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キャプチャー中編:ゲームをプレイしているビデオに音声を付け編集する方法


前回 の続きです。「セッションのプロパティ」が開いたら、「ソース」タブをクリックして、「オーディオ」の左にチェックを入れ、「ステレオ ミキサー」を選択します。ステレオ ミキサーに続く文字は、利用しているサウンド機能のメーカーや型番により異なります。例えば、私の環境では、キャプチャーする時だけ「ステレオ ミキサー」を右クリックで有効にして、キャプチャーしていない時は、右クリックで無効にしています。「マイク」「ライン入力」などは、常に無効にしているため、「ステレオ ミキサー」を有効にすると、必然的に「既定のデバイス」になります。この場合、「セッションのプロパティ」で、「(既定のオーディオ デバイス)」を指定すれば良いでしょう。肝心な「ビデオ」に関しては、最後に設定します。



「出力」タブをクリックして、「ファイルへ保存(L)」の左をクリックしてチェックを入れます。さらに、「参照(O)」ボタンをクリックして、「デスクトップ」をクリックして、「ファイル名」を入力して「保存(S)」ボタンをクリックします。保存する場所は、空き容量の多いハードディスクを指定すれば良いでしょう。私の場合は、デスクトップに一時的に保管しています。



例えば、右のスクリーンショットでは、ゲーム「Minecraft」のプレイ動画をキャプチャーするので、「Minecraft」と名付けました。これで、キャプチャーを実行すると、デスクトップに「Minecraft」と名前のついた動画が作成されます。立て続けにキャプチャーする場合は、最初に保管された「Minecraft」の名前を「Minecraft01」などに変更しておきましょう。次にキャプチャーする動画も、「Minecraft」で保管されるため、上書きされてしまいます(警告が表示されるので、気がつくと思いますが)。



「圧縮」タブをクリックして、「配信先(D)」を変更します。画面のキャプチャーに2パス エンコードは利用できないので、個人的には、ビットレートが高い「Webサーバー(プログレッシブ ダウンロード)」を好んで利用しています。



設定した画面はこちら。ビデオは「HD 品質ビデオ(CBR)」、オーディオは「CD 品質オーディオ(CBR)」で、ビットレートは5073 kbps、フレームレートは29.97 fps、出力サイズは 1280 × 720です。



「ビデオ サイズ」タブをクリックして、「幅」と「高さ」を確認します。私は、Windows ムービー メーカー(旧:Windows Live ムービー メーカー)で編集する時、最終的に「720p」でエンコードするので、解像度 1280 × 720 を指定します。これに関しては、少し説明が必要です。同じビットレート(画質を決める数字)、フレームレート(1秒間に用意する画像)の場合、解像度が大きい方が、よりファイル容量が大きくなります。ゲームをプレイしていると、時間が経つのを忘れがちなので、1時間ほどキャプチャーが続く場合もあります。



私の環境は、24.1インチワイドの液晶ディスプレイを使用しており、解像度は1920 × 1200 を設定しています。もちろん、Minecraftを全画面表示して、Windows Media エンコードで 1920 × 1200 を指定するのも可能でしょう。しかし、それだとファイルサイズが大きくなり、コンピューターの処理能力も必要になります。

また、プレイ中に分からない事があった場合、インターネットで調べますが、もし、全画面でプレイして、全画面をキャプチャーしている場合、それらのプライベートな作業が全て記録されてしまいます。もちろん、後で編集すればいいだけですが、見落とす可能性もあるでしょう。だったら、最初からプレイ画面を 1280 × 720(一応、ハイビジョンと呼ばれるらしい)に固定して、そこだけをキャプチャーするわけです。

全画面をキャプチャーした場合でもフルHD(1920 × 1080)よりも大きな1920 × 1200 となるため、動画共有サイトのプレイヤーサイズだと、左右に黒い部分が表示されます。もし、利用している液晶ディスプレイの解像度が、フルHDであるならば、全画面をキャプチャーしてもアスペクト比に問題はありません(ファイルサイズが大きくなる)。



Windows Media エンコードで、ビデオサイズを変更するには、「セッションのプロパティ」の「ビデオ サイズ」タブで、「サイズの変更」の「方法(E)」を「ユーザー設定」に変更して、幅と高さの数値を入力します。例えば、フルHDならば、幅に「1920」を、高さに「1080」と入力します。



さて、Minecraft を起動して、画面サイズを 1280 × 720 に設定します。この作業は、キャプチャーするのであれば、毎回する必要があります。簡単で正確なやり方が分からないので、もの凄く適当な方法を紹介します。実際に、管理人がやっているサイズ調整方法です。まず、「スタート」ボタン →「すべてのプログラム」→「アクセサリ」のペイントを起動します。



ペイントが起動したら、左上のボタンをクリックして、さらに、「プロパティ(E)」をクリックします。



「イメージのプロパティ」で、単位を「ピクセル」にして、幅に「1280」、高さに「720」を入力して、「OK」ボタンをクリックします。



これで、ペイントのキャンパス部分、つまり、白い部分が、1280 × 720 になりました。もう、見当はつくかと思います。そうです、Minecraft の画面を、白い部分を参考に、サイズを調整すれば良いのです。横幅、高さ、共に少し大きめに設定すれば良いでしょう。また、フレームの部分はキャプチャーしません。ペイントの白い部分と合わせるのは、実際のプレイ画面だけです。



サイズを調整したら、デスクトップの左上にピッタリに付けます。



そして、「システムのプロパティ」の最後と設定となるのは、「ソース」タブの「ビデオ」です。「画面の取り込み」に変更して「構成(N)」ボタンをクリックします。



「画面の取り込みのプロパティ」で、「取り込み元」を「画面の領域」に変更します。



「領域ボタン」をクリックします。次のページへ続きます。




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