Diogenes Club

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シャーロック・ホームズ Telegram

 Diogenes Club ( ディオゲネス・クラブ ) は、シャーロック・ホームズの冒険でシャーロックの兄マイクロフトが良く足を運ぶクラブの名称で、「ギリシャ語通訳」の話でシャーロックがワトソンにマイクロフトを紹介します。 原作の中では、社交嫌いが集まる特異なクラブとなっていますが、このサイトではクラブ活動等を行なっている団体ではございません。



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投稿NO:[5753] → Re:[5751]

仰る通り、酒屋の亭主の行動には温もりを感じます。あろうことか、ホームズは犯人を捕まえませんしね(笑)。冤罪を生む流れは、他国ごとではなく笑えませんが。

私が好きなシーンは、ハドスン夫人にたたき起こされたホームズの行動です。すぐにタバコを口にくわえ、居間の暖炉に向かって奇妙な行動をとります。Blu-Ray付属のブックレットで知りましたが、あれはジェレミー・ブレットさんのアドリブだそうです。ヘビースモーカーの彼は、寝起きの一服が一番美味しいという、愛煙家のみが知る演技です。

それと、ガチョウの仲買人の前で一芝居するホームズとワトスンにコンビ愛を感じます。振り返り、ワトスンがお金を返却しているシーンも好きです。グラナダテレビ版では、インバネスコートに身を包むホームズの姿は貴重です(挿絵には多いですが)。


投稿者:管理人
投稿日:2013 年 06 月 19 日 - 08 時 54 分 39 秒

→ コメント数 ( 9 )


投稿NO:[5752] → Re:[5749]

配管工ジョン・ホーナー(26歳)のプレゼントから配管需要の推理は素晴らしいです。「犯人は二人」では、配管工に扮するホームズが、恐喝王チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン邸に潜入捜査しました。

「バスタブ三階説」の件から調べてましたが、一冊の本「暮らしのイギリス史―王侯から庶民まで」に出会いました。1860年代には配管設備が整っていたとあります(信憑性は不明)。1860年代は、メイドが約45Lのお湯を一階から運び、さらに排水の際に下に運んだとあります。一回のお湯で5〜6人が入るので不衛生だったともありました(ホームズもそうでしたが、バスタブの中で体を洗う習慣がある)。この情報が本当であったにしても、三階にバスタブがある場合は、ハドスン夫人がお湯を運んでいだ可能性が高いです(笑)。

アンティーク家具に関しては、私も詳しくはありません。グラナダテレビのホームズの冒険を見てから、興味を持ったに過ぎません。そして、本物のアンティークは好きではありません。実用性を重視したアンティーク調の現代家具が好きです。手持ちの資料では、「可能な限り(ここ重要)本物の道具類で装飾しました。いろいろなところへ出かけては、時代考証に合った家具や道具を手に入れたんです。*1」とあります。もちろん、スポンサーや予算の都合で妥協はあったと思います。

*1:NHKテレビ版 シャーロック・ホームズの冒険 ピーター ヘイニング (著)、Peter Haining (原著)、岩井田 雅行 (翻訳)、緒方 桂子 (翻訳)


投稿者:管理人
投稿日:2013 年 06 月 19 日 - 08 時 05 分 59 秒

→ コメント数 ( 35 )


投稿NO:[5751] → Re:[5750]

この映像版でのクリスマス・ムードは快い感覚を観る者に与えて呉れましたね。贈り物やテーブルセット、片隅に立てかけられたクリスマス・カードは言うまでもなく、ベーカー氏がアルファ亭の入り口の浮浪者に金を渡したり、客を送って出てきた亭主が、この浮浪者を中に入れてやったり…の細かい描写、そしてご馳走を放り出してホーナーを助けに走るホームズ、ワトソンから、最後の釈放場面まで、制作者の配慮あふれた翻案に拍手したいと思います。


投稿者:多摩ジイ
投稿日:2013 年 06 月 19 日 - 07 時 27 分 39 秒

→ コメント数 ( 9 )


