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編集:Windows ムービー メーカーのインストールと説明

ゲームをプレイしているビデオに音声を付け編集する方法


前回 の続きです。 ゲームをプレイしているビデオに音声を付け編集する方法、キャプチャー編の続きです。前回は、ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」のプレイ中の画面と効果音を、Windows Media エンコーダを使ってキャプチャーしました。今回は、キャプチャーしたビデオを、Windows ムービー メーカー 2012 と、合成音声を読み上げるソフト「SofTalk(ソフトーク)」を使って、ナレーション付きの動画に編集します。

SofTalkの使い方とライセンスに関しては、前に紹介したので、そちらを参照して下さい。

SofTalk (ソフトーク):合成音声を読み上げる便利なソフト

ゲームにもライセンスがあるので、それを許可しているゲームしか取り上げません(Minecraftの利用規約は、キャプチャー前編:ゲームをプレイしているビデオに音声を付け編集する方法で紹介しました)。さて、編集で利用するソフトは、無料で提供されている「Windows ムービー メーカー 2012」を使います。編集ソフトは多数あり、有料版の方が優れています。これが一番だとは思いませんが、私が普段、編集している作業内容を紹介するので、一つの例として読んで頂ければ幸いです。

また、編集した完成したビデオは以下です。



このビデオを制作する様子をキャプチャーしたのが、以下のビデオになります。文章と画像による説明で難しければ、ビデオからヒントが得られるかも知れません(得られないかも知れません)。




Windows ムービー メーカー 2012 は、無料でダウンロードしてインストールできますが、若干説明が必要です。Windows ムービー メーカーは、Windows ME(Windows Millennium Edition:ウインドウズ エムイー:ミレニアム エディション)で OS に付属されましたが、動画編集ソフトと呼べるようになったのは、Windows XP(ウインドウズ エックスピー)時代のバージョン 2.0 です(DVD書き込み機能が追加された2.1もあり)。この時代は、SD(Standard Definition:スタンダード ディフィニション:標準画質)しか対応していませんでした。また、ビデオカメラやテレビも標準画質の時代でした。



Windows Vista(ウインドウズ ビスタ)の Home Premium(ホーム プレミアム)と Ultimate(アルティメイト)に付属される、バージョン6から、ハイビジョンに対応しました。しかしながら、フルHDでは1440×1080(アスペクト比16:9)にしか対応していませんでした。そして、 Windows7(ウインドウズ セブン) からは、Windows ムービー メーカーは付属されなくなりました。



Windows Vista の時代、OS 標準付属とは別に、Windows Live(ウインドウズ ライブ)サービスの一つとして、Windows Live ムービー メーカーが誕生しました(無料)。当初は、切り替え効果などで、Windows XP 時代のバージョン 2.0 より劣り、エンコードできる解像度も SD のみで、Windows Vista に付属するバージョン6より劣っていました。しかし、次の Windows と噂されていた Windows 7 からは、ムービー メーカーが搭載されないことが公表されました。つまり、Windows ムービー メーカーは、Windows Live ムービー メーカーへとシフトされたわけです。



Windows Live ムービー メーカーが、フルHD(1920 × 1080)に対応したことで、事実上、Windows XP のバージョン 2.0、Windows Vista に付属するバージョン6を使う理由が無くなりました。Windows Live ムービー メーカーをダウンロードしてインストールするのが、ムービー メーカーを愛用しているユーザーにとって最善となりました。しかし、Windows Live ムービー メーカーも、サポートする OS が限られるようになりました。例えば、Windows XP では、リボン形式のメニューに対応した Windows Live ムービーメーカー WAVE4(2011)が利用できません。



そして、新しいバージョン 2012 からは、Windows Vista も非対応となりました。さらに、Windows 8 を意識してか、Live(ライブ)の名称が取り払われています。Windows Live ムービー メーカーが、Windows ムービー メーカーとなり、OS にも付属されないアプリケーションとなりました。旧来は、Liveの有無で、OS 付属のムービー メーカーと区別していました。



Windows ムービー メーカー 2012 のインストール方法

Windows ムービー メーカーは、Windows Essentials 2012(ウインドウズ エッセンシャル)の一つですが、今回は、ムービー メーカーだけを取り上げます。しかしながら、ムービー メーカーはフォトギャラリーと同時にインストールする必要があります。まずは、インストール方法から紹介します。

Windows Essentials 2012 リリース ノート



1.公式サイトにアクセスして、「今すぐダウンロード」ボタンをクリックします。保存ボタン右の「▼」をクリックして、「名前を付けて保存(A)」をクリック、さらに、デスクトップを指定して、「保存(S)」ボタンをクリックします。右のスクリーンショットは、Windows 7 にインストールされた Internet Explorer 9(ブラウザ:インターネット エクスプローラー ナイン)でダウンロードしている様子です。OS やブラウザが異なると、やり方も多少変わると思います。

Windows Essentials



2.デスクトップにダウンロードした、wlsetup-web.exe をダブルクリックします。なお、Windows インストール初期状態では、拡張子「.exe」は表示されませんが、今回のインストールに支障はありません。毎回同じですが、このファイルが Windows Essentials 2012 の全てではありません。このファイルを起動して、インストールするアプリケーションを選択することで、ダウンロードとインストールが開始されます。



3.今回は、Windows ムービー メーカーをインストールしたいので、「インストールする製品の選択」をクリックします。



4.ムービーメーカーは、フォトギャラリーと一緒にインストールする必要があります。今回は、ムービー メーカーを利用したいので、「フォトギャラリーとムービーメーカー」だけをチェックして、「インストール(I)」ボタンをクリックします。



5.インストール中です。しばらくお待ち下さい。



6.インストールが完了しました。「閉じる(C)」ボタンをクリックします。特に、再起動の必要はありません。



今回は新規インストールの方法を説明しましたが、Windows Live Essentials 2011 がインストールされていて、2012 に更新する場合も、ほぼ同じです。4の画面で、「これらのプログラムが更新されます」の下に、「フォトギャラリーとムービーメーカー」があれば、新しいプログラムをインストールしなくても更新されます。



次は、Windows ムービー メーカーで編集する方法です。




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