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Windows 8.1
インストール中の「設定」画面で「自分で設定する(C)」を選択した場合、「PC とアプリを更新する」の「Windows Update」にて、重要な更新プログラムと推奨される更新プログラムのインストール方法を選択します(写真右)。選択可能な項目は以下 4 つ。
通常、「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」を選択すれば良いと思いますが、勝手にインストール、あるいは、自動で再起動されては困る場合、「更新プログラムをチェックし、インストールを行うかは自分で選ぶ」を選択しても良いでしょう。
[Windows Update]:お使いの PC に適した重要な更新プログラムと推奨される更新プログラムが、リリースされた時点で自動的にインストールされます。従量制課金接続(モバイル ブロードバンド ネットワーク経由のデータに課金されるネットワークなど)を使用している場合は、最も重要な更新プログラム(深刻な PC ウイルスを阻止するための更新プログラム、PC で引き続き更新サービスを利用できるようにするための更新プログラムなど)のみがダウンロードされます。従量制課金接続ではないネットワークに接続している場合は、受信するように選択した全ての更新プログラムがダウンロードされます。重要な更新プログラムでは、セキュリティや信頼性の向上など、大きな利点が提供されます。推奨される更新プログラムは、致命的ではない問題の解決やソフトウェアの機能向上に役立ちます。
1.この設定を Windows 8.1 をインストールしてから変更する場合は、デスクトップ、あるいは、スタート画面で、カーソル(白い矢印)を右下に移動してチャームの「設定」アイコンをクリックします。
2.「PC 設定の変更」をクリックします。
3.「PC設定」が表示されたら、左メニューの「保守と管理」をクリックします。
4. 右に表示された「更新プログラムのインストール方法を選択する」をクリックします。
5. 重要な更新プログラムの更新方法を変更できます。
1.画面、左下にポインター(白矢印)を移動して、表示されたメニューから「コントロール パネル(P)」をクリックします。
2.「コントロール パネル」が表示されたら、「システムとセキュリティ」をクリックします。
3.「Windows Update」の「自動更新の有効化または無効化」をクリックします。
4.「Windows Update の設定を選択します」で、PC をインターネットに接続している場合は、この設定によって、重要な更新プログラムを Windows で自動的に確認したり、インストールしたりすることができます。新しい更新プログラムが利用可能になったときは、PC をシャットダウンするときに、その更新プログラムをインストールすることもできます。ここで、「重要な更新プログラム」の適用方法を変更できます。変更したら「OK」ボタンをクリックします。