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27.YouTube の英語が自動翻訳に対応


2009 年 11 月 19 日、「The Official YouTube Blog」に「Innovation in accessibility」と題された簡単な記事が掲載されましたが、追加した内容はもの凄い機能なのかも知れません。 早い話が、YouTube の一部のチャンネルのビデオが、キャプションを表示して、さらに翻訳して表示してしまう機能です。 対応しているビデオでキャプションをクリックして、コンテキストメニューの「音声を文字に変換 beta」をクリックします。 この機能は、埋め込み型プレイヤーでも動作しますが、コンテキストメニューが英語で表示されるかも知れません。 その場合は、「Transcribe Audio Beta」をクリックします。



ビデオの中央に「注意」が表示されます。現在は試験サービス中である事が表示され、「OK」ボタンをクリックします。



これで、英語字幕が表示されます。英語が分からないけれど、字幕で表示されるなら、翻訳する手段はある訳で、よりビデオの内容を把握しやすくなります。 ヒアリングだけでは、理解するのに英語を学ぶ必要があり、把握するための手段が絞られてしまいます。 もちろん、勉強すれば良いだけの話ですが、文法とヒアリングは別物です。



音声を文字に変換したならば、再びキャプションにアクセスすると「キャプションを翻訳 Beta」が有効になります。これをクリックします。



翻訳する言語を選択します。数えてはいませんが、ブログ記事によると 51 ヵ国語に翻訳可能とあります。ここでは英語字幕を日本語に変換してみます。



おぉ・・・機械翻訳で奇妙な日本語ではありますが、英語が分からなくても、なんとなく理解できそうな雰囲気になりました。 機械翻訳の内容は時としてとんでもない文章になる事があります。 「ペンは剣よりも強し」と言われますが、文章は時として剣を振りかざすよりも人を傷つけますが、その地域や国だけではなく、世界中のビデオや情報が集まっているのが YouTube です。 それを機械により翻訳する訳ですから、それくらいの間違いは許容範囲であると考えましょう。



海外企業のプレスリリースは、当然その国の言語で発表されますが、日本支社がある場合、そこから日本語で配信されるまでに時間がかかります。 もちろん、国が異なり発表内容が日本で展開しないサービスの場合もありますから当然ですが、それでも知りたいユーザーは英語を勉強するか機械翻訳に頼るしかありませんでした。 昨今、世界中のユーザーがビデオアップロードして公開するYouTubeのおかげで、これらのプレスリリースに関連した内容をビデオで追いかける事が可能になりました。 そこでも、やはり言語の違いは高い壁となりますが、お堅い文章だけではなく、ビデオも参考にできるので、少しは理解するが楽になりました(文章に一枚の写真や絵が添付されていた方が理解しやすいのと同じ)。 さらに、ビデオで字幕表示、自分が理解できる言語に機械翻訳された字幕も表示できれば、より情報を世界中から探して集める事ができます。



ある時点から、あまりにも機能が多すぎて、YouTube の優れた機能を追いかけるのをやめてしまいました。 何も知らない状態でアップロードするために作るビデオは、特に、音声を使いたくない場合、ビデオに日本語解説を挿入するしかありませんでした。 キャプションの追加はもともと存在する機能で、これがビデオの文章による解説に代用できると思われます(今の所使っていないので予想ですが)。 これを利用した場合は、ビデオは映像と音声、キャプションはビデオの解説に分ける事ができ、アップロードするのは楽になります(結局キャプションは制作する必要がありますが)。 元データが純粋である状態は、写真でも同じです。 日付が右下に入力された写真は、いつ撮影したから一目で判断できるメリットはありますが、それを加工する時に除去するのが面倒です。 だったら、表示する写真には日付を挿入せず、ファイルとして撮影日時が記録されていた方が便利です。



Innovation in accessibility - The Official YouTube Blog




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