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Microsoft Surface RT + Touch Cover を購入しました


Microsoft Surface RT(マイクロソフト サーフェス アールティー) を購入したので紹介します。発売日前の 2013 年 3 月 12 日にソフマップ ドットコムで注文したものの、3 月 15 日の発売日を過ぎ、3 月 18 日に商品が届きました。発売日前に注文する事は稀なので、通販の仕組みを理解していなかった管理人の失態です。送料をケチるために、BSHD2530BK ( AV用 microHDMI ケーブル(A to D) スリムモデル / 3.0m / ブラック)を一緒に注文しました。ところが、これが取り寄せで 3 ~ 5 日かかると表記されていました。おそらく、一括配送で取り寄せ商品のために 3 月 18 日まで待たされたのかと思われます。発売日以降のお届けと書かれていたので、もしかすると最初から在庫が確保できていなかったのかも知れませんが、当日に配達できないだけで当日出荷だと思っていました。まぁ、過ぎたことなので話を先に進めます。



最初に注意しますが、Surface RT は従来の Windows PC のように、自由に他社ソフトウェアをインストールできません。主に対応するアプリをダウンロードしてインストールしたり、あらかじめインストールされているアプリケーション、Office 2013 RT (Word、PowerPoint、Excel、OneNote)を使うためのタブレットです。つまり、Surface RTを通常の Windows 8 搭載PC の感覚で購入するは間違いです。Surface RT 独自の魅力があり、それが分からない、あるいは、必要としない場合は購入しないように!

管理人は Surface RT を購入して満足していますが、利用目的が明確にあったからです。通常の Windows 8 やノートパソコンの代わりに使いたいのであれば、Surface Pro が登場するまで待ちましょう。あるいは、他社製品のスペックの高いタブレットPC を購入しましょう。では、管理人が Surface RT を選択した理由は? それを語ると Windows XP Tablet PC Edition まで遡り、長くなるのが予想されるので割愛します。暇な時に掲載するかも知れません。



今回、Microsoft Surface RT 32GB と Touch Cover(タッチ カバー)のセットを購入しました。タブレットのみが 49,800 円(税込み)、Touch Cover のみが 9,980 円、合計 59,780 円のところ、セットで購入すると 57,800 円と 1,980 円お得です。ただし、Touch Cover の色はブラックになります。パッケージの色はブラックとホワイトでシンプル イズ ベストです。ブラックケースにホワイトケースが収納されているので、まずはそれを固定するシールを剥がします。



右が引き抜いたところです。白いボックスに Surface RT が、その下に Touch Cover が仕込まれています。



Touch Cover を上に引き抜くと説明書が見つかります。いえ、説明書と呼べるか不明です。保証書と図と言った方が正確かも知れません。



Touch Cover は感圧式センサーのキーボードが付いています。というよりも、カバーよりもキーボード代が高く付いています。10,980円(税込)で単品発売されているType Coverは物理キーで、ラップトップPCみたいに使うのであれば(だったらノートパソコンを買えばと良いと思うけど)、Type Coverの方が使いやすいと思います。Touch Cover は慣れる必要はありますが、思っていたよりも使いやすいです。打撃するたびに「ポコポコ」と心地よい音がします(本体のボリュームを消音すると無音になります)。



本体を取り出すには、まずシールを剥がします。蓋を開け本体とACアダプターを取り出すと、本体の説明書が現れます。これも説明書と言うよりは保証書で、重要なのは「PC リサイクル シール」です。消費税もリサイクルも無いバブル時代とは違い、今は捨てるのにもお金がかかりますからね(そりゃ物が売れなくなるわけだ)。



AC アダプターには Windows RT のシールが貼れていて格好いいと思います。本体の充電ポートに接続する部分はマグネットになっており(Touch Cover と本体を接続する方式に似ています)、方向は関係ありません。というよりも、そういった説明すら掲載されていません。使っていない時は刃(コンセントに差し込む部分)を本体に収納できます。細身なのでマルチタップ(1つの差込口に対して複数のプラグを接続できるようにする機器)でも隣の差込口を邪魔することなく使えます。



本体は防塵シートに包まれているので、これを剥がします。



手持ちのクッキングスケールで本体を計測したところ 689g 、Touch Cover が 203g でした。



Touch Cover をセットした状態で合計 892g です。iPad が 652g なので、本体だけで比べると Windows RT の方が 37g 重いです。ティディのホームズが 219g なので3頭分です(参考になるのか?)。いずれにしても、タブレットを使った事がない管理人にとって、携帯するには重いと感じました。もちろん、ノートパソコンを持ち運ぶよりは軽いですが、ウルトラブックなら 892g くらいはあると思います。



