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12.Windows Vista に搭載された魅力的なサイドバー

 デスクトップの好きなところに配置できるガジェット(拡張機能)は、Windows Vista の大きな特徴になります。 このガジェットを管理するのがサイドバーです。


LongHorn(ロングホーン)の噂がちらほら聞かれ始めた当初から、画面サイドに何かが付く事は分かっていましたね。 デュアルディスプレイ環境で利用しているユーザーはタスクバーを右サイドに移動しているケースが高く、サイドバーは微妙だと思っていたのですが、これが異常に魅力的。 しかし、異常に重い。(補足:この後に登場する RC1 ではパフォーマンスが向上しているため、より気軽に利用できる様になりました)

ワイド ワイド液晶ディスプレイ の普及によりサイドの空間を有効活用するのに最適ですが、設定により普段の作業中に決して邪魔になるバーではありません。



サイドバーを表示するか否かの設定は、コントロールパネルのサイドバーをダブルクリックして決めます。



いちいちコントロールパネルで表示を切り替える必要があるかと言うと、そういう事ではありません。 サイドバーの表示を登録すれば、表示/非表示に関わらずサイドバーのプログラムが常駐します。これが、低スペックPCでは表示してもしなくても全体的な動作が重くなる理由です。 アイコンを右クリックして終了させると、いくらか軽くなるでしょう。



そもそもこのサイドバーは何のためにあるのでしょうか? これは Windows Live を利用しているユーザーにはお馴染みの Gadget(ガジェット:付属品、 ちょっとした仕掛け)を追加する事ができるバーです。 サイドバー上部に設置されたガジェットボタン「+」を左クリックすると、Windows Vista(ウインドウズビスタ)に標準搭載されたガジェットが表示されます。



時計や CPU メーターなどがガジェットにあたり、これをドラッグアンドドロップする事で、サイドーバーに組み込めます。 例えば右画像では、アナログ時計と RSS リーダーを設定しています。



面白いのが、各ガジェットは独立していて、サイドバーに中でしか存在できないわけではありません。 ドラッグアンドドロップにより、デスクトップの何処にでも移動可能です(右画像ではアナログ時計をデスクトップの左下に移動した様子)。 標準搭載されたガジェットと書きましたが、ガジェットは作成する事が可能です。 また、ガジェット for Windows サイドバーからダウンロードして組み込む事も可能です(おそらく今後、かなりの数のガジェットがダウンロード可能になると思われます)。

追記:その後、盛り上がる事なくセキュリティ上の理由でフェードアウト。



サイドバーは当初想像していたものよりも、正直カッコイイです。それは「Windows Aero」がもたらすものであり、重くてこれを稼働できない環境では・・・・。 非常に悲しい姿になります。右画像は Windows Vista でクラシックスタイルに変更した場合。ガジェット 自体は利用可能で、これは極端な例ですが、Windows Aero を解除した Windows Vista スタイルでも十分カッコイイと思います。

ただしガジェット自体は使い勝手がよい機能なので、たとえAeroが有効にできないクラシックスタイルでも、活用する価値はあるでしょう。




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