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タスク バーに Windows Media Player を入れるミニモード


Windows Media Player(ウインドウズ メディア プレイヤー)は、OS Windows に付属する音楽やビデオを再生するプレイヤーですが、いつしか画像や Windows Media Center で録画したビデオなど、音楽、動画、写真などの管理機能を搭載してきました。 Windows のバージョンにより搭載されているプレイヤーのバージョンは異なり、 WindowsXP ・・・ 忘れてしまいましたが、Windows Media Player 11 にアップグレード可能、Windows Vista では、Windows Media Player 11 が、 Windows7(ウインドウズ セブン) では Windows Media Player 12 が搭載されています。



このプレイヤーを最小化すると、タスク バーに収納され、再生しているファイルはそのまま継続します。 つまり、音楽の場合は作業中にプレイヤーを表示しておく必要はありません。 この動作は Windows XP でも同じで、Windows Vista からは、Windows Aero が有効な状態では、サムネイル表示が可能です。 この機能は、Windows Media Player に限った機能ではありません。



しかし、単なるサムネイルでは、プレイヤーのコントロールができず、曲を送ったり戻したりするには、タスク バーから通常表示に戻して、Windows Media Player を操作するしかありません。 そこで、Windows Media Player に限っては、タスクバーで特殊な表示が可能で、これがミニモードと呼ばれています。 ミニモードは小窓で表示が可能なので、ビデオにも対応できますが、それよりもコントロールメニューがタスクバーに表示されるため、通常表示に戻す事なく操作可能です。



ミニモードは初期状態では有効になっていません。ミニモードを利用するには、スタートボタン(またはタスクバー)にポインターを移動して右クリックします。 コンテキストメニューの「プロパティ(R)」をクリックします。



「タスク バー[スタート]メニューのプロパティ」が開いたら、「ツール バー」タブをクリックして「Windows Media Player」をクリックしてチェックを入れます。 再び見にモードを無効にしたければ、これをクリックしてチェックを外します。最後に「OK」ボタンを押します。 これは、Windows Vista の画面ですが、Windows XP でも同じです。



Windows 7 には「ツール バー」タブに Windows Media Player は表示されません。



しかし、Windows 7 ではタスクバーが変更されたため、サムネイル表示も変更され、簡素なコントロールボタンが存在します。つまりミニモードは消滅した事になります。



Windows 7 に付属する Windows Media Player 12 で再生して、タスクバーの Windows Media Player 12 タスクにポインターをのせると、サムネイルが表示されます。 しかし、シークバーが存在しないため、コントロールはあくまでも Windows Media Player 12 を開いて、なおかつ、ポインターをのせてコントロールする事になります。 Windows Media Player 11 までは、プレイヤーを最大表示した場合のみコントロールボタンやシークバーがオーバーレイ表示となりましたが、Windows Media Player 12 ではサイズを問わず、コントロールボタンがオーバーレイ表示となります。 これは便利かと思われ、無駄なスペースを除去でき、プレイヤーがコンパクトにまとまった感じがします。



ミニモードのメリットは、タスクバーで Windows Media Player をほぼコントロールでき、ポインターをのせるとタイトルやシークバーが表示され、さらにコントロールする手段が増えます。



また、縮小パネルを常に表示する事もでき、再生している映像を視聴できます。このパネルは、上にウインドウが重なっても優先されるので、作業しながらたらたら視聴するには便利です。



Windows 7 ではミニモードが縮小された代わりに、プレイヤーコンパクトになりました(メニューは再生時には消え、ポインターをのせてシークバーやコントロールボタンを表示できる)。つまり、縮小表示してしまえば良い訳です。



音楽やビデオを検索したり、選択したりする時は、こちらの表示が便利です。もちろん、このまま再生する事もできます。



しかし、視聴するアルバムが決まったり、再生リストを選択してしまえば、後はプレビューに切り替えてしまえば、コントロール可能でコンパクトに収まります。 これをデスクトップのどこかに出しておけば良いだけの話です。



Windows Media Center で再生しても、この仕組みは同じです。タスクバーはサムネイル表示だけで(もちろんビデオの場合は動きます)、タスクバーでコントロールする事はできません。



Windows Media Player 12 と同じく、やはり縮小表示してしまえば、それで終わりです。わざわざミニモードを追求する必要もないかと思われます。




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