本体 Windows ロゴの下には、Touch Cover 、あるいは、Type Cover を接続するポートがあります。ここも充電ポートと同じくマグネットなので、カバーを近づければ「カチッ」と音がして自然と合体します。ただし、カバーを持って本体をぶら下げる行為は危険です(マグネットなので外れる場合もある)。なお、表面のWindows ロゴはタップすることができます。



開いた状態ではキーを押すと反応しますが、タブレットPC らしく Touch Cover をキーボードとしてではなくカバーとして使った場合、つまり、タブレットPCの背面に折り畳んだ場合、キーは反応しなくなります。



充電ポートは右側面に搭載されておりマグネット式で脱着が簡単です。方向は決められておらず、接続するとLEDが光ります(LEDかどうかは知らないけど)。カバーを開きキックスタンドを使ってノートパソコンみたいな状態にしても、ケーブルが邪魔になることはありません(繋がっているかいないかで、どちらが邪魔かといえば、それは繋がっているほうが邪魔ですけどね)。



右上側面には右からステレオスピーカー、MicroHDMI 端子、USB2.0 ポートがあります。海外で既に販売されている Surface Pro は、USB3.0 が搭載されているようです。USB ポートは一般的な形状なので、USB メモリや Surface RT に対応した入力機器などを気軽に接続できます。



一般的な家電液晶テレビと接続して Surface RT のデスクトップ画面を出力するには、MicroHDMI を通常サイズ(Aタイプ)の HDMI 端子に変換するケーブルが必要です。Microsoft 純正のケーブルも発売されていますが、管理人は BUFFALO(バッファロー)の BSHD2530BK(AV用 microHDMI ケーブル A to D スリムモデル)を同時に注文しました。Surface RT の製品仕様では HD ビデオ出力ポートとなっていて、miniHDMI なのか MicroHDMI なのか不明でした。昨年、海外で発売された Surface RT のレビューを読むと、microHDMI と掲載されていたので自己責任で購入してみました。リビングのテレビと接続してソファでSurface RTを操作する事を想定して、長めの 3m を購入しました。これに関しては、別ページで紹介したいと思います。Surface RT の液晶はフル HD 非対応ですが、出力はフル HD 対応しています。これにより、動画共有サイトなどでフル HD に対応したビデオを再生して出力すると綺麗です。

バッファロー AV用 microHDMIケーブル(A to D) スリムモデル 一覧

Microsoft Surface RTをテレビに接続 - MB-Support



左上側面、写真左からステレオスピーカー、ヘッドホン ジャック、ボリューム(+と-)です。Windows ロゴとボリュームのマイナスボタンを使ったスクリーンショットの撮り方は、以下のリンク先を参照して下さい。

Surface RT でスクリーンショットを撮る方法(PrintScreenがない)



右上側面には電源ボタンがあります。スリープ状態から復帰する時にも使います。



上部左右にはマイクが二つ搭載されています(たぶんマイクだと思う)。



キックスタンドを開くと、microSDXC メモリ カード スロットにアクセスできます。管理人の購入したモデルは 32GB なので、64GB の microSDXC メモリ カードを使いたいところです。

microSDXC 64GB 一覧



キックスタンド(kickstand)を開けるとタブレットを立たせられます。カバーを装着するとノートパソコンみたいな形になります。キックスタンドを開ける時の「パカッ」という音も心地よいです。キックスタンドに描かれた Windows ロゴが控えめでお洒落です。



カメラは前面(自分撮り、あるいは、Skype でビデオ通話用)と背面(景色や物体を撮影)に搭載され、いずれも 720p HD LifeCam( Microsoft 製の WEB カメラ)です。写真と動画を撮れますが、これに関しては別ページで紹介したいと思います。もちろん、スマートフォンや WEB カメラのレンズでは、一般的なデジタルカメラやデジタルビデオカメラの画質に劣ります(解像度だけでは語れない)。



本体のサイズは 275 x 172 x 9 mm で、VaporMg 製ボディ(ベイパーマグ:マグネシウム合金)を使用しています。元 Microsoft の Windows 部門トップだったスティーブ・シノフスキー氏が、Surface に車輪を付けてスケボーにして乗れるほどの強度をアピールしていました。ディスプレイは 10.6 インチ ClearType HD ディスプレイ、解像度は 1,366 × 768(16:9 ワイドスクリーン)。



