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Windows 8.1 Previewをインストールしました


現行 OS Windows 8 の次に登場する予定とされる Windows 8.1 のプレビューが公開されました。Windows 8.1 は、Windows Blue(ブルー)と呼ばれていました。ダウンロード可能なのは、64 ビットと 32 ビットの Windows 8.1 Pro Preview(Build 9431) ISO イメージファイルです。これを、DVD-R にイメージとして書き込み、テスト環境にインストールします。Windows 8.1 は、Windows 8、Windows RT ユーザーが無償でアップグレード可能とのことですが、プレビュー版を使い続けることはできません。テスト環境が準備できない場合は、正式版が登場するまでインストールしないで下さい。

付属するブラウザは Internet Explorer 11(インターネット エクスプローラー イレブン)でした。最新の現行バージョンは 10 です。キーボードの「F12」キーを押して起動する開発ツールが進化していました。タスクバー左にスタートボタンも復活していますが、これはスタート画面へ移動するリンクで、Windows 7 までのスタートメニューを表示するものではありません。2011 年 9 月に公開された Windows Developer Preview(Windows 8)に近い動作です。

全てのアプリ(従来のスタートボタンを押してすべてのプログラムを表示するのに等しい)を右クリック無しに表示可能になりました。スタート画面の左下の「↓」をクリックして切り替えられます。

タイルを右クリックして「サイズ変更」をクリックすると、「大」「広い」「中」「小」の四段階を指定可能になりました。従来の Windows 8 では、「広い」と「中」の二段階です。「中」は「小」四個分の大きさで、「大」は「中」四個分の大きさです。スクリーンショットでは、天気予報が「大」の大きさになります。

チャームの「設定」に「パーソナル設定」が追加され、これをクリックすると、サイドバーで「背景画像」「背景色」「アクセント色」を変更可能になりました。瞬時にプレビューされるので、Windows 8 よりも変更しやくなっています。

チャーム→「設定」の「PC設の変更」は、メニューが細分化されました。左メニューをクリックすると、さらに下位層のメニューが展開されいます。それまでは、左メニューの一覧をクリックすると、右に表示される内容が変化するだけでした。PCとデバイスでは、自動再生、電源とスリープ、マウスとタッチ、ディスプレイ、ロック画面、PC情報など、コントロールパネルで変更する内容を設定可能になりました。

複数のアプリを同時に表示するために、スナップで可変的で継続的なサイズ変更が可能になりました(従来は両端のいずれか320ドット固定)。私は、Windows 8 をメインに使っていないので恩恵は不明ですねが、アプリを同時に表示できるのがメリットのようです。


動画への直リンク:Windows 8 1 Preview インストール作業



ダウンロード方法

1.プレビュー版をダウンロードするために、公式サイトにアクセスして「今すぐ入手」をクリックします。

Windows 8.1 Preview - Microsoft Windows



2.プレビューしたい言語とビット数を探して、「ダウンロード」をクリックします。まぁ、「日本語 32ビット(x86)」または「日本語64ビット(x64)」のいずれかをダウンロードする場合が多いでしょう。64ビット版のファイル容量は 3.8GB で、32ビット版は 2.8GB になっています。ダウンロードに掛かる時間は、通信環境により異なります。



DVD-Rに書き込む方法

1.空の DVD-R を書き込み可能なドライブに挿入します。ダウンロードした ISO イメージファイルを右クリックして、「ディスク イメージの書き込み」をクリックします。



2.書き込み用ドライブを指定して、「書き込み後のディスクの確認(V)」をクリックしてチェックを入れ、「書き込み(B)」ボタンをクリックします。



3.書き込みが完了したら、「閉じる(C)」ボタンをクリックします。



4.エクスプローラーで DVD-R を参照した場合、右のスクリーンショットのように表示されれば、イメージとして書き込みが成功しています。もし、拡張子「.iso」ファイルが一つだけ書き込まれた場合は、イメージとしてではなく、ファイルとして書き込んだ可能性があります(失敗)。



インストールビデオの補足説明

ビデオの補足説明になりますが、私は Windows 7 Professional 64bit を常用しています。さらに、同ハードディスクドライブの別領域に Windows 8 Pro 64bit と Windows Vista Ultimate 64bit がインストールされています。ビデオでは、使わなくなった Windows Vista がインストールされた領域をフォーマットして、Windows Pro 8.1 Preview をインストールします。

インストール中にフォーマットを実行しますが、Windows 7 にログインしている状態で、ボリュームラベルを判別しやすい名前に変更するのが良いでしょう。理由は以下のリンク先に掲載してあります。

パーティションのボリュームラベルの必要性と変更方法

また、DVD-R を挿入しても、光学式ドライブから起動できない場合、BIOS(バイオス)で起動デバイスの指定を変更します。以下のページを参考にして下さい。

CD-ROM、DVD-ROM から起動 ( BOOT ) する BIOS の設定方法

インストール方法は、Windows 8 と同じなので、以下を参照して下さい。パーティションの設定は、環境により異なるので、自分の環境にあった設定をして下さい。

Windows 8 インストール方法 No2

尚、複数の OS がインストールされた環境では、常用する OS の優先設定を変更する必要があります。それに関しては Windows 8 と同じなので、以下を参照して下さい。

ブート マネージャー:Windows 8 Consumer Preview

シャットダウン方法に変更はなく、チャーム → 「設定」→「電源」からスリープ、シャットダウン、再起動を選択します。

Windows 8 や Windows RT ユーザーは無償でアップグレードできるので納得できます。また、はじめて購入するパソコンが Windows 8.1 であっても損得はありません。ただし、Windows Vista の不満点が解消された Windows 7 をはじめて使った時よりも、インパクトは薄いです。Windows 8 が劇的に進化したわけではありません。逆に言えば、Windows 8 から Windows 8.1 にアップグレードしても、操作に戸惑うことは無いでしょう。

Windows 8 は、10 インチクラスのマルチタッチ液晶を搭載したPC(例えばタブレット)での操作が、最も快適な Windows と言えます。しかし、デスクトップパソコンを常用するユーザーからすると、Windows 7 からのアップデートを躊躇する内容です。デスクトップ、ラップトップ、タブレット、携帯電話を融合する OS として、Windows 8 がスタートを切ったので、もう少し長い目で見る必要があるのかも知れません。個人的には、マイクロソフトアカウントで管理される状態に慣れる必要があります。iOS や Android でクラウドを使っているユーザーは、抵抗なくマイクロソフトアカウントを使いこなせると思いますが、古い Windows ユーザーは、ログオン状態を維持することを毛嫌いする傾向にあります(検索サイトや外部ストレージなど)。





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