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3.Windows Vista ベータ 2 インストール方法

 Windows Vista を初めてインストールしてみました。以下の内容はベータ 2 なので製品版とは異なります。 正式版のインストール方法は次を参照して下さい。 Windows Vista インストール方法


前回 は、Windows Vista(ウインドウズビスタ)ベータ 2 をダウンロードして、isoファイルをDVDメディアに焼きました。 この DVD は、ブート(起動)可能なディスクなので、Windows Vista ベータ 2 を新規でインストールする事ができます。

インストール方法は既存の WindowsXP から DVD を認識させアップグレードする方法と、パソコンを起動させて ハードディスクドライブ に新規にインストールする方法があります。 既存の環境にベータプログラムをインストールする事はないので、このページでは新規にインストールする方法を掲載します。管理人の環境では、常用しているパソコンのハードディスクだけを交換してテスト環境を構築しています。 既存の Windows XP がインストールされているハードディスクドライブを交換して、さらに接続されている全てのハードディスクを抜きます( ラトック リムーバブルケース を利用しているので、全面で電源を切るだけです)。 また、既存の Windows XP を終了する前に、ブート可能なインストール DVD を挿入しておきます。そうそう、プロダクトIDのメモも忘れずに。



1.ブート可能なインストール DVD を挿入した状態で、パソコンの電源を入れると、「Press any Key boot form CD or DVD....」と表示されます。 表示される英語は マザーボード により違うかも知れませんが、だいたいこんな内容だと思われます。「CD か DVD から起動したいのならば、何かキーを押せ」といった内容です。



DVD メディアがインストールディスクとなるので、「Enter」キーを押します。このタイミングが遅いと、ハードディスクから起動されてしまいます。 ハードディスクに何も入っていない場合は良いですが、OS がインストールされている場合は、OS が起動してしまいます。再起動してもう一度チャレンジして下さい。



上記の内容自体が表示されない場合は、BIOS(バイオス)画面でブートする順番を「光学式ドライブ」→「ハードディスク」に設定する必要があります。 BIOS の設定画面のアクセス方法、また、ブートディスクの設定方法は、お使いのパソコンのマニュアルを参照して下さい(メーカーにより異なります。参考資料は CD-ROMから起動するBIOSの設定方法 をご覧ください)。



また、古いマーザーボードでは USB 接続のキーボードがこの画面で認識できない物があります。その場合はいくら「Enter」キーを押しても無理です。 BIOS で設定可能な物もありますが、面倒な時は PS/2 接続のキーボードを引っぱりだしてきて、パソコンの電源を切って接続しましょう。この「Enter」キー以後は、USB キーボードでも認識されます。 パソコン自動切り替え機 でバスパワーを利用している場合もキーボードが認識されません。



2.インストールの言語「日本語」、時刻と通貨の形式「日本語(日本)」、キーボードレイアウト「Microsoft IME」を選択して「次へ」を左クリックします。 歴代の Windows のインストールを何度もやっているユーザーは分かると思われますが、この画面で既に Windows ライクな操作が可能です。 確実にインストール作業が簡単になった事になります(まるで Windows にアプリケーションをインストールするみたいです)。



3.Windows のインストールを実行します。「インストール(I)」を左クリックします。 この画面は、WindowsXP 上でアップグレードする時に表示される画面ですね。



4.ライセンス認証のためのプロダクトIDを入力します。メールで送られてきたIDです。「次へ」を左クリックします。



5.ライセンス条項を読み、「条項に同意します」を左クリックしてチェックを入れます。同意しないとインストールはできません。 「次へ」を左クリックします。



6.インストールの種類を選択します。ハードディスクに既に Windows がインストールされている場合は、おそらくアップグレードが選択できると思われます。 管理人の場合はハードディスクに Windows XP Home Edition がインストールされていましたが、認識はされませんでした。

それもそのはず、実はノートパソコンに接続されていた 2.5 インチハードディスクと、そのパソコンに付属した OEM 版の Windows XP Home Edition だからです。 もともと新規にインストールする予定だったので、「カスタム(詳細)」を左クリックしました。



7.Windows をインストールする場所を選択します。管理人の環境では、ハードディスクが複数接続されているのですが、用心のために電源を切断しています。 よって、ドライブは1つ、パーティションも1つの状態が表示されています。なんか重要な画面でもある様に感じるのですが、あまりにも簡素化されている様な。

