Aviutl に MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In と MP4Plugin をインストール。通常のアプリケーションのインストール方法とは異なりますが、GV-MVP/RX3 で録画した MPEG2 や、YouTube からダウンロードした MP4 を読み込むところまで記録します(2012年現在、ビデオをアップロードした本人も、自分のビデオをダウンロードするボタンが消滅しました)。
MPEG2(株式会社アイ・オー・データ機器
GV-MVP/RX3
で外部入力、または、アナログ放送をキャプチャーしたファイル)と MP4 を aviutl で読み込める様にする・・・というのが目的ではありませんが、管理人がホームページを作成しているWindows Vistaがインストールされたパソコンでは、Gigashotで撮影した得体の知れないムービーや、
CASIO EXILIM(エクシリム)
で撮影した UHQ ワイド 848 × 480 約 7.0 メガビット/秒 25 フレーム/秒 MOV形式 H.264/AVC 準拠のムービー、FLV 、MP4 、など、自分が利用するファイルは全て aviutl と Windows ムービー メーカーで編集できる環境になっています。しかし、恥ずかしながら、どうやってこうなったのかは不明なまま。曖昧な部分が多いので、再びこの環境に戻せる様に、一から設定してみる事になりました。
本当は Windows をインストールして何も再生できない環境でテストするのが分かりやすいのですが、テスト環境が存在せず。Windows XP Professional で、パソコンに付属(光学式ドライブに付属)していた DVD 再生ソフトにより、DVD の視聴が可能、Quick Time Player により MOV ファイル、MP4 の再生が Quick Time でのみ可能、WMV は Windows Media Player で再生可能、DivX と Lame のインストールにより、Windows Media Player で DivX 動画の再生が可能な状態になっていました。ここから複数のファイルを編集できる様にしてみたいと思います。
現在は、Windows Media Player で再生できるのは、WMV 形式、DivX でエンコードされた AVI 、DVD だけです。Aviutl で読み込み可能な動画はありませんでした。まず、再生環境を整えてみます。
これにより、Windows Media Player で、FLV 、MOV 、MP4 、H.264 の MKV( DivX 7 で作成 )、GV-MVP/RX3 で録画した MPEG2 が再生可能になりました(付属 Media Player Classic も同じ)。しかし、インストール初期状態の Aviutl ではまだ何も読み込めません。再生だけなら、VLC でも良いかも。
さて、ついでなので、aviutl のインストール方法へ進みます。制作者のページから aviutl の圧縮フォルダーをダウンロードして、デスクトップで展開します。
aviutl はインストールウィザードが存在しないので、解凍後のフォルダーにある「aviutl.exe」をダブルクリックすれば起動できます。しかし、ここで常用する事が分かっているので、デスクトップに存在していると邪魔になります。そこで、解凍したフォルダーを、通常アプリケーションがインストールされる C ドライブの Program Files に移動します。
Program Files に移動して、「aviutl.exe」を右クリックして「コピー(C)」を左クリックします。
デスクトップの何も無いところにポインターを移動して右クリックします。さらに、「ショートカットの貼り付け(S)」を左クリックします。
デスクトップにショートカットを作成すれば、いつでも簡単に aviutl を起動できますが、さらにクイック起動にショートカットアイコンを移動します。
これで、デスクトップはスッキリするはずです。デスクトップに作成したショートカットアイコンは削除しても構いません。次回からはクイック起動から aviutl を起動できます。
しかし、起動しても MPEG2(株式会社アイ・オー・データ機器 GV-MVP/RX3 で外部入力、または、アナログ放送をキャプチャーしたファイル)とその他のファイルを読み込む事ができません。まずは、MPEG2 を読み込める様にしてみます。
作者のページから MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In をダウンロードします。
ダウンロードした「lzh」形式の圧縮フォルダーをデスクトップに解凍します。右クリックで「すべて展開(A)」を左クリックすれば可能ですが、Windows XP 、または、Windows Vista をインストールした初期状態ではこれが使えません。解凍できない場合は以下を参照して下さい。
解凍したフォルダー内の「m2vconf.exe」と「m2v.vfp」を、「aviutl.exe」があるフォルダー内に移動します。このページでは、C:\Program Files に移動しました。aviutl バージョン名フォルダーにそれはありますが、ショートカットアイコンを右クリックして、「ファイルの場所を開く」を左クリックすると、エクスプローラーが表示され見つけられます。
移動したら、「m2vconf.exe」をダブルクリックします。最初は何も変更せず、「決定」ボタンを押して終了します。管理人は右の様にしました。
「aviutl.exe」と同じフォルダーに移動した「m2v.vfp」を右クリックして、「コピー」の後に「貼り付け」を実行します。これで「m2v.vfp」ファイルが2つ存在します。名前が変更されている方を右クリックして、「名前の変更」を左クリックします。ファイル名を「m2v.aui」へと変更します。以上で、「aviutl.exe」と同じフォルダー内に「m2v.vfp」と「m2v.aui」の二つのファイルが存在します(「m2vconf.exe」も最初に移動しました)。「m2v.vfp」もとりあえずこのフォルダーに残しておきます。
「aviutl」を起動して、上部メニューの「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」を左クリックします。
最大画像サイズを幅 1920 高さ 1080 に変更( フル HD 動画を読み込む場合にそなえて )。リサイズ設定の解像度リストに「1920×1080,1280×720,」を追加します。この作業は今の所 SD 画質しか扱わないので関係ありません。「OK」ボタンを左クリックします。
ここでコンピューターを再起動します。再起動後、「aviutl」を起動して、上部メニューの「ファイル」→「環境設定」→「入力プラグイン優先度の設定」を左クリックします。現時点では「DirectShow Filter Reader」がインストールされていないので、特に優先度を気にする必要もありませんが、とりあえずこんな感じにしました。
以上で、株式会社アイ・オー・データ機器 GV-MVP/RX3 で外部入力、または、アナログ放送をキャプチャーしたファイルを編集する事ができる様になりました。以前までは、TMPGEnc 無料版を利用して拡張子.tprのアイコンを作成、これをAviutlで「TMPGEnc Project File Reader」で読み込んでいましたが、この作業を飛ばす事ができました。あとの編集作業は以下を参照して下さい(TMPGEncに関する1〜8までの作業は飛ばします)。
YouTube でダウンロードした FLV ではない MP4 は(もちろん、自分でアップロードしたムービーをマイ動画のダウンロードボタンにより:2012年現在、ビデオをアップロードした本人でも、自分のビデオをダウンロードできなくなりました。)、MP4Plugin をインストールすると Aviutl で読み込めます。MP4Plugin をグーグルで検索して入手しましょう。
管理人は、「MP4Plugin_20081228.rar」をダウンロードしました。これを解凍します。解凍できない場合は以下を参照して下さい。
必要なファイルは、「mp4input.aui」と「mp4export.auf」の2つです。これを、「aviutl.exe」があるフォルダー内に移動します。コンピューターを再起動します。
これで読み込める様になりました。
普段は解像度 1920 × 1200 24インチワイド液晶を使っていますが、今回テストしたパソコンの液晶は解像度 1280 × 1024 の 19 インチ液晶。YouTube の HD 画質は 1280 × 720 なので、かなり大きい事が分かります。編集中にこのサイズで表示しなくても構いません(2010年 4月現在、YouTube もフル HD に対応しました)。