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Windows Vista Service Pack 1( SP1 )インストール方法

 2008 年 3 月 19 日( 米国 18 日 )に Windows Vista Service Pack 1( SP1 ) の正式版が公開されました。 現時点で SP1 は、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の5言語に対応しています。Windows Vista Ultimate を利用している場合、言語パックをダウンロードできる得点がありますが、SP1 をインストールする事でこれが一時的にできなくなります。


昨年の 1 月 29 日に登場したマイクロソフト社の OS Windows Vista(ウインドウズビスタ)の Service Pack 1( サービスパック 1 )が公開されました。 Windows は販売開始されてから、Windows Update(ウインドウズアップデート)で修正プログラムを適用して利用する仕様となりますが、Service Pack はそれらの修正プログラムを一括で適用できるものとされています。

時には、OS を激変させてしまう場合もありますが( Windows XP SP2 )、今回登場した Windows Vista SP1 は、販売時点から公開された修正プログラム群の一括セットアップと機能強化になり、約 570 の更新プログラムが含まれています。 SP1 の登場まで Windows Vista 導入を待っていたユーザーも多いかも知れません。しかし、SP1 が公開されるまでの間に、互換性は日々増しています。



SP1 のインストール方法は3つ

Windows Update によるインストール

毎月適用する Windows 修正プログラムの適用方法と同じで、Windows Update 、または、Windows Ultimate Extras に、Windows Vista Service Pack 1 が登場します。 インストールする方法も通常のアップデートと同じですが、毎月行うアップデートより時間が掛かります(管理人の環境では1時間ほどかかりました)。 環境により異なりますが、通常、Windows を使い続けている内に、何度か修正プログラムを適用していると思われます。 Windows Update を利用するメリットは、すでに適用されてるプログラムや環境に応じてダウンロードするサイズが異なり、その環境にあった最善の適用方法となることです。

Windows Vista Service Pack 1 が Windows Update に表示されるには、KB937287 、KB938371 、KB935509 ( Enterprise と Ultimate のみ )が先にインストールされている必要があります。 SP1 を適用したいのに、まだ登場しない場合は、Windows Update で更新情報を確認してみましょう。


スタンドアロンインストール

スタンドアロンインストールは、SP1 全てのファイルをダウンロードする事になり、ファイルサイズは 434 MB となります。これは、1 台しかないパソコンに適用するには不向きですが、数台のパソコンにSP1を適用する場合はメディアなどに焼いて使えば便利です。また、再インストールする場合も便利です。1 台だけに適用するのであれば、環境により適したインストールが可能な、Windows Update をおすすめします。


最初から SP1 適用済みの Windows Vista をインストール

すでに、SP1 適用済みの新しい Windows Vista が OEM 販売で購入できます。これからパソコンを購入するユーザーは、インストールされている Windows Vista が SP1 である事を確認した方が良いでしょう。また、OEM 版を購入する場合も、SP1 の文字を確認しましょう。最初から適用されていても、その後に登場した修正プログラムを適用するために、Windows Update は必須となりますが、SP1 を適用する手間が省けるのは有り難いと思います。



ハードディスクドライブ の断片化を解消するディスクデフラグツールで、最適化するディスクを選択できる様になりました。



スタートメニューの右に設置されていた「検索」ボタンが無くなりました。



規定のプログラムの設定で、他社性のデスクトップ検索を指定可能になりました(やり方は不明)。



新しいフォーマット「exFAT」が利用可能になりました(互換性は乏しいですが大容量のメモリスティックなどでは有効)。


Windows Vista Service Pack 1 の概要


管理人が SP1 をインストールしてトラブルに遭遇した日記は以下。SP1 をインストール前に、大事なデータはバックアップする事をおすすめします。管理人の場合は不安定な環境に SP1 をインストールした事で、Windows Vista の再インストールする事になりました。


33.Windows Vista SP1 のインストールに失敗

34.Vista SP1 インストールに失敗。結局、Vistaを再インストールする事に


現時点で SP1 は、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の5言語に対応しています。 Windows Vista Ultimate を利用している場合、言語パックをダウンロードできる得点がありますが、SP1 をインストールする事でこれが一時的にできなくなります。 また、対応する5言語以外で Windows Vista を利用している環境は、SP1 をインストールする事ができません。しかし、後から全ての国に対応され、言語パックもダウンロード可能になると思われます。