投稿NO:[5750] → Re:[5748]

セリフもなく、ある日のベイカーストリートの朝を再現しているシーンですね。ワトソンがショーウインドーを覗くシーンも好きです。グラナダ版では、クリスマスに関係した何かを買いに行ったようです(お酒も)。荷物を沢山抱えて221Bに戻り、帽子の推理へと続きます。小説では、ワトソンは妻(「四人の署名」のクライアントであるメアリー・モースタン)と暮らしており、クリスマスが済んだ二日後にお祝いを言いにホームズに会いに行ったとあります。グラナダ版ではクリスマスを祝う前に釈放を促すので、日付がずれてますね。


投稿者:管理人
投稿日:2013 年 06 月 19 日 - 00 時 59 分 59 秒

→ コメント数 ( 9 )


投稿NO:[5749] → Re:[5732]

1か月遅れになりましたが、例会で「青い紅玉」を観て、ホテルの蛇口を確認いたしました。ここに登場する配管工がクリスマスにはそれなりの贈り物をしている処を見ると、当時 職業として立派に成り立つだけの配管需要はあったものと思えますね。
この作品では221Bの居間がたっぷり眺められます。家具や額、各種の小物を目にしながら、シリーズ開始前にこれらを買い整えたデザイン・スタッフはさぞ楽しかっただろうナァ、と羨ましく思えました。当初は予算もたっぷりあった筈ですし・・・、まさか作り物は並んでないでしょうね? 私のような素人でも、アンティーク・ショップを冷かしている楽しみを感ずるので、高い鑑識眼をお持ちの管理人氏には、さぞかし・・・とご推察しております。


投稿者:多摩ジイ
投稿日:2013 年 06 月 18 日 - 14 時 13 分 30 秒

→ コメント数 ( 35 )


投稿NO:[5748] → Re:[5642]

6月例会で「青い紅玉」を観ました。124あたりに郵便物を配って公園方向に歩く配達人をカメラが追うと、T字路の左から子供。道路を横断して、清掃馬車を追い、御車から箒を受け取って清掃に加わる子供たちをカメラは追いながら、231の八百屋から221B玄関まで街並みを舐めてゆきます。そして玄関前から右へ行くワトソンを追い、角の本屋のウインドウを覗く彼の背後を警備員が右からやってくると、今度は逆方向に動きを切り替え、玄関前にまだいたハドソン夫人に彼が声をかける場面まで追っかけて行く・・・この辺のカメラの自在な流れやショットは珍しく、街の佇まいなど大いに楽しめました。またカメラのこちら側にいるスタッフの中に、私も一緒に居たような錯覚すら覚えました。


投稿者:多摩ジイ
投稿日:2013 年 06 月 18 日 - 13 時 46 分 18 秒

→ コメント数 ( 9 )


投稿NO:[5732] → Re:[5729]

「青い紅玉(The Adventure of the Blue Carbuncle)」のコスモポリタンホテルで、モーカー伯爵夫人が、召使いに紅茶と風呂の準備を命令します。ここで、召使いが風呂に湯を張るシーンがありますが(直後にモーカー伯爵夫人の悲鳴)、普通に蛇口を捻っています(二階だと思います)。ガイ・リッチー監督の「シャーロック・ホームズ」では、トマス・ロザラム卿が銅製のバスタブに浸かって溺死します。このときも、普通に蛇口を捻っています。

ガイ・リッチー監督の「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」では、弾倉式のモーゼル銃の年代が、「最後の事件」の1891年と合わない矛盾が生じています。ゆえに、トマス・ロザラム卿のバスタブにも、矛盾があると考えてもいいのかも知れません(物語の都合で、銅製のバスタブですから)。もちろん、映画やドラマなどで矛盾があっても私は構いません。

つまり、以下四つの事が考えれます。

1.グラナダテレビ版で三階にバスタブがあるのは制作者の都合。当時の水道事情を無視。あるいは、ハドソン夫人がお湯を三階まで運ぶ。あのバスタブにお湯が出る所を見つけられませんでした。真鍮製の捻る部分はありますが。

