出力できない原因を究明するために、まずはハードウェアの接続を確認しましょう。
音が出力されない原因として考えられる事は、ハードウェアの問題とソフトウェアの設定による問題があります。 ちょっとしたヒューマンミスの場合も多くあるので、順番に確認していきましょう!
Windows の起動音やエラー音は出力されるが、特定の動画ファイルを再生させた時だけ音が出ない症状は、このページに掲載する内容とは異なります。 それらの症状は再生プレイヤーやオーディオコーデックに関係すると思われるので以下のページを参照して下さい。
別途スピーカーを接続していない場合は音が出ません(液晶ディスプレイにスピーカが搭載されていれば、そちらから音を出します)。 パソコン内部にスピーカーが設置してされていますが、これは BIOS チェックでのエラーを知らせるビープ音を出力するスピーカーであり、Windows から音を出力する事はできません。
スピーカーの音量調節が可能な場合は確認して下さい。 液晶ディスプレイの場合は、全面のスイッチでスピーカーの音量を変更できます(ボタンの位置はディスプレイにより異なるので説明書を参照して下さい)。
スピーカーの接続位置を確認します。
オンボードサウンド(
マザーボード
に搭載されている)を使用する場合、マザーボードの説明書を確認しましょう。
一般的にパソコン背面に右のような接続端子が搭載されています。
右の写真の赤枠部分がスピーカーを差し込む位置になります。
PCI サウンドカードを使用する場合、サウンドカードの説明書を確認する。スピーカーの接続は、一般的に緑色をしています(違う物もあります)。
しっかり奥まで挿して下さい。意外とこのミスも多いようです。 バカにするなと思われるかも知れませんが、音がでない以上、あらゆる「うっかりミス」を潰していく必要があるのです。 オーディオジャックは1本で右出力と左出力を兼ねるため、溝が2つあります。しっかり奥まで挿しこんで下さい。
パソコン前面に入力端子がある場合、内部接続されていないと音は出ません。 オンボードもしくはサウンドカードに付いている出力端子か、前面出力端子を使うのか、どちらか1方になります。 (マザーボード/サウンドカードによって、前面端子に接続すると、自動的に背面端子を切断します)。 音が出ないのであれば、とりあえず方法を統一するために背面出力端子を使用しましょう。 ここでは原因を究明する事を優先とします。次は Windows の設定を確認します。