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CMOS Check Sum Errorと表示される場合

 BIOS の設定情報を記憶した CMOS の情報が消えている事が考えられます。


CMOS(シーモス)の設定情報が失われています。 表記は CMOS Battery Error と表示される場合もあります。



BIOS の設定情報を記憶する CMOS

BIOS(バイオス)は マザーボード に搭載された特殊な事をする事で書き換えられるメモリで、パソコンの電源投入時、Windows などのシステムの前にアクセスするメモリです。

Boot Device 等の設定は、BIOS の動作を決めるメモリ CMOS(シーモス)を書き換えるに過ぎません。CMOS は情報を保持するために電力を必要とするメモリなので、パソコン前面の電源ボタンを OFF にしている状態でもコンセントから電力を得ています。 電源ユニットで OFF にするかコンセントを抜いてしまった場合は、マザーボードに設置されているボタン電池を消耗して設定情報を記憶します。 CMOS は BIOS とは異なるため、いつでも工場出荷状態に戻す事もできますし、何らかしらの動作により CMOS の設定情報が飛ぶ場合もあります。



CMOS Setup UtilltyでCMOSを保存する

一般的に「BIOS画面」「BIOS設定」と呼ばれる画面は右。 もちろん、BIOS の書き換えを実行する画面ではなく、CMOS の内容を変更する画面です。 正式名称は「CMOS Setup Utillty(シーモスセットアップユーティリティ)」となっています。 CMOS Battery Error が表示された場合はこの画面にアクセスする必要があります。 CMOS Setup Utillty を起動する方法はマザーボードに搭載された BIOS により異なり、確実な方法を掲載する事ができません。 ゆえにここからは一つの例になります。 最も多い起動方法はパソコン前面のパワースイッチを ON にして「DELETE」キーを押す方法です。



1.電源を入れると真っ黒なディスプレイに VGA BIOS が表示されます。 メモリーチェック終了後に画面の左下に「Press DEL to enter SETUP」等のメッセージが表示されます。 ここでキーボードの「DELETE」キーを押してください。

メーカーによっては「Alt」+「Ctrl」+「S」や「F2」など特殊なキーを押す場合があります。 とりあえず、画面左下に表示される「Press ○ to enter SETUP」の、○のキーを押して下さい。 上の画像は Award BIOS の一例です。 見づらいですが、「DEL」キーを押すとセットアップ画面に移行する事が書かれています。 確実な方法はパソコンのマニュアルを参照する事です。 メーカーパソコンの場合は独自にカスタマイズされているので、この後の作業も異なると思います。 また、カスタムパソコンショップなどで BTO 購入した場合は、マザーボードのマニュアルに操作方法が掲載されています。



2.CMOS Setup Utilltyにアクセスしたら、[SAVE] を選択します。 右の例では、トップメニューの下に [Save & Exit Setup(セットアップを保存して終了する)] は「F10」キーを押すように説明されています。



3.一般的には確認ダイアログが表示されます。「SAVE to CMOS and EXIT(Y/N) ?」とは、CMOS の変更を保存して終了しますか?Yesを意味する「Y」キーを押すか、Noを意味する「N」キーを押し、「Enter」キーを押します。 以上で Windows の検出へと進み、問題が無ければ Windows が起動できると思います。



考えられる原因

電源を入れるたびに、「CMOS Check Sum Error」が表示される場合は、マザーボードに設置されているボタン電池が消耗している可能性があります。マザーボード説明書に表記されている、ボタン電池を購入して取り替えて下さい ( コンビニ等で購入可能です )。

マザーボードの電池交換



3V リチウム電池

コンビニでいくらで販売されているか確認していませんが、 近所の電器屋さんでは 200 円ほどでした。






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