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Open Broadcaster Software 設定方法

 - Open Broadcaster Software で
  Minecraft(マインクラフト)のゲーム画面をキャプチャーする方法 -


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前回、Open Broadcaster Software(オープン ブロードキャスター ソフトウェア:以下 OBS)をダウンロードして PC にインストールしました。このページでは、OBS のプロファイルとソースの作成と設定方法を説明します。なお、私は Minecraft(マインクラフト)を 1280×720 で起動して、ゲーム画面を 1280×720、60 フレーム レートで記録します。


OBS 設定方法

1.OBS を起動してプロファイルを作成します。と言っても、プロファイルが1つも無い状態にする事は出来ず、インストール初期状態で「untitled」という名前のプロファイルが開かれています。「設定」ボタンをクリックします。



2.「設定」が表示されるので、まずは左メニューの「一般」から確認します。「言語」を「日本語」にして、「設定プロファイル」の「untitled」を消して、任意の文字を入力します。もちろん、そのまま「untitled」プロファイルを使っても構いません。新しい名前を入力した場合、「追加」ボタンをクリックします。これで、指定した名前のプロファイルが作成され、そのプロファイルの設定画面が表示されていることになります(さっきまでは「untitled」プロファイルの設定画面が表示されていた)。初期設定として「untitled」プロファイルを残したい場合は、OBSの上部メニュー「プロファイル(P)」→「新規(N)」をクリックします。「名前を入力してください」画面が表示されたら、プロファイル名を入力して「OK」ボタンをクリックします。



3.左メニューの「放送設定」をクリックします。今回の目的はゲーム画面とゲーム音を記録する事で、「モード」を「配信」から「ローカル録画」に変更します。ちなみに、配信しながらキャプチャーする事も可能です。



4.ファイルパスが録画した動画を保存する場所です。初期状態では「C:\Users\ユーザー名\Videos\.flv(エクスプローラーの「PC」→「ビデオ」ディレクトリ)」となっています。保存場所を変更するには「参照」ボタンをクリックします。初期状態では拡張子が「.flv」となっているので、ファイル名「日時.flv」で保存されます。ここを「.flv」から「.mp4」に変更して、右下の「適用」ボタンをクリックします。



5.ここで指定した保存先をエクスプローラーで開くには、プロファイルの「設定」画面を閉じて、OBS の上部メニュー「ファイル(F)」→「録画フォルダを開く(R)」をクリックします。



6.録画を繰り返す場合、ファイル名が録画の度に変更されるため上書きされません(これは便利です)。



7.左メニューの「ビデオ」をクリックします。「アダプタ」はビデオカードの略称が入ります(GPUの名称?)。解像度は初期状態で使用中のディスプレイの解像度が入力されています。私は 1280×720 で表示したゲーム画面を録画します。なので「配信映像」の左に 1280、右に 720 と入力します。



8.「解像度の縮小」を未設定(1280×720)にします。これは、ゲーム画面(1280×720)を 1280×720 で録画する設定です。解像度フルHD(1920×1080)のディスプレイを使っている場合、ゲーム画面を全画面(1920×1080)にして 1280×720 で録画したいのであれば、「配信映像」に「1920」と「1080」を設定、「解像度の縮小」で「1.50(1280×720)」を指定します。つまり、1920×1080 の画面を 1280×720(縮小)して記録してくれます。もちろん、いずれもアスペクト比が 16:9 なので問題ありません。



9.「FPS(frame per second)」でフレーム レートを指定します。YouTube は 60 フレーム レートでの再生に対応しているので、私は 60 に設定します。最後に右下の「適用」ボタンをクリックします。



10.左メニューの「エンコード」をクリックします。ビデオとサウンドのビットレートは参考程度にお願いします。ビデオのビットレートは 15000kbps(15Mbps)にしましたが、解像度が 1920×1080 の場合は低すぎるかも知れません(私は 1280×720 で録画するので)。私は編集段階で映像と音がずれる問題に悩まされているので、「CBRを有効にする」のチェックを入れます(California bearing ratio:固定ビットレート)。最後に右下の「適用」ボタンをクリックします。



11.左メニューの「サウンド」をクリックします。「デスクトップ サウンド デバイス」を「既定」に設定します。私は SofTalk(ソフトーク) で合成音声のナレーションを編集段階で入れるので、マイクによる音声録音はしません。なので「マイク/他のサウンドデバイス」を「無効にする」に設定しています。もし、マイクから自分の声を入れて録音する場合は、コンピューターにセットアップされた「マイク」を選択すれば良いでしょう。最後に右下の「適用」ボタンをクリックします。


「デスクトップ サウンド デバイス」の「既定」に何が選ばれているかを確認するには、タスクバーの常駐アイコン「スピーカー」を右クリックして、「録音デバイス(R)」をクリックします。「サウンド」の「録音」タブで表示される既定のデバイスは「ステレオ ミキサー」になっています。なっていない場合は、ステレオ ミキサーを右クリックして既定のデバイスに設定します(ゲームの音を録音するために)。



12.左メニューの「詳細設定」をクリックします。現時点で設定する必要はありませんが、テストで録画したビデオの動きが途中で止まったりカクカクする場合、「ビデオ」の「x264のプリセット」を一段階づつ下げた方が良いでしょう。「medium」で上手く録画できなかった場合は「fast」に、それでも駄目なら「faster」に・・・といった作業になります。最後に右下の「OK」ボタンをクリックします。


録画の準備(ソースの作成)

私はディスプレイ解像度 1920×1200 に Minecraft を解像度 1280×720 で表示させ、それを Open Broadcaster Software で記録します。



1.「OBS設定方法」で作ったプロファイルを確認するには、OBS の上部メニュー「プロファイル(P)」をクリックします。現在選択されているプロファイル名の左にチェックがあり、他のプロファイルをクリックすれば切り替えられます。選択中のプロファイルは左上の「Profile:プロファイル名」で確認できます。

ソースの空欄で右クリックして表示された「追加」にカーソル(マウスで操作する白い矢印)を合わせ、「ゲームキャプチャ」をクリックします。



2.ソース名を任意に設定できます。今回はテストなので、そのまま「ゲームキャプチャ」を使います。「OK」ボタンをクリックします。



3.右のスクリーンショットが表示されます。プログラムで Minecraft を選択しますが、現時点では起動していません。まずは Minecraft を起動しましょう。



4.Minecraft を任意のサイズで開くには、上部の「Profile Editor」タブをクリックします。



5.起動する「Version name」をダブルクリックして「Profile Editor」を起動します。「Resolution」に起動したい画面サイズを入力します。「Save Profile」ボタンをクリックして設定内容を保存します。それでは「Play」ボタンをクリックして Minecraft を起動しましょう。



6.作成したソースの「ゲームキャプチャ」画面に戻ります。プログラムの「再読み込みする」ボタンをクリックします。



7.「プログラム」に起動中の「Minecraft」が追加されるので、それを選択します。名称はバージョンにより異なります。右のスクリーンショットでは「[javaw]:Minecraft 1.9」となっています。「カーソルをキャプチャする」をクリックしてチェックを入れます。このカーソルとは、プレイ中に[ESC]キーを押した画面に表示される白い矢印です。最後に「OK」ボタンをクリックして完了です。



8.ちなみに、再び変更する場合は該当するソースを右クリックして、「プロパティ」をクリックします。


ゲームの音量調節

次のページは、ゲームの音量調節、プレビュー、録画(キャプチャー)と停止方法を説明します。




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