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Auslogics Disk Defrag:無料のデフラグソフト


インストールやアンインストール、ファイルの作成、削除などを繰り返す事で断片化されるハードディスクドライブのデータを修復するアプリケーション。Windows にも標準でデフラグ機能が付属しますが、大容量のハードディスクドライブでも高速に最適化できるのが特徴的。もちろん、設定次第ですが、単純に断片化を解消する、断片化の解消と最適化を実行する、システムファイルを先頭に移動しつつ断片化を解消して最適化を実行するなど、選択する内容により速度は異なります。



Windows 7 や Windows Vista に付属するデフラグは、進捗情報が数字でしか分かりませんが、Auslogics Disk Defrag はマス目と色で把握できます。もちろん、これはユーザーの好みだけの問題ですが、同時に実行できるのはもちろん、CPUの負荷が低くいので、何か作業をしながれでもデフラグを実行でき、アプリケーションは日本語表示に対応しているので至れり尽くせり。ただし、断片化がどこまで許せないのかは自分次第です。デフラグを実行すればするほど、ハードディスクドライブが消耗します。かといって、断片化されすぎているとハードディスクの読み込みが遅くなります。あまり気にならないのであれば、Windows に付属するデフラグで十分でしょう(Windows 7 では複数のドライブを同時進行できます)。このソフトの推奨は、普段はデフラグを実行、たまにデフラグと最適化を実行する使い方です。



ダウンロード方法

窓の社にアクセスしてファイルをダウンロードします(「DOWNLOAD」をクリック)。

窓の杜 - Auslogics Disk Defrag



Internet Explorer 9 では、下段にダウンロードに関する選択が表示されます。保存の右の逆三角形をクリックして、さらに「名前を付けて保存(A)」をクリックします。



デスクトップにダウンロードします。左枠で「デスクトップ」をクリックして、さらに「保存(S)」ボタンをクリックします。



インストール方法

デスクトップにダウンロードした「disk-defrag-setup.exe」アイコンをダブルクリックします。なお、Windows インストール初期状態では拡張子「.exe」は表示されませんが、今回のインストールに支障はありません。



セキュリティの警告が表示されます。このアプリケーションを任意でインストールしたいので「実行(R)」をクリックします。



インストールウィザードが起動します。「Next >」ボタンをクリックします。アプリケーションは日本語表記に対応していますが、インストールウィザードは英語のままです。



使用許諾契約書が表示されます。納得できたならば、「I Accept the agreement(同意する)」をクリックして、「Next >」ボタンをクリックします。同意できない場合は、このアプリケーションをインストールする事はできません。これはご自身で判断して下さい。



インストールするディレクトリを指定します。最初から指定されているので、特に変更する必要はありません。「Next >」ボタンをクリックします。



スタートメニューの登録に関する設定。特に変更する必要はありません。「Next >」ボタンをクリックします。なお、Auslogics のレジストリ最適化アプリケーションも存在します。それらと併用する場合でも、「スタート」ボタン →「Auslogics」→「アプリケーション名」で起動できます。



今回は関係無いアプリケーションなので、これらのプログラムをインストールしません。全てのチェックを外して、「Next >」ボタンをクリックします。



デスクトップにショートカットアイコンを作成する場合は、チェックを入れて「Next >」ボタンをクリックします。このショートカットアイコンは、後から削除しても構いません(スタートメニューから起動できるため)。



インストールが完了したら「Finish」ボタンをクリックします。初期嬢他では「Launch Auslogics Disk Defrag」にチェックが入っているので、「Finish」ボタンをクリックすると「Auslogics Disk Defrag」が起動しますが、デフラグが自動で実行されるわけではありません。



使い方

「Auslogics Disk Defrag」が起動したら、上部に接続されたドライブ一覧が表示されます。左のチェックボックスをクリックして、対象ドライブを絞り込みます。もちろん、同時に複数のドライブを選択できます。デフラグ処理の種類は、断片化を検証する「分析」と、断片化を解消する「デフラグ」と、デフラグと最適化を実行する方法があります。分析は、断片化があるか否かを分析するだけです。実行速度は下にいくほど遅くなります。

良く分からない場合は、常日頃実行するのは「デフラグ」、週に一度実行するのが「デフラグ&最適化」とすれば良いでしょう。ただし、実行するタイミングは週に一度と守る必要はありません。人に寄ってはデフラグのし過ぎだと感じるかも知れませんから、週に一度デフラグを実行して、月に一度「デフラグ&最適化」でも良いでしょう。または、月に一度「デフラグ」で、年に一度「デフラグ&最適化」でも良いでしょう。



今まで全くデフラグを実行していない、または、これからも頻繁に実行しないのであれば、今回限り完全なデフラグを実行しても良いかも知れません。その際、メニューの「設定」→「プログラムの設定」をクリックして、さらに「アルゴリズム」タブをクリックします。「システムファイルをディスクの始めに移動する」にチェックを入れると良いでしょう。デフラグ前に一時ファイルを削除も指定できますが、これは本人の好み次第です。余計な事をすると、再構築が発生する場合もあります(サムネイルなど)。



デフラグのスケジュールも設定できます。個人的には、頻繁にデフラグを実行するのを推奨しないため、これを使う必要は無いでしょう。ここら辺の個人の判断に委ねます。酷い断片化の状態から0%に解消されれば、アクセススピードの向上を体感できるかも知れませんが、特に何も感じないのであれば、神経質になる必要はありません。先にも書きましたが、デフラグを実行すればするほど、ハードディスクドライブを消耗する事になります。また、Windows を稼働させているだけで、断片化は進行します。防ぎ様のない事なので、たまに実行するのが良いでしょう。



また、もともと書き込みの寿命が短じかいSSDは除外する設定があります。Solid-State ドライバを表示しない方が無難です。



デフラグ実行中の画面です。まず、分析が開始され、デフラグ、次に最適化が実行されます(選択した作業により、どこまで実行するかは異なります)。実行する前にスリープや休止状態は解除しておくのが無難です。デフラグ終了後、PCの電源を切る設定も可能です(「デフラグ後、PCの電源を切る」にチェックを入れる)。作業はいつでも「一時停止」または「停止」ボタンで止められます。



断片化を解消するには、ハードディスクドライブの空き容量が必要です(断片化されたファイルを空き部分に移動して、再構築するため)。空き容量が不足した場合でも、デフラグを実行する事はできますが、断片化解消率は低くなります。これは、他のソフトでも同じでしょう。今回、年末の大掃除の一環として試しましたが、Windows 7 Professional 64ビットで正常に動作します。アプリケーション自体は32ビットです。

番組録画を保存するドライブのデフラグ&最適化中、Windows Media Center による地デジ録画が開始されましたが、特に問題はありませんでした。ただし、デフラグ中の番組の視聴は厳しいです。地デジ録画様のドライブは、番組録画と削除が激しいので、断片化される確率は高くなります。つまり、いくらデフラグを実行しても、イタチごっこです。

AusLogics, Inc.





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