スタンドアロンインストール方法

1.スタンドアロン版の提供サイトにアクセスして、ダウンロードボタンを左クリックします。


Windows Vista Service Pack 1 (5 言語用スタンドアロン版) (KB936330)



2.セキュリティの警告が表示されます。「保存(S)」を左クリックします。



3.左メニューで「デスクトップ」を左クリックして、さらに、「保存(S)」を左クリックします。これで、デスクトップに SP1 をダウンロードする事ができます。



4.SP1 スタンドアロン版のファイルサイズは、434 MB と大きいので、ダウンロードにかかる時間も長くなります。通信環境により異なります。ダウンロードが完了したら、「閉じる」を左クリックします。



5.デスクトップに「Windows6.0-KB936330-X86-wave0」をダウンロードする事ができました。 Windows インストール初期状態では、ファイルの拡張子「.exe」は表示されませんが、今回の SP1 インストール作業に支障はありません。 複数のパソコンにインストールする場合は、このファイルをネットワーク経由でコピーするか、メディアに焼くと良いでしょう。 SP1 をインストールするには、このファイルをダブルクリックします。 また、インストールに必要な、 KB937287KB938371KB935509(Enterprise と Ultimateのみ) もこのファイルに含まれています。 もし、上の 3 つが適用されていない場合は、最初にこれらの適用が開始されます。 また、実行するには管理者権限でログオンしている必要があり、ユーザーアカウントコントロールが表示されます。 「続行」を左クリックして、以下の共通作業へ進みます。



Windows Update によるインストール方法

1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Update」または、「Windows Ultimate Extras」を左クリックします。



2.「更新プログラムをコンピュータにダウンロードしてインストールします。」と表示されている場合は、「利用可能な更新プログラムを表示します」を左クリックして、SP1 であるか確認してみましょう。 更新プログラムが無い場合は、左メニューの「更新プログラムの確認」を左クリックしてみましょう。それでも見つからなければ、SP1 をインストールするために必要な修正プログラムがインストールされていません。 KB937287KB938371KB935509(Enterprise と Ultimateのみ) を先にインストールします。



3.Windows Vista Service Pack 1 と表示され、さらにチェックが入っているなら、「インストール(I)」ボタンを左クリックします。 インストールするには管理者権限でログオンしている必要があります。インストールを実行すると、ユーザーアカウントコントロールのプロパティが表示されます。「続行」を左クリックします。



4.ダウンロードが開始されます。ここでダウンロードするファイルは、スタンドアロン版と異なり環境によりサイズが異なります。以下、共通作業へと進みます。



共通作業

1.スタンドアロン版、Windows Update 版ともに、ここからは共通作業となります。「Windows Vista Service Pack 1 へようこそ」画面が表示されたら、まずは、「Service Pack 1 をインストールする前に」を左クリックして、説明を読みましょう。インストールへ進む場合は、右下の「次へ(N)」を左クリックします。



2.ライセンス条項が表示されます。SP1 をインストールするには、ここに掲載されている文章を読み、納得して同意する必要があります。納得したならば、「ライセンス条項に同意します(A)」にチェックを入れ(左クリック)、「次へ(N)」を左クリックします。



3.Windows Update からインストールする場合は、「インストール(I)」ボタンを左クリックします。



スタンドアロン版のインストールの場合は、「コンピュータを自動的に再起動する(A)」にチェックを入れ、「インストール(I)」ボタンを左クリックします。



4.Windows Update からインストールする場合、インストールが開始されます。



スタンドアロン版のインストールの場合も、インストールが開始されます。



5.Windows Update からインストールする場合、右の画面が表示されます。「更新プログラムは正常にインストールされました」と表示されますが、ここからさらに時間がかかります。 「今すぐ再起動(R)」ボタンを左クリックします。スタンドアロン版は、3.で「コンピュータを自動的に再起動する(A)」にチェックを入れたので、自動で再起動へと移行します。



6.ここからは自動で作業が進みます。右画面が表示された後に、再起動へと進みます。



7.更新プログラムの構成、インストール、共に 3 ステージに分かれていて、どれも 100 % になるのをひたすら待つだけです。



8.インストールが完了すれば、システムのプロパティで「Windows Edition」に「Service Pack 1」が表示されます。 以上で作業は終了です。ちなみに、Windows Vista の最初のバージョンは 6.0( ビルド 6000 )となり、SP1 を適用すると、バージョン 6.0( ビルド6001 )と変更されます。





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