MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

無線LANルーター:BUFFALO 11n/a & n/g WZR-HP-AG300H/U と Wii を接続

 ルーターが故障したので BUFFALO 11n/a & n/g WZR-HP-AG300H/U を購入。デスクトップ、ノートパソコン、ともに設置場所が固定されているので、特に 無線 LAN で接続する理由もなく、仕方ないので Wii を無線 LAN接続してみました。AOSS を使うと簡単なので、あえて手動設定する方法を紹介します。


7 年 5 ヶ月使っていたルーター「PLANEX BRL-04FM」が故障したので、ルーターを交換しました。 製品ポイントを検討せず、無線 LAN も必須ではない環境なので、適当に「 BUFFALO 11n/a & n/g WZR-HP-AG300H/U 」を選択しました。つまり、良いとか悪いとかは分かりません。



製品構成は、無線LAN親機本体(WZR-HP-AG300H)、縦置きスタンド、USB 用無線子機(WLI-UC-AG300N)、USBフレキシブルケーブル(0.1m Type A to A)、LANケーブル(ストレート 2m)、ACアダプター、壁掛け用ネジ(2本)。



らくらくセットアップシート、保証書、エアナビゲータ CD。らくらくセットアップシートは、同じ物が2枚入っていると勘違いしましたが、Windows 編と Macintosh 編となります。



本体はピアノブラック。格好いいのかも知れませんが、埃と指紋が目立つので、管理人は好みません。左から USB ポート(外付けハードディスクドライブなどを共有する)、LANポート4、モデムと接続するWANポート(青)、ACアダプター接続端子。ポートの上にLEDが仕込まれていて、通信中はルーター背面で点灯します。前面で点灯された方が通信を確認しやすいのですが、それほどトラブルが発生するものでもなく、見えない方が望ましいので満足しています。



スタンドに立ててみたところ、安定性は無いと思われます。しかし、軽い地震くらいで倒れる事もありません。アンテナ二本は、通信の微調整に使いますが、管理人の環境では不必要です。



リセットボタンは本体下部の中央にあるため、本体を持ち上げてボタンを押す事になります。まぁ、あまり押す必要が無いため、隠れているのでしょう。



無線 LAN 機能を持たない古いパソコンに接続するかも知れないので、保険として USB 用無線子機(WLI-UC-AG300N)が付属するモデルを購入しました。 デスクトップとノートパソコンを使っていますが、どちらも設置場所は固定されているため、基本的には有線 LAN がメインです。



本体前面、上から AOSS(AirStation One-Touch Secure System)ボタン、POWER ランプ、2.4 GHz 無線LANランプ、5 GHz 無線LANランプ、ROUTER(ルーター)ランプ。2.4GHz、5 GHz ランプは、セキュリティが設定済みの場合のみ緑に点灯。セキュリティが未設定の場合はオレンジに点灯します。



とありあえず、付属の CD-ROM からパソコンに一通りアプリケーションをインストールします。 ルーターのメーカーを変更した場合、もしくは、同一メーカーでもアプリケーションが変わった場合、設定方法が異なるので戸惑うところです。



ルーター設定画面は、ブラウザでルーターのプライベート IP アドレス(LAN側で利用する IP)にアクセスして、指定されたユーザー名とパスワードで認証をパスします(パスワードは変更可能)。 ただし、古い環境とでは、ネットワークが異なっているため、WZR-HP-AG300H にアクセスする事ができませんでした(環境により異なります)。この場合、手動設定だったパソコンの一台を自動取得に変更してアクセスします。

具体的には、例えば、Windows 7 で プライベート IP アドレスを手動設定している場合、ネットワークと共有センターを開き、「接続」の右に表示されているエリアをクリックします(名称は環境により異なりますが、特に何も設定していない場合は、ローカルエリア接続1、または、ローカルエリア接続2 などになります)。 「ローカルエリア接続 の状態」が開いたら、「プロパティ」ボタンをクリックします。「ローカルエリア接続のプロパティ」が開いたら、「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IP4)」をダブルクリックします。 「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IP4)のプロパティ」で、「IP アドレスを自動的に取得する」と「DNSサーバーのアドレスを自動取得する」にチェックを入れます。 もちろん、これはルーターの設定をするための一時的な処置で、設定後は元に戻します。



「Internet / LAN」の「LAN」で、ルーターの LAN 側 IP アドレスを変更できます。 つまり、初期設定の IP アドレスを変更できるので、旧環境の IP アドレスを指定すれば、LAN に接続されたパソコンに変更を加える必要はありません。 しかし、ここで IP アドレスを変更すると、ルーター設定画面にアクセスする IP アドレスも変更されます。 ここで入力した新しい IP アドレスが、ルーター設定画面のアドレスになります。 管理人の環境は、IPアドレスを手動設定にしているため、DHCP サーバー機能を無効化します。DHCP は、自動で IP アドレスを割り振ってくれる機能です。 インターネットに接続する WAN 側は DHCP を使いますが(プロバイダーから グローバル IP アドレスを借り入れるため)、ローカル エリア ネットワーク(LAN側)では、各機器に手動で プライベート IP アドレスを割り当てたいので、この機能を無効にします。 さらに、トップページで AOSS 機能と不必要な無線 LAN 機能を無効化しました。



