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21.Windows Vista ビルド 5536 Windows Vista pre-RC1

 Windows Vista RC1の一歩手前であるビルド 5536をインストールしてみました。今回はインストール時にパーティション設定をいろいろ変更していみます。


Core2 DuoのノートPC

インテル Core2 Duo 搭載のノートパソコンが一斉に登場しているのですが、数が多すぎて掲載するのもためらう今日この頃。 それもこれも、微妙な時期だから? 今パソコンを購入するのであれば、Core2 Duo もしくは Core Duo を搭載したマシンをすすめれば良いのですが、 本当は来年まで待ってくれ!と言ってしまいたい。それは、次期 Windows の Vista が登場するからです。 Windows Vista Capable PC を購入すれば、Windows Vista(ウインドウズビスタ)にアップグレードする事は可能でしょうが(もちろん別購入)、全ての機能を快適に利用できる事を保証しているものではありません。 しかしながら、基準にする事は可能です。ただ、おすすめパソコンを選別するのが難しい現状。 逆に Windows Vista なんて眼中になければ、Core2 Duo や、価格が下がったプロセッサ選択しても問題無いと思います。



Windows Vista beta2 を使ってみたところ、「この OS って・・・本当に OEM で供給できるのか?」と不思議に思うほど重い印象を受けます。 もちろん、カッコイイし、便利になっているし、セキュリティも強化されています。 しかし、これらの強化と引き換えに、日常業務をこなすうえで動作が遅くなってしまっては厳しい物があります。 セキュリティ強化の一つで、管理者権限を必要とするプログラムに、 ユーザーアカウント制御(UAC) が働き、どうあがいても Windows XP よりもクリックする数は多くなるのを避けられません。 でも、快適に動作するのであれば、セキュリティのためだし、さして不便は感じないかも。



問題は・・・・ Windows Aero 。カッコイイだけなら企業などでは無効にしてしまえば良い。しかし、見た目だけではなく、作業能率をアップさせる機能を盛り込まれているため、これを切るのは Windows Vista として厳しい。 もちろん、セキュリティ的には問題ありませんが、クラシックスタイルやベーシックモードに変更したとて、環境により違うようですが、少なくとも管理人の環境では激変するほど快適なわけではありませんでした(管理人の利用しているパソコンのスペックでは当たり前の事ですが)。

ただ、使ってみた感想は、パソコンを買い換えれば快適に利用できるとは到底思えません。どちらかと言えば、や何らかしらのデバイスのドライバで重くなっている気がします。 Beta2 を利用した複数のユーザーのブログのコメントを参照しましたが、かなり高価で高スペックのグラフィックスカードを搭載しても厳しいとか、厳しくないとか。 どうもいろんな意見が飛び交い、結局スペックよりも環境によって印象が違うみたいです。それって、各デバイスのメーカーやソフトが対応すれば何とかなるのでは? もりろん、肝心の Windows Vista もそうですが、Beta の段階なのであまり気にしない方が良いのかも。 Internet Explorer 7 のトラブルの原因が、対応していないアドオンをインストールしているためだったり、意外とソフトそのものよりも環境によってトラブルを巻き起こす可能性があります。 でも・・・毎回そうですよね。



パソコン販売ショップとかに勤務していれば、早い段階で触れる事ができますが、やっと一般の管理人にも Windows Vista Release Candidate 1 (RC1) を試せる機会が来しました。 RC は製品候補版で、今回はベータの文字がありません(ベータには変わりないが・・・)。 さらに pre-RC1 とあるので、RC1 の一歩手前となります(プリ マドンナ)。でも、おそらく beta2 で感じた不便さを取り払ってくれる様な期待があります。



Windows XP ではインストールする時にキーボードを多く利用しました。例えば、移動する時は「矢印」キー、許諾契約書に同意する時は「F8」キー、パーティションを削除するには「D」キー、さらに「L」キーで確定するなど。 Windows Vista beta2 からは、これらのキーを押す必要はなく、ほぼマウス操作でインストール可能になりました。キーを押すのは、最初のブート DVD 、パーティションの容量を指定する時、そして、ライセンスキーを入力する時などでしょうか。