CPU はクアッド コア(4コア)NVIDIA Tegra 3 で主メモリは 2 GB RAM です。通信手段が Wi-Fi (802.11a / b / g / n) 準拠とBluetooth 4.0 なので、無線LAN が利用できない環境ではインターネットに接続できません(その環境では買わない方が良いです)。OS は Windows RT(Windows 8 と同じ操作感)で、製品に含まれるアプリケーションは Office 2013 RT(Word、PowerPoint、Excel、OneNote)、Windows メールおよびメッセージング、SkyDrive、Internet Explorer 10、Bing、Xbox ミュージック、Xbox ビデオ、Xbox ゲーム。バッテリ駆動時間はメーカー公表で 8 時間とあります(使用環境により異なります)。



本体、右上側面の電源ボタンを押すと、ライセンス条項が表示されます。ライセンスに同意しないと利用できません。「Windows を使うためのライセンス条項に同意します」をタップしてチェックを入れ、さらに「同意する(A)」ボタンをタップします。 Surface のライセンス条項画面は初めて見ましたが、ここからは Windows 8 のセットアップと同じです。以下のリンク先を参照して下さい。

Windows 8 インストール方法 No3



パーソナル設定を終えると、ワイヤレス設定へと進みます。無線LAN の設定方法は、環境により異なるので上手く説明できません。管理人の環境では、ルーターの ローカルエリアの DHCP を無効にしているので、手動でプライベート IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNS サーバーアドレスを入力する必要があります。さらに、ルーターに MAC アドレスを登録した機器しか接続できないように設定しているので、まずは Surface RT の MAC アドレスを調べる必要があります。つまり、「後でワイヤレスネットワークに接続する(L)」をクリックしたので、必然的に PC へのサインインは、Microsoft アカウントではなくローカルアカウントを登録しました。インターネットに接続してから Microsoft アカウントに切り替えます。

ワイヤレス設定の後は、全般的な設定に進みます。意味が分からない場合は「簡単設定を使う」ボタンをタップすれば良いでしょう(管理人はそうしました)。最後は PC へのサインイン方法になります。ワイヤレス接続が確率されているならば、以下のリンク先の 22 に辿り着く思われます。

Windows 8 インストール方法 No4

管理人はワイヤレス接続を後回しにしたので、上のリンク先の 25 が表示されました。いずれにしても、上のリンク先に設定方法を掲載してあるので、そちらを参照して下さい。



右は「システム」を表示したスクリーンショットです。「Windows RT」と「Surface」の文字が見えます。「5タッチ ポイントの Windows タッチのフルサポート」も初めて見ました。



右は購入して初めて Windows Update を実行した画面です。発売 3 日後に 29 個の重要な更新プログラムを適用する必要があります(主に Microsoft Office RT のプログラム)。日本での発売は 2013 年 3 月 15 日ですが、海外では 2012 年 10 月 26 日なので致し方ないことです。



管理人が購入したのは 32GB 版です。C ドライブのプロパティを表示すると、容量 24.8GB で使用領域が 7.81GB 、空き容量が 17GB と表示されました。空き容量 17GB が多いか少ないかの判断は難しところです。これはデスクトップでもノートパソコンでもないタブレット PC ですから。そういう使い方するならば、デスクトップでもノートパソコン、あるいは、いずれ登場すると思われる Surface Pro を購入すれば良いでしょう(容量がいくつだか不明ですが)。



右はコンピューターの管理で記憶域を表示したスクリーンショットです。人間の計算では 32GB 、Windows では 29GB と認識されていました(全容量が大きいほど誤差も大きくなります)。内訳は 450MB が回復パーティション、200MB が EFI システム パーティション(Windows 7、Windows 8 をインストールしても自動で作成されると思われる領域)、3.52GB の回復パーティション、そして、エクスプローラーで表示される C ドライブの 24.84GB です(内、約 7.81GB が OS の Windows RTと付属のアプリケーションが使用)。3.52GB の回復パーティションに Windows RT の回復イメージが保管されていると思われ、これは別売りの USB メモリ(Surface RT は 4GB あれば十分)に回復ドライブを作成すると、任意で削除できるようです(つまり空き容量を 3.52GB 増やせる)。管理人は削除することはしませんが、後で回復ドライブを作成してみたいと思います。次は Surface RTに搭載された機能を使っていきます。

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