Wii を無線 LAN で接続する

さて、無線 LAN 機能搭載ルーターを購入したので、リビングで利用する Wii を無線 LAN 接続してみたいと思います。 パソコンは、優先 LAN しか使う予定が無いので、管理人の環境ではこれくらいしかできません。 AOSS で接続する場合は、付属のマニュアルを参照すれば良いでしょう。



書き忘れました、ルーター設定画面はCGIで作られている事が多いです。 管理人は、IE 9 Beta を利用しているのですが、これと相性がよろしくないらしく、IE 9 は現時点でベータなので文句も言えません。 Internet Explorer Platform Preview や 他のブラウザでアクセスすると、スムーズに利用できます。 WZR-HP-AG300H で利用できる無線接続は、IEEE 802.11 n/a と IEEE802.11 n/g の二つです。 ネットワークを隔離する意味で、IEEE 802.11 n/aを使いたかったのですが、二階のルーターから一階のリビングまで無線が届かず断念。 リビングに親機を設置するのが妥当でした。ルーター設定画面の「無線設定」項目で、 IEEE 802.11 n/a(基本(11n/a)の機能を切り、IEEE802.11 n/g(基本11n/g/b)を有効化(無線機能「使用する」にチェック)、外部Registrar の要求を拒否して、SSIDとWPA-PSK(事前共有キー)を任意でセットして、ANYキーを解除、さらに、隔離機能を有効化、無線の認証は「WPA2-PSK」、無線の暗号化は「AES」を選択します。これでルーターの設定は完了です。



Wii を起動して、Wii メニューの左下の「Wii」ボタンをクリックします。 なお、この設定には、保護者による使用制限 ペアレンタルコントロールを通過する必要があります。 つまり、設定されたパスワードを知らなければ、設定できません(手段はありますが)。



「Wii 本体設定」をクリックします。



右矢印をクリックして、「インターネット」をクリックします。



「接続設定」をクリックします。



好きな接続先を選択します。接続の設定をする事で、未設定が変化します。シンプルに「接続先1」に、無線 LAN 接続の設定をしてみましょう。



「AOSS」を有効にしている場合は、無線LAN「AOSS」ボタンを押して Wii を認識させて終了です。 今回は、DHCP サーバーと AOSS 機能を無効にしていますので、「手動で設定」ボタンをクリックします。 さらに、ANY キーを解除しているため、「アクセスポイントを検索」をクリックしても、ルーターは見つかりません(SSID)。



「Wi-Fi接続」ボタンをクリックして、ルーターで設定した「SSID」を入力します。右矢印ボタンをクリックして次へすすみます。



「WPA2-PSK(AES)」をクリックします(一番下)。ルーターで設定した暗証番号を入力します。右矢印ボタンをクリックして次へすすみます。



DHCP サーバー機能を解除しているので、プライベート IP アドレスを自動取得できません。 「しない」ボタンをクリックして、さらに「詳細設定」ボタンをクリックして、プライベート IP アドレスを設定します。 パソコンの設定と同じく、任意のプライベート IP アドレスと、ルーターと同じ、サブネットマスク、ゲートウェイにはルーターのプライベート IP アドレス(ルーター設定画面にアクセスするアドレス)を入力します。



例えば、ルーターの初期設定では、LAN 側 IP アドレスが 192.168.11.1 、サブネットマスクが 255.255.255.0 となっています。 Wii のサブネットマスクには、255.255.255.0 を、Wii のゲートウェイには 192.168.11.1 を設定します。 IP アドレスは、このサブネットマスクでは、192.168.11.1 から 192.168.11.255 までの範囲で指定できますが、ルーターが 192.168.11.1 を利用しているので、これを排除します。 また、LAN に接続されたパソコンに設定したプライベート IP アドレスも排除します。 例えば、192.168.11.2、192.168.1.10 など。他の機器と重複しない 192.168.11. の末尾を指定します。



DNS 自動取得で「しない」ボタンをクリックして、さらに「詳細設定」ボタンをクリックします。プライマリーとセカンダリーのアドレス入力欄が表示されますが、プライマリーだけで問題ありあせん。ここに、ルーターのプライベート IP アドレスを入力します。



以上せ接続設定は完了です。ただし、いろいろダウンロードする必要があります。Wii ショップで購入できますが、インターネットブラウザや多くの基本機能は無料です。



ブラウザはパソコンでもおなじみの Opera(オペラ)。



Wii と 無線LANでインターネット接続完了。



Wii ではブラウザが利用できるので、パソコンのインターネット環境と変わりありません。ただし、キーボードが無いと文字入力は厳しいかも知れません。 天気予報は地球儀が表示され、日本だけではなく世界各地の予報を参照できます。また、ニュースサイトも充実しています。 しかし、あえて Wii で参照する必要もなく、はやりゲームで利用することになるでしょう。Wii スピークも設定しなくては・・・





BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】 - 自作PCに必要なパーツ、豊富な品揃え

Copyright © 2013 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項