MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

写真などのファイルから個人情報を削除する方法


デジタルカメラやビデオカメラで撮影した写真や動画ファイルには、タグや撮影日などの基本情報の他、個人情報が埋め込まれている可能性があります。これらの情報を保持したまま、メールや掲示板にアップロードすると、都合が悪い場合もあります(位置情報が入力されていなければ、さして問題にはなりません)。記憶されている情報の確認方法は、ファイルを右クリックして「プロパティ(R)」をクリックします。



「詳細」タブをクリックすると、詳細情報を参照できます。情報の一覧は、ページの下の方に掲載します。これらの情報を個別に編集するには、「値」をクリックします。そうではなく、削除するには、「プロパティや個人情報を削除」をクリックします。



削除方法は、「可能なすべてのプロパティを削除してコピーを作成(C)」と、「このファイルから次のプロパティを削除」の二種類あります。削除可能な情報を全て削除するものの、そこにはデジカメの撮影日時も含まれます。これらの情報は、管理ソフトウェア(Windows Live フォトギャラリーなど)では重要な情報になります。余談ですが、カメラの設定ミスで撮影日付が入力されなくても、詳細タブで後から編集できます。誰かに渡す専用のファイルを、元ファイルとは別に作りたければ、「可能なすべてのプロパティを削除してコピーを作成(C)」をクリックしてチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックします。



同一フォルダーに個人情報が削除されたコピーファイルが作成されました。メールで添付、掲示板やWEBページに掲載する写真は、このコピーしたファイルを使います。



ファイルをコピーせずに、元ファイルに変更を加えるには、「このファイルから次のプロパティを削除(R)」をクリックしてチェックを入れます。ここで、削除可能な情報の右に、チェックボックスが表示されます。削除したい情報をクリックしてチェックを入れます。「すべて選択(A)」ボタンをクリックすると、削除可能な情報の全てのボックスにチェックが入ります。「OK」ボタンをクリックすると、元ファイルの指定した情報が削除されます。



以下、左は個人情報を削除する前の「詳細」タブを参照したスクリーンショット、真ん中は全ての個人情報を削除した結果。右は、削除可能な情報の一覧(チェックボックスの有無で判断)。


削除前 削除後 個別削除

削除できる情報は、「説明」のタイトル、件名、評価、タブ、コメント。「元の場所」の作成者、撮影日時、取得日時、著作権。「カメラ」のカメラの製造元、カメラのモデル、ISO速度、測光モード、フラッシュ モード、35mm 焦点距離。「高精細」のレンズ メーカー、レンズ モデル、フラッシュ メーカー、フラッシュ モデル、カメラ製造番号、コントラスト、高原、露出プログラム、サイド、鮮明度、ホワイト バランス、EXIF バージョン。削除できないのは、ファイルに関する基本情報の「イメージ」と、保管されている場所により異なる「ファイル」です。当然、移動先により、フォルダーのパスなどは変化するので、現在保管している自分のコンピューターの情報が相手に渡るわけではありません。今回は写真でテストしていますが、ファイルの種類により表示される情報は異なります。



複数のファイルに同じ処理を実行するには、複数のファイルを選択した状態にして右クリックします。表示されたコンテキストメニューの「プロパティ(R)」をクリックします。複数のファイルを選択する方法は、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、ファイルを右クリックしたり、ドラッグ&ドロップします。以下のページを読むと、そのやり方が分かります。

ドラッグ&ドロップでコンピューターにファイルを移動する



複数のファイルをまとめたプロパティが表示されます。「詳細」タブをクリックします。



削除方法は、先に説明した方法と同じです。





Copyright © 2018 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項