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マニュアルやドライバ CD-ROM を無くしてしまった時の対処方

 ドライバやマニュアルはメーカーサイトからダウンロードする事が可能です。問題はどれをダウンロードするべきかを把握するのが面倒です。


パソコンやデバイスを購入した時に付属するマニュアルやドライバ(デバイスを動かすための道具)、デバイスアプリケーション(デバイスを利用しやすくするソフトウェア)フロッピーディスク、または、CD-ROM を無くしてしまった場合、そのデバイスメーカーのホームページにアクセスしてダウンロードする事が可能な場合が多いです。

場合が多いと書いたのは、古いデバイスの場合は提供されていない事もあるからです。 一般的にはほぼ入手できると考えた方が良いでしょう。



大きく分けるとメーカー製パソコンとカスタマイズパソコンショップで購入したパソコンに分けられます。 富士通NEC Direct などのパソコンを購入した場合は、確実に日本語で分かりやすいマニュアルが付属されています。 これからパソコンを始めるユーザーでもおすすめできるのがメーカー製パソコンであり、親切丁寧なマニュアルの料金もパソコン代金に含まれています。早い話が割高であるのですが、安心感を得るためには必要です。



一方、無数に存在するパーツから構成されるカスタマーズパソコンショップで購入した場合、 マザーボード からドライブ、ボード、ケースに至るまで専用のマニュアルが付属します。 今でこそ日本語マニュアルが豊富になってきたものの、中にはコストを削減するために英語や中国語だけのマニュアルも多いでしょう。トータル的には安価に購入できる、もしくは、メーカー製パソコンと値段が一緒であっても性能は遙かに高い。

しかし、マニュアルを読んでも理解できないと判断した場合、捨ててしまう事が多かったりします。 それは絶対にやめましょう。すくなからず、そのパソコンを利用している間は保管しておくべきです。 これは、自分で理解できなくても、パソコンに詳しい人にサポートを求める場合に役立ちます。



有名メーカー編

例えば、掲示版などで良く見かけるのが「パソコンが起動しません」と一言のコメント。 これは、例えるならば、あなたは誰ですか?と問われた事に対して「私は人間です」と返答するに等しい事。 「パソコンが起動しない」以外の何の情報も無い状態で、サポートする事は不可能です。

マニュアルがあるのなら、少なからず自分の使っているパソコンの構成を相手に伝える事ができますし、何かを増設する時や、BIOS の設定など頻繁には行わない作業時でも、必要な情報が記載されています。



どちらの場合にせよ、メーカーのホームページで PDF 形式のマニュアルをダウンロードする事ができます。 メーカー製パソコンの場合はホームページにアクセスして「サポート」「Support」などの文字を探しましょう。 もちろん、自分のパソコンがどこ製なのかを知る必要があります。パソコンにブランドネームが記載されているはずです。



例えば、 富士通 の場合はサポート情報が右の様に表示されます。ドライバダウンロードやマニュアルのダンロードが可能です。 もちろん、これは一つの例でしかありませんが、有名メーカーのパソコンであればこの流れで対応できます。



有名メーカーの特徴としては、マニュアルを購入する方法と、PDF 形式のマニュアルをダウンロードする方法があります。 お金がかからないのは、パソコン上で参照する PDF 形式のマニュアルです。



こちらも有名メーカーの特徴ですが、必要なマニュアルやドライバを探す方法として、パソコンの型番からか、品名から検索できます。 これらの情報はパソコン本体にシールで記載されている場合が多いです。もちろん、購入時の保証書などを探して断片的な情報を集めましょう。



モデルから選択すると、より断片的な情報から必要なものを探しだす事が可能です。



最終的には自分が利用しているパソコンの情報にアクセスできるはずです。 また、マニュアルを検索していましたが、カテゴリを変更する事でこのパソコンのドライバなどもダンロード可能です。 自分が購入したモデルにインストールされた OS を選択しましょう。

自分が使っているOSを確認する方法



無料のAcrobat Readerダウンロードサイト

PDF を参照するには無料でダウンロードできる Acrobat Reader が必要です。

Acrobat Readerインストール方法



PDF ファイルを単独でダウンロードする場合

ダウンロードできるマニュアルは複数ある場合があります。これは、パソコン購入時に複数のマニュアルが付属された場合、その全てをダウンロード可能な事になります。 中には必要ないものもあるかも知れませんが、どこに何が掲載されているか不明なので全てダウンロードしてしまった方が良いでしょう。 なお、ファイルのダウンロードにはセキュリティの警告が画面が表示されます。「保存(S)」を左クリックします。 セキュリティの警告について