2.モーカー伯爵夫人、トマス・ロザラム卿は裕福なので、インフラが整った生活をしていた。1890年代に蛇口を捻ればお湯が出た。

3.18世紀にはイギリスで積極的に風呂に入り、シャワーも登場していたようなので、上下水道は整備されていた。ベイカーストリートは都会なので尚更。水道が無い部屋には、水差しと洗面器で対応していた。

4.そもそも、三階ではなく、一階か二階にバスルームがあるのかも知れません。一階は不明なので可能性はあります。ホームズの声量でバスルームのドアを開ければ、一階から二階の居間のワトソンと会話することも出来るでしょう。「第二の汚点(The Adventure of the Second Stain)」で玄関にいるホームズを、居間にいるワトソンが呼び止めるくらいですから(「ホームズ!ルーカスの所へ行くのか?」)。二階にバスルームがあるとすると、ホームズの寝室の奥、いや、ホームズの寝室には裏通りの窓があるので(「最後の事件」で、ホームズが出入りする)、それ以上奥はありませんね。考えれば考えるほど、頭が痛くなる問題です。


投稿者:管理人
投稿日:2013 年 05 月 21 日 - 23 時 03 分 11 秒

→ コメント数 ( 35 )


投稿NO:[5729] → Re:[5724]

「ボール箱」でホームズの7本目のパイプがワトソンから贈られる話、「犯人は二人」からの3階の浴室の存在を推定された貴見、あらためて貴兄の造詣の深さに脱帽いたしました。おっしゃるように、二階の手洗いの湯を1階からハドソン夫人が運ぶ事を考えれば、3階のバスルームにまで彼女が湯を運ぶとは到底想像できませんが、でも・・・何とかしたいですね。


投稿者:多摩ジイ
投稿日:2013 年 05 月 21 日 - 09 時 01 分 47 秒

→ コメント数 ( 35 )


投稿NO:[5724] → Re:[5723]

確かに、ロイロット博士が飛び込んで来たときに、暖炉の上に6本のパイプが見えますね。さらに、「ボール箱」でクリスマスにワトソンからパイプをプレゼントされるので、合計7本になりますね。

三階に関しては、私も同じ見解です。「犯人は二人」でホームズの入浴シーンが気になります。ホームズが入浴中、ワトソンと会話していましたが、ワトソンはネクタイをしめていました。寝室に洋服ダンスがあると思われ(二階のホームズの寝室はそうです)、二階の居間に相当する三階のスペースは、バスルームなのかも知れません。バスルームのドアが開いているので、寝室にいるワトソンと会話ができたと想像します。もちろん、水道事情が分からない1890年に、バスルームが三階にあるのは強引かも知れません。


投稿者:管理人
投稿日:2013 年 05 月 20 日 - 21 時 21 分 58 秒

→ コメント数 ( 35 )


投稿NO:[5723] → Re:[5677]

5月の「ホームズで遊ぼう」例会の鑑賞作品は「まだらの紐」。前半でゆっくり居間の中を眺められましたが、暖炉の右わきの壁の吊り棚にホームズ愛用のパイプが6個 収まっているのに初めて(?)気づきました。実際にどの作品でどのパイプを用いたか、調べたら面白そう。
それと最初にワトソンの寝室でホームズが彼を起こす場面が出ます。ワトソンの寝室が3階にあることは既に分かっていますが、ここでは室内の模様は殆ど判りません。いつも思うことですが、仮に2階のホームズの寝室の真上にワトソンの寝室があったとして、それでは2階の居間の真上の広いスペースはどうなっているんでしょうか? 仲間と浴室とかトイレ、或いは納戸では? と与太話をしたこともありますが、ハドソン夫人が裏階段を使って利用しているのかも??


投稿者:多摩ジイ
投稿日:2013 年 05 月 20 日 - 20 時 15 分 19 秒

→ コメント数 ( 35 )




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