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ラトックのリムーバブルケースを 5 インチベイに設置する

 CoolerMaster の PC ケース Centurion534+PLUS に、シリアル ATA 接続で、シリアル ATA ハードディスクドライブと変換トレイを利用する事で IDE ハードディスクドライブも利用可能なリムーバブルケース SA-RCIDE-BK を設置しようとしましたが、高さが合わずに入らない。


トラブルシューティングというよりは、トラブルに遭遇したレポートになりますが、 ハードディスクドライブ をトレイに収納して、パソコンに設置したドックに抜き差しする事で、パソコンケースを開けずに前面で交換できるのが ラトック リムーバブルケース です。 まずは、パソコンケースを開けて、5 インチベイにドックを設置する必要がありますが、ドックが 5 インチベイに収まらないパソコンケースが存在する事を知りました。



例えば、キューブ型のPCケースの場合は物理的にスペースが無く収納できないのですが、それは問題外として、ミドルタワーケースでも収納できない場合がある様です。 どういう事なのか? 管理人は IDE 接続と USB2.0 接続のリムーバブルケースを利用していますが、今のところ 5 インチベイに設置できないケースに遭遇した事はありません。 もちろん、5 インチベイに設置する光学式ドライブなども同じです。 しかし、複数のパソコンケースを利用していないので、もしかするとそんな事もあり得るのでは?



今回、たまたま Windows Vista(ウインドウズビスタ)パソコンを組むために、CoolerMaster の PC ケース Centurion534+PLUS と、シリアル ATA 接続で、シリアル ATA ハードディスクドライブと変換トレイを利用する事で IDE ハードディスクドライブも利用可能な SA-RCIDE-BK が手元にあったので試してみました。



Centurion534+PLUS は、5 インチベイを 5 つ備えるパソコンケースで、今回は上から一段目と二段目に設置してみました。 右は二段目に設置した状態ですが、今まで経験した中で一番設置し難かったです。 確実に SA-RCIDE-BK 本体のプラスチックが削りとられてしまいました。



問題は 5 インチベイを仕切るツメの部分です。 このツメに引っかかって、このツメの部分が SA-RCIDE-BK 本体 を削りとります。 つまり、ツメとツメの間の高さが足りないのです。 本体が削り取られるほどなので、あまり強引に押し込むと指を切る恐れもあります。 本体が削られ、高さが僅かならが低くなるので、一度設置できれば次からは楽に収納できます。



一段目に関しては、壊れるのを覚悟して力任せに押し込みましたが、削りとるのも限界です。 私は力がある方ではありませんが、一応、男の子です。 それでも設置する事はできませんでした。 二段目に収納してから一段目を試したので、SA-RCIDE-BK 本体の高さは削られた分、低くなっているはずです。 それでも一段目のツメで引っかかるのは、明らかに5インチベイを仕切る間隔が、ベイの場所により異なっています。



パソコンケースのツメをペンチか何かで下に倒せば、5インチベイの高さを広げる事は可能です。 しかし、下の段の 5 インチベイの高さが低くなります。



となると・・・ SA-RCIDE-BK 本体を削るしか方法はありませんね。 配線や基盤などに影響しない場所なので、カッターなどで簡単に削る事はできます(手を切らない様に注意)。 しかし、明らかにサポート外になるので作業は自己責任となります。



ようやく一段目に収納する事ができました。 しかし、今回は本体がプラスチックだったので削れましたが、アルミケースや光学式ドライブならどうすれば良いのか? 現段階では光学式ドライブで試していませんが、購入したら試してみます。



また、わざわざカッターで削らなくても、金属のツメにより削られて運良く収納できたとして、削られたカスがケース内に存在します。 もし、収納したベイの下段にドライブなどが設置されている場合は、その上にこのカスが乗る事になります。 ファンや重要な部分に削りカスが入って、トラブルを誘発する可能性もあるでしょう。 削りカスの除去を忘れずに。




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