ダウンロードする場所は分かりやすい様にデスクトップを指定しましょう。 左メニューで「デスクトップ」を左クリックして、さらに「保存(S)」を左クリックします。



ダウンロードが完了したら「閉じる」を左クリックします。拡張子「.PDF」のアイコンが表示されていれば、それをダブルクリックする事でマニュアルを読む事ができます。 また、別のケースでは、圧縮ファイルがダウンロードされ、ダブルクリックする事で解凍できる「.exe」ファイルになっている場合もあります。



PDFがブラウザで表示される場合

ダウンロードする事に変わりありませんが、マニュアルダウンロードを左クリックすると、開いているブラウザに PDF が表示される場合もあります。 この状態でマニュアルを参照しても良いのですが、保存する事も可能です。



保存するには、左上のフロッピーボタンを左クリックします。



ダウンロードする場所は分かりやすい様にデスクトップを指定しましょう。 左メニューで「デスクトップ」を左クリックして、さらに「保存(S)」を左クリックします。



PDFファイルをダウンロードする事ができました。 このファイルをダブルクリックすると、Acrobat Reader で参照する事ができます。 複数のマニュアルが存在する場合は、一度、デスクトップにダウンロードします。 さらにフォルダを新規作成して、その中にまとめて保存しておけば便利です。マニュアルには、特殊なリカバリーやデータのバックアップ方法が掲載されています。 また、メーカーパソコンの場合は、マザーボードに関するメモリの増設方法や仕様なども掲載されています。



カスタムパソコン編

特定の時期に構成が定まったパソコンを販売するメーカー製とは異なり、無数のパーツをカスタマイズしてBTO購入するパソコンショップのパソコンは、パソコン単位でのマニュアルは汎用であり、特別に作られたもので無い場合が多いです。 例えば、パソコンのメーカーを判断する時にケースのブランドを探しますが、カスタムパソコンの場合は単純にPCケースのブランドの事を示している場合が多く、そのブランドからケースのマニュアルを入手できても、中身のマザーボードやグラフィックスカードのマニュアルやドライバまで探しあてる事はできません。

ではどうするのか? 自力で探すしかありません。 メーカーサイトでマニュアルやドライバをダウンロード可能なのは一緒です。 ただし、パソコン単位では無く、パーツ単位で探す必要があります。

自分が購入したパソコンの構成は、購入時のスペック表や販売証明書などでマザーボードやグラフィックスカードなどのメーカーと型番が把握できます。 それを無くしてしまった場合はパソコン起動時の VGA 画面に表示される英語からメーカーを判断したり、デバイスマネージャでWindowsが自動であてがった汎用ドライバの名称から判断したり、はたまたパソコンケースを開けて基盤に書かれたメーカーや、チップセットに刻印された型番から判別するしかありません。

グラフィックス、サウンド、ネットワークがオンボード(マザーボードに搭載されている)だった場合、マザーボードの型番を探しだせれば、全てのドライバが入手可能です。 パソコンの電源を投入した時にマザーボードのメーカーと型番が表示されます。ただし何処に表示されるかは異なります。



右の例では「ASUS CUSL2」と表示されています。これは「ASUS(エイスース)」というメーカーのマザーボードで、型番が「CUSL2」だと分かります。 一見簡単な様で実は難しい。この画面はメモリチェックの時に表示され、すぐに切り替わってしまうからです。 また、「ASUS」というメーカーを聞いた事があればマザーボードだと判断できるかも知れませんが、聞いた事が無ければメーカーの名前なのかさえ不明だという事です。

パソコンの電源を投入して一番最初に表示されるがグラフィックスカードの情報です。 その次が上の画面ですが、一番上に表示されている「Award」のメーカー名です。ただし、これは BIOS のメーカーになります。 「ASUS」のマザーボード「CUSL2」で、バイオスは「Award」製、バージョンは「1009」である事がこの画面から判断できます。



後は、MB-Support の メーカーリンク を利用しましょう。「マザーボード」のカテゴリから「ASUS」を探して、左クリックします。



もちろん、これは一つのメーカーの一例でしかありませんが、「Support」「サポート」「Download」「ダウンロード」などの表記を探します。 そのメーカーが日本語に対応しているとも限りません。



サイトによってい提供方法は異なりますが、型番が分かっているので検索した方が速いでしょう。 マニュアルやユーティリティ、ドライバ、BIOS などがダウンロード可能です。



マザーボードのマニュアルがあれば、メモリの最大積載量や、搭載可能なプロセッサの種類、BIOS の設定方法などを参照する事ができます。 パソコン内部のパーツより、プリンタや外部周辺機器のマニュアルやドライバの方が簡単に見つけられますね。 デバイスに型番まで明記されている場合が多いからです。




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