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CD をパソコンに取り込んでミュージックサーバーを構築する方法

 何年もかけて溜まってしまった音楽 CD 。枚数が多くなると保管場所もバカになりませんし、聴きたい曲を探すのも大変です。 そんなお悩みをお持ちのユーザーへ、CD をパソコンに取り込んでミュージックサーバーを構築する方法を掲載しています。


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鬼の様にダンボールに眠っている CD 。最近はめっきりコンポなる家電製品を使わなくなり、パソコンで作業をしながらヘッドホンで音楽を聴くスタイルになりました。 最新の曲だけを聴くには問題無いのですが、まれに古い曲を聴きたくなり、一定の期間だけそのジャンルの音楽にハマります。

しかし、溜まっている古い CD は場所を取る。そこで登場するのが右の CD ラック・・・ これで管理人の音楽ライフは完璧です。最初はそんな感じで CD を取り扱っていました

しかし、気まぐれで聴きたくなった曲を探すのは大変です。楽曲の情報を忘れてしまっている場合はなおさらです。 そこで登場するのが Microsoft Office System(マイクロソフトオフィスシステム) の Excel や Access を利用して、CD 情報をデータベース化する方法です。

一般的に CD ラックを利用する場合は、アーティストごとにまとめたりしますが、データベースを利用する事で ID や記号で収納する場所を決める事ができます。 人間が記憶する情報を照らし合わせると、無造作に収納されている様に感じますが、データベースを参照する事で瞬時に欲しい CD を探す事が可能になります。

しかし、しかし、この方法で不満を感じるのは、膨大になる CD を常に手の届く場所に保管する必要がある事です。 レコードに比べれば CD はコンパクトではありますが、数 100 枚もあるとなるとさすがに邪魔です。必要なのは中のディスクだけなのに・・・



それに、CD は壊れやすい。落とすとプラスチックケースが割れたり、開閉する根元が弱いためケースとカバーが分離していまうお粗末な状態に多々遭遇します。 もちろん、ディスクを保護する役目は果たせますが。 そこで考えたのが、CD のコピーを取り、歌詞カードとコピー CD だけ専用ケースに収納して普段利用する方法です。



これで、CD 自体の扱いは乱暴にしても大丈夫です。傷が付いて音飛びする様になったら、またオリジナルからコピーすれば復活します。 そして、CD ケースの破損を防ぐために、オリジナルディスクと CD ケースを別に保管します。これはコピーが破損した時以外は必要ないので、物置にでも保管すればよし。



コピーと歌詞カードを入れ、実際に利用する CD を入れるケース。これならコンパクトになり、手元に置いても場所を取りません。



時は流れて・・・

そして月日が経ち、最近では・・・ CD を入れ替えるという行為自体が面倒になりました。恐ろしい時代になったものです。これだと、メディアに焼かれたものが面倒なので、コピーする気力もありません。



そこで・・・行き着くところは、CD を全部 ハードディスクドライブ に入れてしまう方法です。パソコンを始めた時は、ハードディスクの容量が足りず不可能でしたが、今では ハードディスクドライブの大容量化が進み、音楽なんて簡単に吸収できます。 ただ、バックアップが面倒なのと、取り込む作業に時間がかかるため、今までやっていませんでした。



もう一つは、アプリケーションであるメディアプレイヤーの進化です。上でデータベース化すれば良いと言いましたが、データベースを構築するにはデータ入力が必要になります。

この作業は CD を購入する度にじみちにやるしかありません。パソコンの CD ドライブにメディアを入れ替えるのを面倒がっている管理人が、この作業をできる訳がありません。 Windows に付属する Windows Media Playre(ウインドウズメディアプレイヤー 以下 WMP )を利用すれば、CD を挿入すれば楽曲情報をネットで自動で取得してくれます。 また、音楽を取り込む機能と管理する機能を備えているので一石三鳥です。



家庭で楽しむミュージックサーバーの構想、あるいは妄想

構想はいたって簡単。パソコンに CD を挿入して、WMP の取り込み機能で圧縮して音楽を取り込むだけ。 ファイルの保管場所が問題で、たとえば、常用しているパソコンは2階にあり、作業によっては1階のパソコンを利用する場合。 保管した音楽データは、家のどこからでもアクセスできる環境が望ましい。 これがサーバーを利用する考え方ですが、実際はそんな凄いシステムでもなく、一番電源を投入している時間が多いと思われるパソコンに音楽データを保管して、ファイルの共有機能で LAN に接続されたパソコンでアクセスできる様にすれば良いのです。



ハードディスクドライブは、パソコンの前面で交換可能な リムーバブルケース を利用するのが望ましいと思われます。 これなら、容量いっぱい使い切っても、簡単に入れ替え可能ですから。

もちろん、パソコンの電源を投入したままハードディスク交換が可能なシステムが一番便利です。 ただ・・・これってやって良い事なのか不明です。 最初はリムーバブルケースを全パソコンに設置して、音楽データが入ったドライブをメディアの様に交換する方法を考えました。 これなら、CD-ROM を抜き差しするより、ハードディスクドライブの方が遥かに容量が大きいため、一度に大量の音楽データを交換できます。

でも・・・1 階から 2 階へハードディスクを持ち歩くのも危険です。 CD なら落としてもケースが割れるくらいで済みますが、ハードディスクは落としたら使い物になりませんから。


ファイルの共有を選択した場合、サーバーとクライアントの関係が発生します。 ファイルの共有は、LAN に接続されたパソコンが、常にサーバーでもありクライアントでもあります。 サーバーと決定したパソコンを利用する場合は、そのパソコンにデータを保管して、常に電源を投入しておく必要があります。 しかし、一般家庭でそれはあまりしませんね。

そこで、一番電源を投入している時間が多いと予測されるパソコンにデータを保管する訳です。 もちろん、そのパソコンの電源がオフになっている時は、ファイルの共有機能で音楽データを引っぱる事はできません。

必要な回線速度は・・・・ これは LAN で共有する方法なので、WAN 側(インターネット)の回線スピードを全く必要としません。 不特定多数のユーザーが一斉に視聴するシステムを構築するのではないので(そんな事をやっては著作権の侵害で犯罪です)、LAN の接続スピードは全く気にする事はないでしょう。 各パソコンに必要なスペックも心配する必要はありません。

音楽を LAN で利用して視聴するには、Pentium 133 MHz クラスでも余裕です(取り込み時に「Windows Media オーディオ(可変ビットレート)」「MP3」などを選択した場合)。 ただ、動画になるとそういう訳にもいきません。必要な環境は、ルーター、LAN ケーブルを利用してパソコンが 2 台以上接続されている事。常に音楽を聞くパソコンが決まっているのであれば、この環境は必要ありません。

必要な物は、音楽を取り込むためのハードディスクドライブ。 ドライブの選択は次のページで圧縮にかかる容量を説明しますが、本格的に CD の取り込みをやるなら、それ専用のハードディスクドライブを確保するのが望ましいと思います。 その他必要なソフトウェアは Windows に付属するか、アップデートを利用して無料で入手できるのでお金はかかりません。




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