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コマンドプロンプトからデフラグを実行する方法

 Windows Vista で断片化したハードディスクを修復するデフラグは、バックグランドで稼働する傾向があり、かなり出しゃばらないアプリケーションになりました。 しかし、詳細や進捗情報が表示されないので、本当にデフラグが完了できたのか不明な点があります。 そんな時は、コマンドプロンプトから実行すると、実行する前とした後に、何がどう変わったのか把握する事ができます。


デフラグは管理者権限が必要です。 「スタート」ボタン→「アクセサリ」→コマンドプロンプトにポインタを移動して右クリックします。 表示されたメニューから「管理者として実行(A)」を左クリックします。 WindowsXP の管理者権限でログオンしていれば、そのままコマンドプロンプトを左クリックして構いません。


C:\Windows\system32>

と表示されるので、デフラグを実行するコマンドを入力します( Windows XP の場合はドキュメントアンドセッティングの後のログオン名が表示されています )。 「defrag ドライブ名: /F」と入力して「Enter」キーを押します。 例えば、Windows がインストールされたCドライブをデフラグしたければ、defrag の後に半角スペースを挿入して、ドライブ名のcを入力。最後にセミコロンを入力します。


C:\Windows\system32>defrag c: /F


なお、デフラグには時間が掛かります。途中で中止する場合は「Ctrl」キーと「C」キーを押します。 /F を付けると、状況に関係無く、デフラグを実行する事ができます。おそらく、Windows のツールからデフラグを実行するよりも、作業完了までに必要とする時間が短いと思われます。



また、「/v」を付けると、現状の詳細な分析レポートを表示する事ができます。



これは、Windows XP でも同じで、管理者権限でログオンしていれば、コマンドプロンプトを開き、そのまま実行できます。 Windows Vista(ウインドウズビスタ)でのスクリーンショットは、何度か実行した後だったので、レポートが完全ではありませんが、右のスクリーンショットでは、27%の断片化が14%に減っています。



デフラグを実行出来ない場合は、自動修復可能なスキャンディスク「chkdsk c: /F」を実行してから、再びデフラグを試みます。



Windows がインストールされたドライブを実行する場合は、再起動が必要となります。 右は、「chkdsk c: /F」と入力して( C ドライブを修復スキャン)、「Enter」キーを押し、さらに「y」と入力して「Enter」キーを押します。 これで、次に Windows が起動した時に、ログオンする前にスキャンディスクが開始されます。 最後に「Exit」と入力して「Enter」キー押して、コマンドプロンプトを終了します。


スキャンディスクをコマンドプロンプトで実行する方法




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