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キーボードの使い方

 キーボード(Keyboard)は入力デバイスの一つですが、初めてパソコンに触れるのであれば、まずはマウスの使い方から覚えた方が良いでしょう。 その次がキーボードです。単純に文字を入力するだけのデバイスではありませんが、このページでは文字を入力する事を覚えましょう。でないと、ホームページを検索する事もできません。


キーボードは基本的に文字を入力するために使用しますが、ショートカットと呼ばれるキーを組み合わせる事で、マウスを使用しなくてもキーボード上ですべての操作ができる仕様になっています。 パソコンは人間が命令をする事で計算する機械です。その命令を伝えるのが入力デバイスであり、キーボードがそれにあたります。 パソコン購入時に付属するキーボードで最初は問題ありませんが、ブラインドタッチ、または、タッチタイピングと呼ばれる、キーを見ないで入力ができる様になると、キータッチが重要になります。 こだわると奥が深い世界なのですが、ショップでキーを押してフィーリングを確認する事はできますが、しばらく実際に利用してみないと分からないの本音です。 まぁ・・・それよりも、このページでは、まず、ローマ字入力で利用するか、かな入力で使用するかを決めましょう!!



かな入力とローマ字入力の違い

パソコンで日本語を入力する場合、キーボードに刻印されてある「ひらがな」をそのまま入力する「かな入力」と、同じくキーボードに刻印されてある「アルファベット」を打ち込む「ローマ字入力」の 2 種類があります。

通常、パソコンを使用する上で、アルファベットの並びを覚えなくてはなりません。「ローマ字入力」なら、「かな」キーの配列を覚えなくても日本語が入力できます。 ただし「デュ」(DHU) とか「ヴァ」(VA) など、アルファベットでどう表現したらいいのかを覚える必要があります(Windows インストール時は「ローマ字入力」に設定になっています)。

「かな入力」ならば、文字通り入力すれば良いので楽ですが、アルファベット配列に加え、かな文字配列も覚える必要があります。どちらでも好きな方をお選び下さい。 キーを見なくても打てる様になる最速の方法は、ローマ字入力なのかも知れません。なぜなのかは不明ですが、管理人の経験上、かな文字入力では 10 年以上利用しても覚えませんでした。 一方、ローマ字入力の場合は、1 週間もかからないと思います。タッチタイピングを目指すのであれば、覚え方が存在します。それは後々ご説明いたします。

タッチタイピングを覚える方法


「かな/ローマ字入力」の設定方法

1.画面右下にあるを左クリックして下さい。 メニューの中から「プロパティ」を左クリックして下さい。



2.次の画面が表示されます。「全般」タブで入力設定を「かな入力」または「ローマ字入力」 に変更してください(コンボボックスになっています)。変更したら「OK」ボタンを左シングルクリックします。これで設定が変更されました。



文字を書くワードパッド

Windows には別途ソフト購入しなくても、最初からワープロソフトが付いています。まずは「ワードパッド」というアプリケーションを起動しましょう。



1.「スタート」→「ファィル名を指定して実行」を左クリックします。



2.名前に「write.exe」を入力して「OK」を左クリックします。ワードパッドが起動したと思います。



日本語を入力してみましょう

ワードパッドを起動させたら、練習で [ 四つの署名 ] と入力して下さい。

1.まず、かな入力の場合はキーボードの [よ] を探して下さい。ローマ字入力の場合は[y][o]を順番に押します。



[よ] を押した時に [9] と入力された方は、日本語入力になっていません。 また、[yo] とローマ字がそのまま表示される場合も同じです。 「ひらがな」キーを一度押して下さい。「スペース」キーの右2つ目にあります。それから[よ]を押して下さい。

ワードパッドに[よ]と入力されましたね。



2.次に小さい[っ]を入力します。かな入力で小さい文字を入力する場合は、「Shift」(シフト)を押しながら[つ]キーを押します。 ローマ字入力の場合は [L] [t] [u] を順番に押します。最初に [L] を入力すると、その後に入力された文字が小さくなります。 どうですか? [っ]は入力できましたか?