これは Windows にログオンして、ソフトをインストールする感覚に近いため、初心者でも気軽にインストールする事が可能と思われます。 プロダクトキーを入力する時は、ハイフンが自動で入力され、入力モードは大文字のアルファベットになります。これも便利ですが、管理人は忘れていただけで、Windows Vista beta2 の段階でそうでした。



beta2 では、早く Windows Vista を使ってみたかったので、パーティションの設定を飛ばしましたが、今回は少し堀下げてみましょう。 おそらく、初めて Windows のインストールに挑戦するユーザーが唯一悩む部分かと思います。パーティションは Windows というよりも ハードディスクドライブ の設定です。 ハードディスクドライブをパソコンに接続しても、パーティションを設定しなければ使えません。

例えば、右上の例では 40 GB のハードディスクドライブが接続されています。 これは、Windows Vista Beta2 がインストールされている状態で、パーティションはもちろん存在しています( 2 つに分けなくてもパーティションの設定は必要です )。 今回は、ここに RC1 をインストールしますが、既存のパーティションを開放して、1 つのハードディスクに 2 つのパーティションを作成してみます。 Windows 上では、システムがインストールされるCドライブとそれ以外のドライブとして、2つのハードディスクドライブが認識される事になります。 「ドライブオプション(詳細)」を左クリックしてみます。



新たに「削除」「フォーマット」「新規」「拡張」のメニューが表示されます。このメニューは、上の水色で選択された部分に適用されます。 既に領域が存在している状態なので、「新規」と「拡張」は表示されるものの、左クリックできません。 この1つのパーティションを2つに分ける場合は、既存のパーティションを削除する必要があります。 「フォーマット」は、パーティションが作成されてから行う作業で、この段階でフォーマットを実行しても、データが消えるだけでパーティションは削除できません。 ここでの「削除」とは、パーティションを削除する意味です。ちなみに、Windows XP では「D」キーを押します。



パーティションを削除する確認が表示されます。「OK」を左クリックします。ちなみに、Windows XP では「L」キーを押します。



右画像が、Beta2 がインストールされていたパーティションを削除された状態です。同じ水色をしているので混同してしまいますが、「ディスク0未割当て領域」とあります。 この状態は、ハードディスクドライブが接続されているものの、Windows が利用する事ができません。もちろん、フォーマットする事もできません。 それでは、新規にパーティションを割り当てます。 「新規」を左クリックします。



すると、割り当てるサイズが表示されます。デフォルトでは接続されたハードディスクドライブの全容量が入力されています。 もちろん、そのままの数字で「適用」を左クリックすれば、先ほど削除した状態、容量全部を 1 つのパーティションとして認識します。 1つのハードディスクを 2 つに分ける場合は、ここで容量を分割します。 Windows XP では、バックスペースで既存の数字を削除して入力する必要がありしたが、Windows Vista からはマウスだけでも操作できる様になっています。

試しに、40 GB のハードディスクを 25 GB と 15 GB に分割してみます。 まずは、Windows をインストールする C ドライブ 25 GB を割り当てます。 容量は MB 単位なので 25 GB とするには、25000 と入力して、「適用」を左クリックします。



これでハードディスクを 2 つに分ける事ができましたね。正確には、パーティション 1 と未割当ての部分が存在しているだけ、未割当ての部分は Windows が認識できません。 なぜならば、25000 MB しかパーティションを割り当てていないからです。



未割当ての領域を左クリックして水色にします。さらに「新規」を左クリックすれば、先ほどと同じ要領で、パーティションを作成できます。 もちろん、ここでもサイズを細かくすれば、さらにパーティションは作成できます。 パーティションを切る場合は、パーティション 1 を作成する容量を任意で指定する事です。 あとの未割当て部分は、Windows をインストールしてログインしてからでも操作可能です。 Windows から不可能なのは、既にあるパーティションを分割する事です(市販のソフトを利用すればそれも可能です)。




インストールの最後は、コンピュータのパフォーマンスの確認です。何をやっているか不明ですが、1つだけ分かる事は、ここでの判断により、画面表示の Windows Aero を適用するか、パフォーマンスが悪いPCを利用している場合は、速度を稼ぐためにベーシックモードで起動するかを自動で選別してくれます。



以上でインストールの終了です。前回はやり方を間違ったのか、異常に時間がかかりましたが、今回は非常にあっさりインストールできました。 細かいインストールの流れは 2 回目なので省きましたが、興味のある方は 3.Windows Vista ベータ 2 インストール方法 を参照して下さい。流れは一緒ですが、デザインは少し変更され、より完成されています。もちろん、これは製品版とは違うので、実際に発売された場合はまた異なるでしょう。 さて、RC1ではどうなっているのでしょうか? それは次の日記に続きます。


Windows Vista のエクスプローラ




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