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Outlook Express アカウント設定方法

 Outlook Express(アクトルックエクスプレス)は、Windows に付属するメール送受信アプリケーションです。 ある時点から無料の Hotmail(ホットメール:現在は、Windows Live Hotmail)を送受信できなくなりました。 しかし、Windows Live Mail(現在は Windows Live Hotmail )を Windows Live Mail Desktop(現在は、Windows Live Mail )を利用する事で、ローカルで送受信が可能になります。



Outlook Expressとは?

Outlook Express(アクトルックエクスプレス)は、 Windows XP に付属するメール送受信アプリケーションです。 長い間バージョンを重ね利用されてきましたが、Windows XP でその役目を終え、Windows Vista(ウインドウズビスタ)からは Windows Mail へと切り替わります。



現在のメーラーには、メール受信に加え、フィード( RSS )を受信して全ての受信データを検索できる機能と、蔓延するスパムメールやフィッシング詐欺から防御する最新のセキュリティ対策が要求されます。 Outlook Express にはそれらの機能は搭載されておらず、市販の Microsoft Office System(マイクロソフトオフィスシステム) の一つである Microsoft Office Outlook が、その機能を搭載しています。

Windows Vistaに付属する Windows Mail では、RSS リーダー機能は搭載されていないものの、スパムメールやフィッシング詐欺から防御する機能は搭載されています。 Windows Vista に移行するユーザーは、Windows Vista に搭載された新しいセキュリティ対策により総合的に保護される事になります。



ハードウェアの性能がボトルネックになり、まだまだ Windows XP を利用しなくてはならない環境も多いでしょう。 そんな場合は、無料の Windows Live Mail を利用する事で、スパムメールの除外や RSS の受信に加え、Windows Live Mail をローカルで受信する事も可能です。 正式版が登場すれば、Outlook Express から移行を検討しても良いでしょう。 また、Windows 7 ではメーラーが付属しないため、無償で利用できる Windows Live Mail が重宝します。簡単に言ってしまうと、Outlook Express にせよ、Windows Mail にせよ、Windows Live メールに移行する事になります。



Outlook Express でメールを送受信するために必要な情報

  • 電子メールアドレス
  • POP3 サーバーアドレス(受信サーバー)
  • SMTP サーバーアドレス(送信サーバー)
  • なまえ(これは設定する時に決める)
  • ID
  • パスワード

Outlook Express でメールを送受信するために必要な情報は上の6つです。 この中で重要なのは・・・なまえ以外の全てです。 問題は、自分が普段利用しているメールアカウントであるにも関わらず、Windows を再インストールした時や、パソコンを新規購入した時の最初の設定以外、メーラーが自動でやってくれるので忘れてしまいがちです(電子メールアドレスくらいは、覚えてますよね?)。

上の情報で「なまえ」以外は、プロバイダから提供されているはずです。契約した時の書類を探して見つけて下さい。 このページでは、フリーメールの Yahoo Mail の設定を例に、アカウントの設定方法をご紹介します。 上の情報が全て分かっているのであれば、十分参考になると思います。

フリーメールの場合は ID やパスワードは任意で設定するので分かると思いますが(もちろん電子メールアドレスも)、POP3 サーバーアドレスと SMTP サーバーアドレスの確認を怠りがちです。 と、いうよりも、Outlook Express に限らす、ローカルにインストールした(自分のパソコンにインストールした)メーラーでは利用できないものが多いです。 なぜならば、WEB 上でメールを送受信して、そこに表示される広告収入で「フリー」を実現しているからです(実際は「フリー」とは「自由」であって、無料と言う意味では無い)。 ただし、Yahoo Mail はローカルのメーラーに受信する事が可能です。

MSN の Hotmail(ホットメール)に関しては、一定の期間だけ Outlook Express で送受信できるサービスが存在していました。 しかし、現在は有料版の Hotmail を利用しているユーザーしか送受信できません。これを突破する方法として、 Windows Live Mail があります。 現在は Windows Live Mail(無料)となっていますが、Windows Live Mail Desktop ではローカルで Windows Live Mail を送受信できます。また、他のプロバイダが提供するメールも利用できます(ローカルで送受信できるのであれば)。 つまり、Windows Live Mail Desktop を利用すれば、Windows Live Mail(無料)も、Yahoo Mail (無料)も利用できる事になります。

追記:2010 年 4 月現在、無償で利用できる Windows Live Mail は、Windows Live Hotmail に名称が変更されています。 さらに、ローカルにインストールして利用できるメーラー「Windows Live Mail Desktop」が「Windows Live Mail」に名称が変更されました。 つまり、「Windows Live Hotmail」を「Windows Live Mail」で送受信できます。これにより、多くの煩わしい制約条件が無くなったわけです。



Outlook Express でアカウントを新規に設定する方法

1.Outlook Express を開き、「ツール」のメニューから「アカウント」を左クリックします。



2.「インターネット アカウント」が開いたら、「メール」タブを左クリックして、「追加(A)」→「メール(M)」を左クリックします。 ちなみに、右の画像では、アカウントの欄が空白なので、この時点ではメールの送受信が出来ない状態です。



3.「表示名」に、送信者で使われる名前を入力して、「次へ」を左クリックします。「表示名」はメールを受け取った相手の Outlook Express 上で「送信元」に表示される名前です。 ニックネームや会社名等、自由に決めてかまいません。



4.「電子メールアドレス」を入力して、「次へ」を左クリックします。 例 Yahoo の場合は「ユーザー名 @yahoo.co.jp」です。プロバイダの契約をしている場合は「ユーザー名 @ybb.ne.jp」となります。



5.「受信メールサーバーの種類(S)」をプロバイダが指定する種類にします(Yahoo の場合は POP3 を選択)。 「受信メールサーバー」「送信メールサーバー」を入力して「次へ」を左クリックします。



6.「アカウント名」にプロバイダーから指定されたアカウントを ( Yahoo の場合は、@より前の部分を入力します。 例 メールアドレスが「 a@b.cだったら「a」の部分だけを入力します。 「パスワード( メール登録時に設定したパス、もしくはプロバイダから指定されたパスの事で、今ここで決めるものでは無い)」を入力して左クリックします。



7.「完了」を左クリックします。



8.「アカウント」が追加されました。この要領で1つの Outlook Express で、いくつものメールを送受信時する事が出来ます。



メールアカウントの保存/復元方法

OS を再インストールした時や、別のパソコンに設定を移行する場合、メールアカウントを最初から設定し直すのは面倒な作業です。 メールアカウントは、エクスポートによりファイルとして保存可能です。 このファイルをインポートする事で、送受信の設定がされていない Outlook Express に、簡単にアカウントを追加する事ができます。

1.Outlook Express メールアカウントの保存/復元方法





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