3.この調子で残りの文字も打ち込んで下さい。最終的には「よっつのしょめい」8 文字入力する事になります(ローマ字入力の場合は [yoltutunosyomei] )。 ひらがなを入力すると、文字に下線が入ります。この下線があるうちは、まだ仮入力の段階で確定ではありません。「enter」キーを押す事で 下線部分の文字が確定されます。「enter」キーを押してみて下さい。



4.[よっつのしょめい]と入力できたのは良いですが、ひらがなですね。 本来は文字の下に波線がある状態で「変換」キーを押す必要がありました。 文字を消す場合は「BackSpace」キーを押すのですが、一度「Enter」キーで確定してしまった文字も、再変換する事ができます。 現在、点滅しているカーソルは[い]の右にありますね。その状態で「Shift」キーを押しながら、「←」キーを押し、[よ]の左まで移動して下さい。 [よっつのしょめい]が反転しましたね。



5.色が反転している状態をアクティブな状態と呼びます。 アクティブな状態で「変換」キーを押してみて下さい。漢字に変換されましたね。 変換の状態はカーソルの位置が重要です。右の例では、[しょめい]は自動で変換されましたが、[よっつの]部分は3つの変換候補が表示されています。 これらは、利用している文字入力プログラムにより異なりますが、「↑」「↓」キーを押す事で、変換する文字を選択できます。 ここでは「四つの」を選択して「Enter」キーを押します。



もちろん、その逆もできます。[四つの署名]をアクティブにして「カタカナ/ひらがな」キーを押す事でそれぞれに変換できます。



[バスカヴィル家の犬]と入力して下さい。

6.次にカタカナを入力してみましょう。と、その前に改行をしましょう。「四つの署名」の後にカーソルが点滅していますね。 ここで「enter」キーを押して下さい。カーソルが下の段にきましたね。これで改行ができました。



7.カタカナを入力するには、「Shift」を押しながら「カタカナ」キーを押して下さい。 まずカタカナの部分の「 バスカヴィル 」まで入力しましょう。「ヴ」を入力するには、最初に「う」キーを押して、次に「゛」キー を押します。「 バスカヴィル 」と入力できたら、下線を消して確定します。「enter」キーを押して下さい。 ローマ字入力の場合は [vasukaviru] と入力します。



9.次に「 家の犬 」と入力します。今、カタカナ入力に設定されています。この状態で、ひらがなの入力も変換する事で可能ですが ここでは、「最初にひらがな入力」に設定を変更します。「カタカナ入力」から「ひらがな入力」に変更するには、「ひらがな」キーを 押して下さい。この時、「shift」キーを一緒に押す必要はありません。

現在の入力形式を確認するには、タスクバーの言語バーに表示されています。右上画像の場合は、「カタカナ」が選択されている状態です。 ここで「ひらがな」キーを押せば、ひらがな入力に変更されます。また、この変更はマウスでも可能ですが、文字入力中にマウスを利用するのは面倒なので、キーを利用するわけです。



かな入力なら[けのいぬ]、ローマ字入力なら [kenoinu] と入力します。 これで「変換」キーを押してみましょう! 利用している言語ソフトにより異なりますが、管理人の場合は右の様に「家の居ぬ」と期待する変換ができませんでした。



画像を良く見ると分かるのですが、[家の]の下線は太く表示されていますね。 複数の文字が波線の場合に「変換」キーを押すと、いくつかの単語に区切られて変換が実行されます。 この場合は[家の]と[居ぬ]が分割されている事になります。さらに「変換」キーを押した場合、下線の太い部分が変換の対象になります。 右の画像では[家の]の部分は期待する変換ができたので、「居ぬ」の部分を再変換してみましょう。 変換対象を変更するには、キーボードの「→」「←」キーを押します。



[居ぬ]を太い下線にできたら「変換」キーを押しましょう。 変換対象と辞書機能まで表示されましたね。 この内容は言語プログラムにより異なります。 現時点で Microsoftで一番優れているのは、 Microsoft Office 2007 に付属する Microsoft Office IME 20007 となり、頻繁に入力される単語は、入力途中で変換候補が表示され、「Tab」キーで確定できます。 携帯電話ではお馴染みの機能ですね。



10.変換対象が意図したところで区切られない場合。例えば右の例では[けのい]と[ぬ]で変換対象が区切られています。 これを[けの]と[いぬ]に変更したい場合、「Shift」キーを押しながら「←」「→」キーを押します。 [けのい]を[けの]にしたい場合は、「Shift」キーを押しながら「←」を一回押します。 変換対象が[けの]に狭まりましたね。



上の画像を参照すると分かると思いますが、「変換」とは「漢字」だけではなく「ひらがな」や「カタカナ」も含まれます。 このページでは、最初にカタカナを入力する時に「Shift」キーを押しながら「カタカナ」キーを押して、これから入力する文字の種類を先に決定していましたが、 変換対象の分岐点を変更する方法を覚えた事により、これから入力する日本語の種類を気にする必要が無くなります。



つまり、[ばすかヴぃるけのいぬ]といっきに入力して、初めて変換を押しても大丈夫なのです。 変換を押すタイミングは自分の好きなタイミングで良いでしょう。また、これまでに確定した文章を再変換するやり方もありましたね。 アクティブでは無い文章で「Shif」キーを押しながら「←」「→」キーを押す方法です。これらの方法を組み合わす事で、快適な入力作業をお楽しみ下さい。



