MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

パソコンの電源ボタンを押してシャットダウンする方法


[ページ数: 5 / 6] 戻る 1 2 3 4 5 6 次へ

パソコンを切る(電源を落とす)場合は、「Windows」または、「スタート」ボタンから電源終了オプションを左クリックするのが一般的です。 Windows のデスクトップ画面が表示された状態を「ログオン」状態と呼び、電源は落とさず、ユーザー選択画面を表示する場合は「ログオフ」(起動時にようこそ画面が表示された状態は、ログオフしている状態です)、デスクトップが表示されている状態から電源を落とす場合は、「シャットダウン」を選択する事で、「ログオフ」してから電源が切れる流れとなります。



Windows 3.1 から使っている管理人にとって、パソコンを終了させる時にパソコンの電源ボタンを押してはならないのが当たり前でした。 なぜならば、Windows にログオンしている状態で、いきなり電気を 遮断すると、 ハードディスクドライブ の故障の原因になったり、Windows が故障(ソフトウェア的に)する可能性が高いからです。 どうしても動かなくなった場合は、電源ボタンを4秒間押し続ける事で、強制的にシャットダウンする事もできます( マザーボード に搭載された BIOS 設定で、パソコンの電源ボタンを押した時の動作を決める事ができます)。



しかし、いつしか Windows にログインしている状態でも、パソコンの電源ボタンを押してシャットダウンする事が可能になっていました。 この事実を知ったのは最悪にも 2008 年本日です。Windows Vista(ウインドウズビスタ)に買い替えてから、初めてこの事実を知りました。 たまたま Windows Vista に変更してから、シャットダウンの方法が面倒になったと聞き、スタートボタンから表示されるメニューの電源ボタンを押すとシャットダウンさせる設定を説明するため、スクリーンショットを撮っていた時に気が付きました・・・ これはいつから対応していたのだろうか?



確か・・以前の Windows では、画面のメニューから終了を実行して、Windows が終了できる段階になると「電源を落とせます」といった内容が表示され、それからパソコンに設置された電源ボタンを押していた時代がありました。 この方法をいつまで使っていたのか管理人は覚えていません。Windows 98 ではすでに自動で電源が落ちたと記憶します。 とすると、Windows 95 あたりであろうか?

その後に登場した Windows 2000 などの OS でも、インストール時に BIOS 設定で ACPI を有効にしていない場合、自動で電源を落とすことはできません。 しかし、これは Windows をインストールした後にも変更する事は可能(ドライバはすべて飛ぶかも知れませんが)で、Windows 95 時代に販売されていた初代 Pentium 133 MHz のパソコンでも対応している事を確認しています。 つまり、かなり前から自動で電源が落ちる環境が当たり前になっていました。

今となっては忘れてしまいましたが、自動で電源が落とせる仕様になってから、すでに電源ボタンを押すと正常終了できる仕組みになっていたのかも知れません。

管理人が Windows 起動方法 を掲載した日付が、 2005 年 11 月 21 日となっています。 すでに Windows XP でしたが、サイトのシステムを作ってから過去の日記を登録したので、この日付はあてになりません。 おそらく 2003 年あたりに掲載したものだと思われます。

少なからず、この時点では、電源ボタンを押してしまうと強制終了になると管理人は思っていた様です。 すでに Windows XP であるため、電源ボタンを押しても正常終了できる時代であったにも関わらず、最初のころの 操作方法が頭から離れず、電源ボタンを押すして終了してはいけないと頭に叩き込まれていたのでしょう。 もし、ノートパソコンを利用していれば、この間違いにもう少し早く気がついたかも知れません。 Windows Vista になってからこの事実を知るとは・・・かなりの失態です。



パソコンの電源ボタン、または、スリープボタンを押した時の動作を設定するには、コントロールパネルの「電源オプション」をダブルクリックします。



「電源オプションのプロパティ」の「詳細設定」タブを左クリックすると、電源ボタンに関する設定が可能です。 この電源ボタンとは、パソコンに設置された電源を入れる時に指で押す電源ボタンを指します。 右のスクリーンショットの様に、「コンピュータの電源ボタンを押したとき(E)」に「シャットダウン」を選択して「OK」を左クリックすると、電源ボタンを押した時に、メニューからシャットダウンさせる場合と同じく正常終了となります。



Windows Vista の場合も同じく、スタートボタンを左クリックして、「コントロールコントロールパネル」を左クリックします。 コントロールパネルが表示されたら、「電源オプション」をダブルクリックします。 右の画面が表示されない場合は、コントロールパネルの左メニューの「クラシック表示」を左クリックします。 元の表示形式に戻したい場合は、同じく左メニューの「コントロールパネルホーム」を左クリックします。



Windows Vista では、電源プランと呼ばれる3種類の設定が可能で、これにより、プランを変更する事で簡単に全ての設定内容を適用させる事が可能になります。 各プランはデフォルトで詳細設定がされていますが、ユーザーが細かく変更して保管する事ができます。 ここでは、コンピュータの電源ボタンを押した時の動作を簡単に設定してみたいと思います。左メニューの「電源ボタンの動作を選択する」を左クリックします。



「電源ボタンを押したときの動作」を「シャットダウン」に変更します。これで、パソコンに設置された電源ボタンを押せば、Windows の通常起動状態から正常終了させる事ができます。



この設定は、各プランでも設定する事が可能です。「プラン設定の変更」を左クリックすると、詳細設定の画面が表示されます。



「詳細な電源設定の変更(C)」を左クリックします。



プランの名前「バランス」「省電力」「高パフォーマンス」の 3 種類を変更する事で、各プランの詳細設定が可能になります。 [アクティブ]と表示されているプランが、現在ユーザーが Windows Vista に適用しているプランとなります。 ここで「電源ボタンとLID」の左「+」を左クリックして、「電源ボタンの操作」を「シャットダウン」に変更して「OK」を押すと、「高パフォーマンス」プランを適用した時に、パソコンの電源ボタンを押せば、通常終了する事ができます。 他にも変更が可能ですが、再び Windows Vista をインストールした初期状態の電源プランに変更するには、「プランの既定を復元する(R)」を左クリックします。 つまり、変更しても後からボタン一つで初期設定に戻す事ができます。



このページの電源ボタンとは、パソコンに物理的に設置されている電源ボタンであり、「スタート」または「Windows」ボタンを押してメニューに表示される電源ボタンの事ではありません。 メニューの電源ボタンを押した時の動作を設定するには、以下を参照して下さい。

Windows Vista スタートボタン→電源ボタンを押した時の動作を変更する方法




戻る 一覧表示 次へ


[ページ数: 5 / 6] 戻る 1 2 3 4 5 6 次へ

BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】 - 自作PCに必要なパーツ、豊富な品揃え

Copyright © 2013 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項