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21.YouTube のオーディオ入れ替え機能を使ってみました


デジタルビデオカメラ、または、デジカメのビデオ機能を使い、いくつかの動画を作成して、Windows に付属する Windows ムービー メーカーで、カットやつなぎ合わせ、切り換え効果などを付加してアップロードする動画を制作していますが、音声に関しては今までどうにもやりようがありませんでした。 古いシンセサイザーをひっぱり出してきて、TMが好きだから楽譜もひっぱり出してきてシーケンサーに打ち込むのもいいのですが、私が作業して作ったからと言って、それを使って良いわけではありません。 曲には著作権があり、シンセに付属されたリズムや音にも著作権があるわけで、例え自分が作曲してアップロードしたとしても、音源の著作権はよく分からないところです。



よく分からないものに関しては、詳しく調べるか手を出さない方が無難で、今まで無音で動画をアップロードしていました( Windows ムービー メーカーであれば、音声だけをミュートする)。 できないゆえに、それとも、本来のサイトのコンセプトなのか曖昧ですが、要するに芸術的な動画をアップロードするのではなく、やり方のヒントとなる動画をアップロードできれば、このサイトでは YouTube を使う目的を達成しています。 アップロードした動画だけを見ても分からなくても、このサイトでは文章と写真で説明をしています。 逆に、文章と写真で分からなくても、アップロードした動画がもう一つのヒントとなり、それでも分からない場合、他のユーザーが公開しているやり方をいくつも参照して、より多くの情報を集めて答えを導き出すことができます。

しかし、音楽があった方が動画はカッコイイのも事実です。 音楽によっては、たいした事の無い動画が、それ以上の何かを与え、逆に素晴らしい動画が音楽によりたいした事の無い動画へとなる場合もあります。 考えなくてはならない事が多いのですが、とりあえず YouTube では後から音楽を簡単に挿入できる機能がいつからか搭載されていました。紹介するのが遅れたのは、興味がなかったからです。



注意が必要なのは、一度実行してしまうと、元の音声を失うところです。 無音であるならば、無音に戻せなくなります。 オーディオ入れ替え機能を利用するには、YouTube にログインした状態で、音声を変更したい動画にアクセスして、「オーディオ入れ替え」を左クリックします。



または、毎アカウントの「アップロード済みの動画」から、「オーディオ入れ替え」ボタンを左クリックしても同じです。



右の「プレビューと公開」に、オーディオ切り換えを適用する動画が表示されます。 左は、利用する音声を選択するパネルです。ジャンル、アーティスト、トラックから音声を絞り込みます。 例えば、モーツァルトの曲を挿入したければ、ジャンルで [Classical] 、アーティストに [Wolfgang Amadeus Mozart(ブォルフガング・アマデウス・モーツァルト)] 、トラックに該当する曲が表示されます。 曲を選択したら、右の [プレビュー] ボタンを左クリックすると、動画と共に曲が再生されます。 プレビューの段階では、実際に反映されていません。



注意が必要なのは、動画の再生時間と、曲の再生時間を考慮するところです。 動画の再生時間より、曲の再生時間が短いと、途中で曲が終わってしまいます。 その逆に、動画の再生時間より曲の再生時間が長いと、曲が途中で終了しますが、この場合は動画も終了するので前者よりは問題が無いと思われます。

「マイ動画と同じような長さの曲のみ表示する」にチェックを入れると、より的確に曲を抽出してくれます。 しかし、動画の再生時間を基準とするため、表示される曲数は減ってしまいます。 例えば、モーツァルトのトルコ行進曲を付加したくても、動画の再生時間と調和できなければ、選択できなくなります。



曲が決まったら、「公開する」ボタンを左クリックします。「Webページからのメッセージ」が表示されるので、「OK」ボタンを左クリックすれば、音声ファイルと動画の結合が開始されます。 音声ファイルと結合には、特に編集画面を表示しておく必要はありません。 時間が経てば自動に結合された動画が再生可能となります。つまり、この作業を待たずに、次の動画の曲を選択できます。



右は、音声ファイルの結合中の動画再生です。上部の緑のバーが無くなると、結合された動画が再生できます。 オーディオ切り換えだけではなく、アノテーションやキャプションや字幕でもそうですが、これらの編集は WEB アプリケーションとして動作しています。つまり、自分のコンピューターで結合処理をする必要はありません。 理想的なのは、元の動画をアップロードして、カット編集もWEBアプリケーションで実行できる事でしょうか?

SD 画質ならまだしも、HD 画質なれば、編集にそれなりのコンピューター性能を要求します。 これらの作業を、あちらのコンピューターで実行できるのであれば、通信さえ可能なパソコンで重い処理を実行できる(実際にはWEBアプリケーションで接続されたコンピューターが処理する)ため、WEB アプリケーションの必要性は今よりも重要になる事でしょう。



しかし、元の動画をアップロードするのに時間がかかる、カット編集前の動画であるため、公開されなとは言え、アップロードする事にプライバシーが心配など、問題はいくつか存在します。 可能になるとすれば、単純な動画共有サイトより、外部ストレージを提供するサービスの方が現実的です。




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