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編集:Windows ムービー メーカー 2012 の使い方 No.3

ゲームをプレイしているビデオに音声を付け編集する方法


前回 の続きです。 前回は、Windows ムービー メーカー 2012 の使い方で、速度調節、特殊効果、アニメーションによる切り替え効果、分割したビデオの移動、タイトルの挿入、キャプション(字幕、説明文)の挿入、スナップショットの取得方法を紹介しました。 このページでは、音楽、ナレーションの挿入方法を紹介します。



Windows ムービー メーカーで扱う音は三種類あります。まず、読み込んだビデオに含まれる音です。Minecraftのプレイ画面をキャプチャーした時、ステレオ ミキサーでゲームの効果音やバックグランドミュージックも録画しまた。編集する場合、バックグランドミュージックがあると、面倒かも知れません(ゲームで切ることもできる)。実況の場合で、ナレーションを別に録音していない場合、このビデオに音声が挿入されていることになります。二つ目は、Windows ムービー メーカーで音楽を挿入する場合です。三つ目は、Windows ムービー メーカーでナレーションを追加した場合です。ストーリー ボードに反映されるのは、音楽とナレーションです。音楽は緑、ナレーションはオレンジで表現されます。



音楽の追加

WAV や MP3 などの音楽ファイルを追加するには、ストーリー ボード、あるいは、シーク バーで追加したい位置まで移動して、「ホーム」タブの「音楽の追加」をクリックします。「現在の位置に音楽を追加(C)」をクリックして、音楽ファイルを選択します。今回は、動画共有サイトにアップロードするので、自分で作った音楽か、著作権の許可を受けた音楽しか利用できません。Windows ムービー メーカー 2012から、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに対応した音楽ファイルを扱うサイトへのリンクが追加されました。「AudioMicro」「Free Music Archive」「Vimeo」で、それらの音楽を探して使えばいいじゃない?って感じでしょうか。一般的に、自由に使える音楽として紹介されているようですが、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのサイトを読んでから使いましょう。最低でも、原作者のクレジット(氏名、作品タイトルとURL)の明記が必須だと思います(マークにより、それ以外の制約は異なります)。私は、音楽を挿入しないので分かりませんが、音楽を追加する機能を使って、ナレーションを挿入しています。理由は特にありません。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは



音楽を追加すると、ストーリー ボードでは緑のバーが表示されます。ちなみに、ピンクはキャプションです。



ナレーションの録音

ナレーションに関しては、二つのやり方があり、マイクを使って録音して音ファイルを作る「ナレーションの録音(E)」と、他の方法を利用して用意した「サウンドの追加(A)」があります。ストーリー ボードで、ナレーションを挿入する位置に移動します。「ホーム」タブをクリックして、「ナレーションの録音」の右の「▼」をクリックして、「サウンドの追加(A)」をクリックします。



今回、ナレーションに使うのは、自分の声ではなく、テキスト文章を合成音声で読み上げてくれる無料アプリケーション「SofTalk(ソフトーク)」を利用します。ただし、利用する合成音声に関しては、ライセンスの問題があるので、次のページを参照して下さい(インストール方法と使い方も紹介しています)。

SofTalk (ソフトーク):合成音声を読み上げる便利なソフト



使い方は、先に紹介したページに掲載しているので、ここでは簡単な説明になります。まず、ビデオを視聴して、それにあったナレーションを、SofTalkにテキストで入力します。再生して問題がなければ、録音ボタンをクリックします(問題があれば、テキストを修正する)。Windows ムービー メーカーで読み込む音声ファイルを作成しますが、数が多くなる事が予想されます。デスクトップを選択して、名前に番号を利用します。例えば、最初に録音したファイルを01、次は02など。失敗した音声は、上書きせず、番号を送った方が無難です。例えば、03を録音したけれど、失敗したので録音しなおしたら、04と名付けます。03を使わなければいいだけです。一度、Windows ムービー メーカーに取り込むと、変更や削除がトラブルの元なので、この方法をおすすめします。



保存したナレーションファイルを選択します。



ナレーションが追加されると、ストーリー ボードではオレンジ色のバーで表示されます。



一方、私は使いませんが、マイクを使って自分の声でナレーションを録音する機能もあります。サウンドで「マイク」を有効にして、コンピューターにマイクを接続します。Windows ムービー メーカーの「ホーム」タブの「ナレーションの録音」の右の「▼」をクリックして、「ナレーションの録音(E)」をクリックします。

パソコンでマイクを使う方法 前編 - トラブルシューティング

パソコンでマイクを使う方法 後編 - トラブルシューティング



「録音」ボタンをクリックして、マイクに向かって実況します。



録音中は、プレビュー画面の右下に、録音が開始されてからの時間が表示されます。



「停止」ボタンをクリックすると、ファイルの保管先を問われます。デスクトップを指定して、ファイル名に自動で日時が入力されているので、このまま保存すれば良いでしょう。



ナレーションの録音と入力が完了しました。録音で作成した音声ファイルは、エンコードが完了するまで、削除したり移動してはなりません。



音の強調

音に関しては、3種類あることを先に説明しました。例えば、最多で音を加えた場合、ビデオに収録されたバックグランドミュージックや効果音、音楽、ナレーションの三つになります。それらの音を調節するのが、「プロジェクト」タブにある「ナレーションの強調」「ビデオの強調」「音楽の強調」です。また、強調をつけたくない場合は、「強調無し」を選択すれば良いでしょう。挿入した音楽に関しては、オーディオのバランスで、ボリュームを細かく指定できます。強調に関しては、Windows ムービー メーカー 2012で追加された機能です。



アイテムを選択して、「編集」タブをクリックします。ビデオ ボリュームをクリックすると、ビデオに含まれる音のボリュームを設定できます(ミュートにすることも可能)。例えば、特定の間の映像に含まれる音を消したい場合は、「編集」→「分割」でアイテムを分割してから、そのアイテムにミュートを指定します。


次は、Windows ムービー メーカーの使い方 No.4 です。




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