MB-Support

パソコン初心者のサポートページ

Microsoft Security Essentials バージョン 2.0.657.0 登場


ウイルス、スパイウェア、その他の悪意のあるソフトウェアからパソコンをリアルタイムで保護する無料のソフトウェア「Microsoft Security Essentials(マイクロソフト セキュリティ エッセンシャル)」がバージョンアップされました。既に市販のセキュリティ対策ソフトを導入しているユーザーは、無視してしまって問題ありません。重複するソフトウェアをインストールするとトラブルの元なので、ライセンス切れが迫っていて、次のセキュリティ対策ソフトを悩んでいる場合(一般的にはそのまま更新するのが楽)は、試してみるのも良いかも知れません。 ポジションとしては、以前市販されていた Windows Live OneCare(ウインドウズ ライブ ワンケア)の後継であり、現在企業向けに販売されている「Microsoft Forefront Endpoint Protection(マイクロソフト フォーフロント エンドポイント プロテクション)」の一般家庭版となると思われます。 管理人は Windows Live OneCare は使っていましたが、Microsoft Forefront Endpoint Protection は使っていないので、はっきりした事は分かりません。


バージョン1 バージョン2

また、旧来は個人使用を目的として、家庭だけで利用できるソフトでしてが、現在はコンピューターが10台までの小規模ビジネスにも利用可能となりました。ただし、利用できるのはご家庭、ホームオフィスまでとなり、企業その他法人での利用はできません。



数日前からバージョン2のニュースが流れいましたが、管理人は旧製品のヘルプから「Microsoft Security Essentialsのアップグレード」をクリックして更新を確認していました。この更新は、定義ファイルの更新ではなく、本体の更新を指します。



しかし、現時点でも旧バージョンからのアップグレードは音沙汰がありません。



すでに「Microsoft Security Essentials」を利用しているユーザーでも、新規インストールと同じく公式サイトから実行ファイルをダウンロードします。「mseinstall.exe」のプロパティを参照すると、バージョンが2.0.0657.0だと分かります。なお、Windows インストール初期状態では、拡張子「.exe」は表示されませんが、今回のインストール、または、アップデートに支障はありません。

Microsoft Security Essentials



ダウンロードしたアイコンをダブルクリックすると、インストーラーが起動します。「アップグレード>」ボタンをクリックします。今回新規インストールは実行しておりませんが、実行手順はほぼ同じです。



ソフトウェア ライセンス条項を読み、納得したらなら「同意します」ボタンをクリックします。なお、同意できない場合は、このソフトウェアを利用する事ができません。「同意しません」ボタンをクリックして、インストールを中止します。



カスタマーエクスペリエンス向上プログラムの参加の有無を選択します。内容を読む、ご自身で判断して下さい。意味が分からなければ、「今はこのプログラムに参加しない」を選択して「次へ>」ボタンをクリックすれば良いでしょう。



このソフトウェアは、ウイルスやスパイウェアをリアルタイム検知可能ですが、ファイヤーウォールソフトは付属していません。よって、Windows フィヤーウォールと連携させて利用するのが望ましいです。特にファイヤーウォール機能が向上している新しいOSがふさわしいく、Windows XP より Windows Vista 、Windows Vista より Windows 7 が望ましいでしょう。「次へ>」ボタンをクリックします。Windows XP は10年前のOSなので、逆に市販のセキュリティ対策ソフトで、ガチガチに防御する方が良いのかも知れません。しかしながら、Windows 7 の Virtual PC の Windows XP Modeでも利用できるので重宝します。



インストール中は、常駐アイコンのところに警告文が表示されますが、気にしないで下さい。アップデート中なので、既存のセキュリティ対策プログラムを終了する必要があり、その関係で表示されますが、ユーザーが特に何かをする必要はありません。



インストールを完了するには、コンピューターの再起動が必要になります。「今すぐ再起動」ボタンをクリックします。



再起動すると、すでに「Microsoft Security Essentials」は起動しています。通知領域アイコンの「Microsoft Security Essentials」をクリックして、「開く(O)」をクリックします。通知領域のアイコンが隠れているか否かは、Windows の設定により異なります。



初期設定では、全てのダウンロードファイルのスキャンが自動で行われます。これを変更する必要は無いでしょう。しかし、特定のファイルだけをスキャンする(ファイルを右クリック)、または、特定のフォルダーやアプリケーションでのスキャンを無効にする事もできます。スキャン中のCPU使用率を制限できます。



手動スキャンの流れは、まずは定義ファイルの更新を実行します。「更新」タブをクリックして、さらに「更新(U)」ボタンをクリックします。更新があるならば適用され、無いならばその主の説明が表示されます。いずれにしろ、更新ファイルが最新の状態になるので、スキャンを実行します。



スキャンを実行するには「ホーム」タブをクリックします。次にスキャン方法をしています。「クイック」は最小の肝心な場所しかスキャンしませんが、終了するのが早いです。「フルスキャン」は全てのファイルをスキャンするので時間がかかります。「カスタム」は、ドライブやフォルダーを指定してスキャンできます。いずれの場合も「今すぐスキャン(S)」ボタンをクリックします。「カスタム」の場合は、さらにスキャンする場所を指定する画面が表示されるので、場所を指定しましょう。セキュリティ対策はこう使えば良し、これをインストールすれば良し、と簡単なものではありません。普段はクイックで実行して、週に一度フルスキャンを実行するのも一つの手ですが、リアルタイムで動作しているので、ダウンロードしたファイルに関しては自動でスキャンされます。



個別ファイルをスキャンする場合は、そのファイルにポインターを移動して右クリック、さらに、「Microsoft Security Essentialsでスキャンします」をクリックします。



自動スキャンの設定は、「設定」タブをクリックして、さらに左メニューの項目をクリックしましょう。旧バージョンを利用しているのなら、アップグレードをおすすめします。市販のセキュリティ対策ソフトを利用している場合は、それを利用し続ければ良いでしょう。乗り換える場合は、ファイヤーウォール機能がWindows付属のものに依存するので、なるべく新しい OS が望ましいでしょう(乗り換えが得策なのかは難しい問題です)。




戻る 一覧表示 次へ


BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】 - 自作PCに必要なパーツ、豊富な品揃え

Copyright © 2013 MB-Support パソコン初心者のサポートページ All Rights Reserved.

管理人サイト閲覧方法プライバシーポリシー著作権/免責事項