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Media Player Classic のインストール方法


Windows XP Professional(ウインドウズ エックスピー プロフェッショナル)、または、Home Edition(ホームエディション)には、Windows Media Player(ウインドウズメディアプレイヤー)の他に軽量版のMedia Player 6.4(ファイル名は「mplayer2.exe」)が付属され、このプレイヤー複数起動する事ができました。Windows XP に付属するXP専用の Media Player は、他のユーザーとして複数起動する事が可能とありますが、その後 Windows Media Player 10、さらには、Windows Vista(ウインドウズ ビスタ)に搭載された Windows Media Player 11 が登場により、複数起動する事が出来なくなりました( Windows7(ウインドウズ セブン) ではバージョン12 が搭載される模様)。



動画や音楽を再生する意味では、Windows Media Player の軽量版も同じで、二つあれば使い分ける事ができましたが、同じ Windows XP でも、Media Center Edition 2005 には、Media Player 6.4 が付属されていません。 それは、Cドライブの「Program Files」→「Windows Media Player」を確認すれば分かりますが、Windows Vista Beta2 までは mplayer2.exe が存在していたものの、RC1、正式版では消滅しています。



しかし、Media Player6.4 と似ている Media Player Classic をインストールすれば、それまでお馴染みであった軽量版での視聴スタイルを変更せずに済みます。

Media Player Classic 日本語化

1.管理人は3つほど試しましたが、一応、このバージョンが自分の環境には適していると判断しました。サイトにアクセスして右メニューの「MPC – Homecinema Rev.908 日本語DLL付きをダウンロード」を左クリックします。



2.「保存(S)」ボタンを左クリックします。



3.左メニューで「デスクトップ」を左クリックして、さらに「保存(S)」ボタンを左クリックします。



4.ダウンロードが完了したら、「閉じる」ボタンを左クリックします。



5.デスクトップにダウンロードしたファイルが「mpchc_Rev.908-fg-vc9.7z」となり、Windows インストール初期状態では拡張子が表示されません。 圧縮されているので、これを同じくデスクトップに解凍します。

7-Zip ダウンロードサイト

すると、1つの実行ファイル(mplayerc.exe)と2つのDLLファイル(「mpciconlib.dll」と「mpcresources.ja.dll」)が解凍されます。これは、特にインストールする必要もなく、mplayerc.exe をダブルクリックすれば利用できます。 しかし、デスクトップにあるのも何ですので、Cドライブの「Program Files」に移動してみます。



6.Cドライブの「Program Files」ディレクトリに「mplayerc」と名前の付いたフォルダーを作成して、そこへ移動するのが妥当と思いますが、今回はWindows Media Player がインストールされているCドライブの「Program Files」→「Windows Media Player」へドラッグアンドドロップで移動しました。 使い方によっても異なりますが、再生したい動画をダブルクリック、または、プログラムの選択で「mplayerc.exe」を指定するのが一般的かと思われます。もし、プレイヤー単体で頻繁に起動するのであれば、「mplayerc.exe」のショートカットをデスクトップや、クイック起動バーに登録すれば良いでしょう。



7.再生したいファイルにポインターを移動して右クリックします。「プログラムから開く(H)」→「規定のプログラムの選択(C)」を左クリックします。



8.「参照(B)」ボタンを左クリックします。



9. 「mplayerc.exe」の場所を指定して、「開く(O)」ボタンを左クリックします。



10.他のプログラムに「Media Player Classic」が登場します。今回再生する動画と同じ種類のファイルを開くとき、常に「Media Player Classic」を指定する場合は、「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う(A)」のチェックを入れて、「Media Player Classic」選択します。最後に「参照(B)」ボタンを左クリックします。以上で、次回から同じ種類のファイルをダブルクリックした場合、自動で「Media Player Classic」で再生できます。今回だけ「Media Player Classic」で再生するのであれば、チェックは外して「参照(B)」ボタンを左クリックします。いずれにしても、次回からの再生は参照ボタンによるディレクトリの指定までする必要がなくなります。



11.「Media Player Classic」が起動したら、「View」→「Language」→「Japanese」を左クリックします。 すると、メニューが日本語となります。Windows Vista や Windows 7 の環境で利用するならば、「View(表示)」→「Options(オプション)」を左クリックします。