英数字を入力してみましょう

[A Scandal in Bohemia]と入力して下さい。

1.日本語の入力ができるようになったので、次は英数字を入力してみましょう! 例題は、[A Scandal in Bohemia]。つまり[ ボヘミアの醜聞 ] です。



2.英数字を入力するには、まずは入力設定を「英数」に変更します。キーボードの「英数」を押してください。 タスクバーにある言語バーの「あ」の部分が「A」に変更されましたね。



3.それでは[A Scandal in Bohemia]の[A]を入力してみましょう! あっ、小文字の[a]が入力されてしまいましたね。大文字を入力するには「Shift」キーを押して[a]キーを押します。 まずは小文字を「BackSpace」キーで[a]を消して、実行してみて下さい。 この時、「BackSpace」キーは右手の小指で押す様に心がけて下さい。ブラインドタッチを学ぶ時に役に立ちます。 [A]と入力できたと思います。



4.上では[a]を消して[A]と入力し直しましたが、「Shift」キーを押しながら「←」キーを押して[a]に部分を反転させて、「変換」キーを押す事で、大文字に変換する事も可能です。 でも、直前の文字を誤って入力した場合、小指を伸ばして「BackSpace」キーで消した方が便利ですね。

また、これから入力する文章が全て大文字 [A SCANDAL IN BOHEMIA] にしたい場合、「Shift」キーを押しながら「Capslock」キーを押した方が、大文字に固定されて便利です。 大文字入力を解除する場合は、同じく「Shift」キーを押しながら「Capslock」キーを押します。



5.以上で[A Scandal in Bohemia]は入力できたと思います。また、英数字も変換候補は複数あります。 英数字とカタカナは、2 バイトで表示する「全角」と、1バイトで表示する「半角」が存在します。 入力する前に、これらの指定をする場合は、「半角/全角」キーを押します。これが半角と全角を切り替えるキーになります。

これらの指定は変換する時に変更する事が可能です。 アクティブな英数字を全て「全角」か「半角」に変換する方法、全てを「大文字」か「小文字」に変換する方法、そして最後は、頭文字だけ「大文字」に変換する方法があります。



6.「全角」と「半角」は、スペース(空白)の部分にも適用可能です。以上で文字の入力ができるようになりましたね! 最後はワードパッドを閉じましょう。右上の「×」を左クリックします。ちなみに、これをキーボードで実行する場合は、「Alt」キーを押しながら「F4」キーを押します。



7.ここでは練習としてワードパッドを利用しただけなので、保存する必要はありません。 「ドキュメントの変更を保存しますか」の問いに「いいえ(N)」を左クリックして下さい。



1 つのキーに 4 つ文字が書かれている場合

例えば右のキーの様に 4 つの文字が書かれたキーがあります。

「6」を入力するには

「Caps Lock/英数」キーを一度押し、英数入力を設定してから、「6」キーを押します。

「&」を入力するには

「Caps Lock/英数」キーを一度押し、英数入力を設定してから、「shift」キーを押しながら「&」キーを押します。

「お」を入力するには

「ひらがな」キーで日本語入力を設定してから「お」キーを押します。

「ぉ」を入力するには

「ひらがな」キーで日本語入力を設定してから、「shift」キーを押しながら「ぉ」キーを押します。



10(テン)キーの使い方

キーボードの右に、独立した数字キーがあります。これを10キー(テンキー)と言います。 10 キーが無くても数字入力はできますが、経理などで数字入力が多い場合は大変便利です。 この10キーを使用するには、右の黄色い枠のボタン「Num Lock」キーを押す必要があります。 1 度ボタンを押すと、上部のランプが点灯します。これで、今 10 キーは使用できる状態だと判断できます。 もう一度「Num Lock」キーを押すとランプは消え、10 キーは無効となります。 この仕組みは誤入力を防ぐためにあります。ノートパソコンにはスペースの都合上、テンキーが無い場合が多いですが、別売りの USB接続 テンキー を利用する事も可能です。



特殊文字の入力の方法

インターネットでホームページを閲覧する時に、アドレスを指定します。 そこでよく使用するキーを以下に記します。

~ チルダ。英数入力設定をして「shift」キーを押しながら「へ」キーを押す。
- ハイフン。英数入力設定をして「ほ」キーを押す。
@ アットマーク。英数入力設定をして「@」キーを押す。「せ」キーの隣です。
_ アンダーバー。英数入力設定をして「shift」キーを押しながら「ろ」キーを押す。
/ スラッシュ。英数入力設定をして「め」キーを押す。
: コロン。英数入力設定をして「け」キーを押す。




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