とりあえず、既存のハードディスクをフォーマットしたいのですが、Windows XP の様に、「次へ」を左クリックするとフォーマットの選択が可能か否か不明です。 そこで、とりあえず「ドライブオプション(詳細)」を左クリックしてみました。



8.ここで探していたフォーマットの文字が見つかりました。既存のドライブをフォーマットしたいので、「フォーマット」を左クリックします。 おそらく、1 つのドライブとパーティションが認識されている右の状態で、「削除」を左クリックすると、パーティションを削除できると思います。

パーティションが無ければ、「新規」や「拡張」が選択できると思われます。 この画面が、ハードディスクの設定をする重要な画面になる様です(知らないけど。)。



9.「フォーマット」を左クリックすると、警告が表示されます。フォーマットを実行して、新規の状態で Windows Vista beta 2 をインストールしたいので「OK」を左クリックします。 すると、フォーマット中のバーが表示されると思われましたが、一瞬で基の画面に戻ります。 おそらくインストールの途中で実行されると思われます。

今回はパーティションを変更する事はやめ、「次へ」を左クリックして 1 つのパーティションにインストールを実行します。



10.ここからはしばらく何もする事はありません。DVD から Windows のファイルをハードディスクにコピーして、展開する作業になります。パソコンの環境により時間は異なります。ひたすら待ちましょう。



11.更新プログラムのインストール途中で、再起動が必要になりました。そのまま待っていれば、勝手に再起動されます。 インストールディスク( DVD )は挿入されたままなので、再びブートするかを聞いてきます。 今度はインストール途中なので、ハードディスクから起動します。

つまり、「Press any Key boot form CD or DVD....」と表示されても、何もキーを押す必要はありません。



12.何かをやっています。。怖いですが、そのまま待ってみました。



13.画面は崩れていますが、今度はインストールを完了している画面になりました。しばらくすると、再起動が実行されます。



14.オーロラが動いています。奇麗ですね・・・・しばらく待ちます。



15.Windows のセットアップを開始します。国または地域「日本」、キーボードレイアウト「Microsoft IME」を選択して、「次へ」を左クリックします(さっき設定した様な気が・・・)。 これはベータ版なので、はっきりした事は分かりませんが、おそらく Windows Vista プリインストールパソコンを購入した場合、最初にユーザーが見る画面がこれかと思われます。



16.コンピュータの管理者アカウントと、ログイン画面で使う画像を選択します。 ユーザー名とパスワード、あと、任意で秘密の答えを入力します。 「次へ」を左クリックします。



17.コンピュータ名と背景画像を選択します。コンピュータ名はローカルネットワークなどで、そのコンピュータを識別しやすくするために使います。 最初から入力されている物を利用しても問題ありません。また、背景画像を左クリックすると、瞬時に反映されます。いずれにしろ、後から変更可能です。



18.Windows Update に関する設定です。「推奨設定を利用する」で問題ありあません。



19.タイムゾーンと日付と時刻の設定です。 タイムゾーンに「(GMT+09:00)大阪、札幌、東京」を選択して日付と時刻を合わせます。 「次へ」を左クリックします。



20.Windowsをスタートします。「次へ」を左クリックします。



21.これが・・・ベータ版 Windows Vista のログイン画面。 16 で設定したパスワードを入力してログオンします(パスを入力したら青色の→を左クリック)。 この後、ログオン作業とデスクトップの作成が実行されます。



22.パソコンの環境により表示される内容は異なると思われますが、おそらく画面の設定が表示されると思われます。管理人の場合は、デュアルディスプレイだったので、右の画面が表示されました。 これは、Windows XP では、デスクトップの何も無いところで右クリックして「プロパティ」→「設定」で行う事と一緒です。



23.インストール完了です。お疲れ様でした。



感想

ベータ版なので上に掲載している内容は、製品版では異なると思いますが、インストール自体は今までの Windows の中で一番簡単だと思います。 インストール画面も、最初から Windows ライクにマウスを使った選択方法になっていて、初心者でも簡単にインストールが可能かと思われます。 ベータ版の段階として、OS はインストールできましたが、この後にライセンス認証、それをするためのネットワークの接続(これがインストール中に無かった)、セキュリティソフトのインストール、各デバイスのドライバのインストール作業が残っています。 次はそれらの事を実行してみたいと思います。


4.インターネットに接続する方法



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