されている場所です。 デスクトップに保存すると「c:\ Documents and Settings\ユーザー名\デスクトップ」にある事が分かります。 最初の「c:\」とは ハードディスクドライブ の事です。Windows Vista では、「c:\ ユーザー\ユーザー名\デスクトップ」となります。

c と名前が付いたハードディスクドライブの「Documents and Settings」フォルダの中( Windows Vista では「ユーザー」になり、以下の説明もこれと同じです)の「ユーザー名」フォルダの中の「デスクトップ」フォルダの中に「test」フォルダがある事になります。 つまりフォルダの中にフォルダを作成しているわけです。 Windows 98 / ME の場合は、デスクトップに作成したフォルダは「c:\Windows\デスクトップ」となります。

この仕組みはツリー構造で見ると理解しやすいと思います。



1.「スタート」→「ファィル名を指定して実行」をクリックします。


Windows Vista の場合は、スタート、または、Windows ボタンを左クリックして、「検索の開始」と表示されたところに「エクスプローラ」と入力して、キーボードの「Enter」キーを押します。3へ進みましょう。



2.名前に「Explorer」を入力して「OK」を左クリックします。



3.左右に分かれたプロパティが表示されます。左の覧で「ローカルハードディスク(c:)」を探します。 見つけたら、左の「+」に矢印を移動させ左クリックします。

「ローカルハードディスク(c:)」の下に、沢山のフォルダが表れましたね。 これがハードディスクCドライブに保存されているフォルダです。 この中から「Documents and Settings」フォルダを見つけ、左の「+」に矢印を移動させ左クリックします。 ( Windows98 / ME の場合は「Windows」フォルダを探します ) さらに「自分のログイン名」フォルダを見つけ、左の「+」に矢印を移動させ左クリックします。 さらに「デスクトップ」フォルダを見つけ、左の「+」に矢印を移動させ左クリックします。 すると、右の覧に先ほど作成した「TEST」フォルダを発見できます。 これでアドレスの見方が理解できましたね。



Windows Vista では、エクスプローラの表示とフォルダの場所が異なります。 「ローカルハードディスク(c:)」の下に、沢山のフォルダが表れましたね。 これがハードディスクCドライブに保存されているフォルダです。 この中から「ユーザー」フォルダを見つけ、左の「+」に矢印を移動させ左クリックします。 さらに「自分のログイン名」フォルダを見つけ、左の「+」に矢印を移動させ左クリックします。 さらに「デスクトップ」フォルダを見つけ、左の「+」に矢印を移動させ左クリックします。 すると、右の覧に先ほど作成した「TEST」フォルダを発見できます。 これでアドレスの見方が理解できましたね。


「エクスプローラ」の右上の「×」印に矢印を移動させ左クリックして閉じて下さい。

注:この方法はフォルダオプションでWindowsインストール初期状態の設定を変更した場合です。

関連情報:フォルダ オプション



作成したフォルダに、ファイルを入れてみよう!!

1.デスクトップにある、先ほど作成した「TEST」ファィルに矢印を移動して左クリックしてします。

2.この時、マウスの左ボタンは押しっぱなしにして、「TEST」フォルダの中に移動させ、左ボタンを離します。

3.これで「TEST」フォルダの中にtestファィルを入れる事が出来ました。デスクトップ上には test.txt が無くなっていますね。 test.txt ファイルを「TEST」フォルダの中に移動したからです。

関連情報:ドラッグ&ドロップのやり方 - マウスの基本操作



ファイルとフォルダの違いが分かりましたでしょうか。パソコンのフォルダが便利なのは、 1つのフォルダの中に映像ファイル、テキストファイル、画像ファィルなど、何でも入れられる事です。 右は、前回説明したファイルを、クリアフォルダに入れた状態です。現実的にもテキスト、音楽、ビデオなどの種類が異なるファイルを入れる事ができますが、サイズ的に限界はあります。 パソコンでは、フォルダのタイトルを決め、そのタイトルに関連したファイルをすべて保管する事ができます。 フォルダの中に、さらにフォルダを作成できるので、より細かく分類もでき、場合によっては日常生活のチェストみたいにフォルダの枠を超えたもになるかも知れません。

ただ、文章ファイルを作成した時、初期設定では「マイドキュメント」フォルダに保存する様になっています。 しかし、自分で作成したファイルは、自分で保管場所を決めて、正しく管理する事を心がけましょう。 ファイルの保管場所を管理するツールは、エクスプローラとなります。ファイルとフォルダは簡単に作成できるので、肥大化する一方です。 インストールの時に作成されたフォルダやファイルはともかく、自分で作成したフォルダやファイルの保管場所を把握する事が、初心者から脱出する第一歩となります。

関連情報:エクスプローラの説明

ファイルとフォルダの説明(ファイル編)



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