12「PlayBack」の「Output」を左クリックして、「EVR」にチェックを入れ(左クリック)、「OK」ボタンを左クリックします。



13.もし、ファイルをダブルクリックする度にプレイヤーを起動したいならば(複数のプレイヤーを起動して別の動画を再生する)、「View(表示)」→「Options(オプション)」を左クリックします。「Player」を左クリックして、「Open a new Player for each media File plaved」にチェックを入れ、「OK」ボタンを左クリックします。



14.もし、動画をエンドレスで再生し続けたいのであれば、「PlayBack」を左クリックして、「Repeat Forever」にチェックを入れ、「OK」ボタンを左クリックします。



左が、このページで設定した「Media Player Classic」で、右が Windows 7 ベータに付属する Windows Media Player 12 。



もし、コーデックパックをインストールした環境で、「Media Player Classic」だけを更新したいのであれば、右のフォルダーに今回ダウンロードして解凍した3つのファイルをコピー&ペースト(貼り付け)して上書きします。

コーデックパックのインストール方法



Media Player Classic DirectShow ビデオ システム デフォルト

Gigashot 1920×1080 H.264 MPG
CPU使用率 27〜32%

DivX Converterで作成した 1920×1080 H.264 MKV
CPU使用率 27〜32%

DivX 1920×1080 AVI
CPU使用率 32〜40%



Media Player Classic DirectShow ビデオ EVR & Windows Vista

Gigashot 1920×1080 H.264 MPG
CPU使用率 5〜10%

DivX Converterで作成した 1920×1080 H.264 MKV
CPU使用率 5〜10%

DivX 1920×1080 AVI
CPU使用率 32〜40%



Media Player Classic DirectShow ビデオ システム デフォルト

Gigashot 1920×1080 H.264 MPG
CPU使用率 28〜35%

DivX Converterで作成した 1920×1080 H.264 MKV
CPU使用率 28〜35%

DivX 1920×1080 AVI
CPU使用率 32〜40%



管理人が使っているグラフィックスカードは「ASUS EN8600GT SILENT HTDP 256MB」で、Windows Vista の環境で Media Player Classic DirectShow ビデオ システム デフォルトで、gigashot で撮影した H.264 動画を再生したのが右。 これは、Windows Media Player 11 で再生した時と似ていて、CPU 使用率が CPU 使用率 28 〜 35 % 、GPU は使用率が分からないので GPU-Z で温度を計測したところ 51.0 ℃ となりました。 ASUS EN8600GT SILENT HTDP 256 MB はファンレスなので、負荷がかかれば単純に温度が上昇するため比較するのは簡単です。

ASUS EN8600GT SILENT HTDP 256MB



Media Player Classic DirectShow ビデオ EVR に設定したのが右。CPU 使用率が 25 % 減。GPU 温度が 5.0 ℃ 上昇しています。 これが、再生支援 Nvidia PureVideo HD なるものであろうか? GPU の温度が上昇したため、GPU に処理が増し、代わりにCPU使用率が減っています。 拡張子.MP4 、KMV 、MPG といろいろありますが、H.264 、VC-1 、および MPEG-2 の再生時に対応して、例えば DivX でエンコードした動画は全く関係ありません。

Nvidia PureVideo HD



Media Player Classic の利点は、シンプルで軽い動作、複数起動に対応し、多くの動画形式を視聴できると考えていましたが、時代は HD となり、今や通信回線の問題で遅くて視聴できない YouTube のビデオをダウンロードしても、フル HD とまではいきませんが、1280 × 720 H.264 MP4 ファイルとなります。 現在販売されているパソコンの性能により、解像度 1280 × 720 の動画に関しては、さして気にならなくても、安価になったデジタルビデオカメラのフル HD ビデオを再生する場合は気になる事でしょう。



管理人の環境では Windows Vista の Windows Media Player11 では恩恵を確認できませんでしたが、Windows 7 ベータと Windows Media Player 12 の環境では、再生支援が効いているのか不明な状況。 そして、そもそも Nvidia PureVideo HD と EVR は関係無いと思います。





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