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トラブル体験記:初回起動時だけインターネットに接続できない:Windows 10

OS:Windows 10 Anniversary Update 1607
マザーボード:ASUS P8Z68-V
ネットワーク:Intel(R) 82579V Gigabit Network Connection


Windows 10 Anniversary Update(1607)を実行して最初の再起動後、有線LANでインターネットに接続できなくなりました。単刀直入に言えば、自分の設定ミスで、デスクトップ右下の「ネットワーク」アイコンに、「!(感嘆符)」が付いた黄色い三角形があり、これをクリックすると「識別されていないネットワーク」「インターネットなし」と表示されます。



私の環境は、ルーターで DHCP 機能を無効にして、各端末にローカル IP アドレスを指定しています。さらに、許可された MAC アドレス以外は接続できないようにルーターを設定しています。なので、ネットワークに接続できないとき、必ずイーサネットのプロパティで「インターネット プロトコル バージョン4(TCP/IPv4)」の ローカル IP アドレス、サブネット マスク、デフォルト ゲートウェイ、優先 DNS サーバーを確認します。しかし、設定に問題が無かったので、「OK」ボタンをクリックしてプロパティを閉じようとしました。すると・・・

警告 - 複数のデフォルト ゲートウェイは、単一のネットワーク(イントラネットまたはインターネットなど)に冗長を提供するために意図されています。

警告 - 複数のデフォルト ゲートウェイは、単一のネットワーク(イントラネットまたはインターネットなど)に冗長を提供するために意図されています。ゲートウェイが 2 つの別々の切り離されたネットワーク(イントラネット上やインターネット上のネットワークなど)上にある場所は、デフォルト ゲートウェイは正常に機能しません。この構成を保存しますか?



RJ45ポート(LAN)が 2 個あるマザーボードを使っている場合、常用しているネットワークとは別のネットワークを確認しましょう。管理人の使っているマザーボードは ASUS P5B Premium Vista Edition で、ローカルエリアネットワーク(LAN)とGigabit Ethernetがあります。


確認するべきプロパティ

1デスクトップ右下の「ネットワーク」アイコンをクリックして、さらに「ネットワーク設定」をクリックします。



2.「アダプターのオプションを変更する」をクリックします。



3.使っていない方のイーサネットをダブルクリックします。「×」が付いているのは、イーサネットケーブルが接続されていないからです。



4.プロパティが開いたら、「インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/OPv4)」をクリックして、「プロパティ(R)」ボタンをクリックします。



5.やはり・・・イーサネット1と重複したアドレスが入力されています。これは、Windows 7 でイーサネット1を無効にしてインターネットに接続したときの設定です。使わないので「IP アドレスを自動的に取得する(O)」と「DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する(B)」をクリックしてチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックします。これで重複を解消できます。



6.ここまで説明して気がつきましたが、そもそも無効にしてあったイーサネット2が、Windows 10 Anniversary Update(1607)のアップグレード、もしくは、ネットワークドライバーの再設定の際に有効になってしまいました。アドレスの重複を解消したので、このままでも構いませんが、必要ないイーサネット機能を右クリックして無効にします。



7.イーサネット2が無効になりました。今回は、「警告 – 複数のデフォルト ゲートウェイは〜」の画面を初めて見たので、このページを製作しました。前回の「初回起動時だけインターネットに接続できない」もそうですが、Windows 10 が問題を露呈する切っ掛けになりましたが、Windows 10 が原因となる問題は今のところ発生しておりません。





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